利尻山（87）

2019年06月15日(土) [日帰り]

• GPS: 07:19
• 距離: 12.7km
• 登り: 1,561m
• 下り: 1,543m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:16
• 休憩: 1:02
• 合計: 7:18

4:08 利尻山北麓野営場（登山口）
4:17 4:17 甘露泉
4:21 4:21 利尻山−ポン山 分岐
4:49 4:50 四合目
5:16 5:17 五合目
5:36 5:46 六合目
6:03 6:03 七合目
6:49 6:52 長官山
6:53 6:54 八合目
7:03 7:04 利尻岳山小屋
7:29 7:35 九合目
7:59 7:59 沓形分岐
8:15 8:37 利尻山北峰
8:49 8:49 沓形分岐
9:03 9:04 九合目
9:20 9:25 利尻岳山小屋
9:33 9:35 八合目
10:07 10:07 七合目
10:18 10:25 六合目
10:37 10:37 五合目
10:57 10:57 四合目
11:17 11:19 利尻山−ポン山 分岐
11:26 ゴール地点

GPS 07:19 距離 12.7 km 登り 1,561 m 下り 1,543 m
日帰り 山行 6時間16分 休憩 1時間2分 合計 7時間18分
S 利尻山北麓野営場（登山口）04:08 04:17甘露泉 04:21 利尻山−ポン山分岐04:49四合目04:50 05:16五合目05:17 05:36六合目05:46 06:03七合目 06:49長官山06:52 06:53八合目06:54 07:03利尻岳山小屋07:04 07:29九合目07:35 07:59沓形分岐 08:15利尻山北峰08:37 08:49沓形分岐 09:03九合目09:04 09:20利尻岳山小屋09:25 09:33八合目09:35 10:07七合目 10:18六合目10:25 10:37五合目 10:57四合目 11:17利尻山−ポン山分岐11:19 11:26ゴール地点 G

天候

奇跡的に晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 船 飛行機

羽田から新千歳 JAL 特典航空券
新千歳から稚内 ANA 超早割 7500円
稚内から利尻島 Heart Land Ferry 2500円

利尻島から稚内 Heart Land Ferry 2500円
稚内から札幌 宗谷バス 6200円
札幌から新千歳 快速エアポート 1070円

コース状況／危険箇所等

特に無し

その他周辺情報

温泉有り

写真

6/14 17:50

フェリーより

6/15 3:54

宿から見る明け方の利尻岳

6/15 4:06

登山口

6/15 4:44

４合目

6/15 5:17

５合目

6/15 5:37

長官山

6/15 5:39

稜線と太陽

6/15 6:29

鴛泊方面

6/15 6:50

長官山より利尻岳

6/15 6:50

利尻岳

6/15 7:16

最後の登り

6/15 7:40

沓形からの稜線

6/15 7:57

山頂

6/15 8:13

奇岩

6/15 8:26

利尻岳山頂

撮影機器：

iPhone 6s Apple

iPhone SE Apple

感想

fwjc8672

思えば遠くに来たもんだ♪
最果ての島、利尻島。

前日の稚内からのフェリーは揺れました。
風が強くて欠航するかと思いましたが、
なんとか北の島まで辿り着きました。

札幌から来ていたレオくんと同宿。
娘と同い年の好青年。
一緒に登ることにしました。

朝3時に起床。晴れてる！嘘のように静か。
宿の方に登山口まで送ってもらいました。
4時10分にスタート。

樹林帯の中を歩いていくと、見晴らしの良い5合目に到着。鴛泊港が見えました。

背の低いダケカンバの中を歩いて行くと、
6合目に到着。まだ、天気はもってる。

胸突き八丁を登ると長官山が見えてくる。
ハイマツが出てくる頃、長官山到着。
ここから利尻岳の山頂が見えてくる。
赤い火山岩と奇岩の山頂。

避難小屋を過ぎて、火山岩のザレ場を登ると、沓形からの道の分岐点に到着。

最後の急登を登ると念願の頂上。
南側の視界が一気に開ける。洋上に浮かんでいるのが実感できる。

ドイツから来ている登山客と幸運を喜ぶ。
山頂で景色を堪能し、下山開始。

下りはキツかった。長い！
でも、一回目で登頂でき嬉しかった。

レオくん、ありがとう。
君のリードがなかったら、こんなに早く登れなかったよ。ありがとう。また、どこかで！

本来予備日を取って月曜日に帰る予定だったが、
明日の天候が悪くてフェリーが？なので、
本日利尻島を後にしました。

現在稚内から札幌行きのバス車中。
明日のフライトで帰ります。

利尻岳は遠く厳しいので難関でした。
良いパートナーを得て登頂することができました。ありがとう。