GWの快適BCセッション 後篇: 燧ケ岳
- GPS
- 06:26
- 距離
- 8.5km
- 登り
- 921m
- 下り
- 920m
コースタイム
天候 | くもり 風も山頂付近を除けばほとんどなし。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
御池登山口から広沢田代までは、登山道を示すピンクリボンがわかるが、そこから上はところどころわからなくなる。全面雪に覆われており、ツリーホール以外は進行可能なため問題はない。 軽アイゼンとダブルストックで何とかこなしたが、私のような体重のある人は雪を踏み抜くことが多いため、わかんやスノーシューがあった方が良かったかもしれない。 |
写真
感想
前日(4/29)、会津駒ケ岳 駒の小屋にて、燧ケ岳に関する情報を入手。登山口まではクルマで20分ほどとのことで、速めに下山できたら、ピークハントにはこだわらず行ってみようということになりました。
燧ケ岳 福島側登山口である御池駐車場には、ホントにあっという間で9時前に到着。駐車場に止まるクルマはまばら。ほとんどが春スキーで、他にスノボは皆無、一般の登山者もかなり少ない状態。ゴールデンウィークとは思えない状況(^_^;)
身支度をして登り始めたのは9時過ぎから。既に標高1500mほどまで上っているので雪深く、ダブルストックと軽アイゼンを装備。登山道は、赤ペンキやリボンがないと全くわからない状態。踏み跡も点在しており、みんな一定のルートをたどっていない様子。
途中、広沢田代・熊沢田代の2つの湿原(といっても完全に雪に覆われている)以外は、登山道を半ば無視して直登。踏み跡をいちおうトレースしていくが、体重の重い私は踏み抜くこともしばしば。やはり何としてでもわかんを入手しておくべきだったと後悔(>_<)踏み抜くたびに心が折れそうになるが、何とか少しずつ前へ進み、4時間ほどで燧ケ岳 爼瑤謀着。
登り切ったら、あとはこっちのもの。スノボの二人は快調に滑り降り、私もシリセードで直滑降しながら何とか追いついていきました。
で、上りあれだけ苦労して4時間かけたルートを、約半分の2時間で下山完了。
春山、残雪、バックカントリーを堪能できた二日間でしたヽ(^o^)丿
参考:GWの快適BCセッション 前篇:会津駒ケ岳
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-186941.html
ciaoさん、後編も楽しみにしてました♪
楽しいヤマレコをどうもありがとうございます!
ciaoさんがチリンチリン熊鈴を鳴らしながらシリセードで下りてくる様のかわいかったこと…写真を見て思い出しましたww
本当に楽しい2日間でした。どうもお疲れ様&ありがとうございました!
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