アメニモマケズ甲武信ヶ岳(毛木平〜)FRI

2019年06月10日(月) [日帰り]

• GPS: 08:18
• 距離: 18.0km
• 登り: 1,244m
• 下り: 1,234m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:34
• 休憩: 1:44
• 合計: 8:18

6:01 毛木平
6:27 6:29 大山衹神社
6:41 6:43 慰霊碑
7:32 7:45 なめ滝
8:56 9:13 千曲川・信濃川水源地標
9:28 9:30 2353m地点
9:50 10:01 甲武信ヶ岳
10:14 10:56 甲武信小屋
11:11 11:14 甲武信ヶ岳
11:31 11:31 2353m地点
11:42 11:50 千曲川・信濃川水源地標
12:54 12:54 なめ滝
13:43 13:45 慰霊碑
13:55 13:56 大山衹神社
14:17 14:18 毛木平
14:19 ゴール地点

天候

曇りのち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

その他周辺情報

甲斐大泉温泉パノラマの湯。

写真

6/10 5:47

準備してたらもう1台。でも2台のみ。

6/10 6:22

6/10 6:25

6/10 6:40

6/10 6:51

シロバナヘビイチゴの群生地。

6/10 7:01

6/10 7:02

6/10 7:02

6/10 7:07

タチツボスミレ。

6/10 7:24

6/10 7:40

ナメ滝に到着。。。M君はこの木をどかせと私に訴えてました…

ニセナメ滝でナメた真似をしている(笑)

6/10 7:36

ナメ滝だと思って、記念撮影までしたのに…

6/10 7:52

もう少し登った所が本物でした。

6/10 7:51

これが有名な「ナメ滝」です。友人M君は活舌が悪いので「なめ茸」と呼んでいました(笑)

今度は本物のナメ滝で舐めた真似をしている(笑)

6/10 12:49

ちゃんとした写真をも撮りました。

6/10 7:55

6/10 8:12

山林が開けて明るいです。

6/10 8:22

6/10 8:54

6/10 8:57

水源に到着

6/10 8:59

千曲川水源に到着。地標は思いの外大きかったです。

6/10 8:59

3人で記念撮影。

6/10 8:58

辺りを見回すとこんな地標も。

6/10 9:02

ちょっと下って水源地へ。

6/10 9:02

これが水源。「雪解け水が辺りより染み出ている」という感じでしょうか。湧き出てはいません。とても冷たく5秒と手を入れてられませんでした。

6/10 9:03

更に上流?側はこんな感じです。

6/10 9:29

6/10 9:49

稜線に出ました。でも視界ゼロ…

6/10 9:50

今にも咲きそうなコイワカガミ。

稜線に出ました。

6/10 9:54

着きました。

6/10 9:54

360°視界ゼロ。

6/10 9:55

6/10 9:57

ミッション達成！！しかし視界ゼロ。こちらには三角点はありません。

6/10 10:02

山小屋へ。

6/10 10:14

小屋に到着。

6/10 10:15

バッチ購入。オーナーと話をすると本日は全てキャンセル…暫し暖をとりながらお話をさせて頂きました。

6/10 10:24

山小屋(埼玉県側)はとても雨風が強く、また気温も6℃と激寒。M君のバーナーも寒さのため威力を発揮できず、お湯が沸騰するまでにえらく時間がかかってしまいました…

6/10 10:25

風が強いので、こいのぼりも「あばれる君」になって泳いでました。

6/10 10:25

十文字小屋を目指す予定でしたが、この天候なのとメンバーの体力を判断して、ピストンで戻ることに決めました。

6/10 13:25

下山は同じルートなのでほぼ写真なし。

6/10 13:50

中に入ったがちょっと怖い。

6/10 13:59

大山衹神社にありました。

6/10 13:59

なんとこの手前でカモシカが死んでいました。ナムナム。

6/10 14:19

この広い駐車場に1台のみ…同着したもう一台は十文字側を選択してたが既に下山してました。

6/10 14:25

雨が激しくなって来たので、東屋をお借りしました。
貸切の特権です。お疲れ様でした。

6/10 16:33

冷えた体をここで癒しました。ほっと一息♨

早く下山できたので諏訪に戻り、「がってん」さんで反省会(笑)　お疲れさまでした。

撮影機器：

iPhone 7 Plus Apple

感想

purin11

事業所電休日の為、同一事業所友人M君と職場同僚T君の3名で千曲川源流の甲武信ヶ岳(2475m)へ。雨を覚悟しての登山☔広い駐車場は2台のみ。中腹までは湿度100%の澄んだ森林地帯を楽しく歩く。水源地標を超えた辺りから雨が降り出し稜線に出たが視界ゼロ…真っ白な世界が見えるのみ。ピークを目指すこと約30分。ミッション達成後、山小屋へ向かい昼食を摂る。気温6℃で雨風あり猛烈に寒さが込み上げる為、プランの周回は取りやめピストンで下山。安心感も全く違います。いつもの如くくだらない話で盛り上がり、みんな低体温症にもならず無事下山できました。
山小屋での判断は誤っていなかったと思います。晴天時リベンジしたい。