夏山に備えてボッカトレ 行者尾根〜杣谷 夏山登山教室
- GPS
- 04:36
- 距離
- 11.3km
- 登り
- 1,083m
- 下り
- 1,182m
コースタイム
- 山行
- 3:57
- 休憩
- 1:09
- 合計
- 5:06
天候 | 晴れときどき曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
旧摩耶道は道が荒れている |
写真
感想
夏山登山教室トレーニング 歩荷は、雷声寺〜行者尾根〜摩耶山〜杣谷コースです。
天候に恵まれ、暑過ぎず、そよ風を感じながらの心地よい山行でした。病み上がりのメンバーや体調にやや不安のあるメンバーもおられましたが、班CLのこまめな休憩の掛け声と偶然ではありますが、九州出身のメンバーが多かったことで、九州談義に花を咲かせ、和気あいあいと登ることで歩荷の辛さも和らいだように感じました。(1班:MIY)
夏山に向けての歩荷トレーニング。班CLの「楽しんでいきましょう」でスタート。予想よりも涼しく湿気も低くて、行者小屋跡までは快適。で、行者尾根へ……、道を2回間違えて、ようやく入れました。(いつも荷物の重さと暑さで朦朧としながら着いていくという状況なので、道を記憶する余裕なんてなかったのです。先頭を歩いた私の言い訳)岩場が続く尾根、2班メンバーには行者尾根が初めての方もおられましたが、安定したペースで登り、途中で負荷を下げることもなく、掬星台に到着。お昼を食べて、木陰と渡渉の杣谷道をゆっくり慎重に歩いて無事下山。それぞれの歩荷トレーニングをがんばりました。(2班:KOJ)
梅雨入り間近で、天候が気になっていましたが、空はきれいに晴れていてさほど湿度もなく歩きやすい気候でした。いつものJR新神戸駅の集合場所に集合し雷声寺まで歩き始めましたが、雷声寺への道は階段が続き意外ときつく、早速雷声寺に着いた時点で2kgほど水を捨てました。その後は、水を捨てることなく雑談をしながら全員無事に最後まで歩けました。(3班:UED)
夏山トレーニング3回目、今回も暑い。でももちろん皆さん歩荷、サボっておられる方なし。雷声寺の階段、旧摩耶道の段差がきつい。学校林道分岐で一休みした後、歩き始めてすぐTさんが転倒。左目縁の切り傷からの出血が酷かったが冷静に班長さんが対処、左手首の腫れもでていたため4班班長他2名(他班員)が付き添い下山することに。それに伴いNさんが5班へ移動。5名で再出発。その後他班で体調不良者が出たため、その方の介助のためにKさんが離脱、4名で先へ進む。無事掬星台到着、昼食。この日は大勢の方で周りはにぎわっていました。焦らずゆっくりを心掛け慎重に下山。途中Tさんを無事送り届けて戻ってきた班長さんと合流。護国神社で全班そろって解散となりました。Tさん、眼の縁の傷は日にち薬。左手首は骨折だったとのことです。(4班:ARI)
昨年は猛暑でした。
2018年07月01日(日)夏山に備えてボッカトレ+読図 行者尾根〜杣谷(H30) 夏山登山教室
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1514031.html
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