志津乗越の駐車場がなかったため、結局林道分岐から出発。当初乗越を6:00前に出発する予定だったので、いきなり誤算。
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5/26 6:26
志津乗越の駐車場がなかったため、結局林道分岐から出発。当初乗越を6:00前に出発する予定だったので、いきなり誤算。
梅雨入り前最後の山行と思って来たが、天候は大満足。
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5/26 6:54
梅雨入り前最後の山行と思って来たが、天候は大満足。
男体山に月。
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5/26 6:56
男体山に月。
志津乗越はこんな感じで、車の停める場所はゼロ。なお手前の路肩もことごとくすれ違い用のスペースになっていた。
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5/26 6:56
志津乗越はこんな感じで、車の停める場所はゼロ。なお手前の路肩もことごとくすれ違い用のスペースになっていた。
真名子山ルート。本来ここから周遊する予定だったが、時間の遅れもあり、林道から女峰へ直登することに決定。笹がやばいな…。
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5/26 7:00
真名子山ルート。本来ここから周遊する予定だったが、時間の遅れもあり、林道から女峰へ直登することに決定。笹がやばいな…。
こちらが林道。今日は長い林道歩きだ。。。
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5/26 7:02
こちらが林道。今日は長い林道歩きだ。。。
乗越から200-300m程度でかなりの駐車?スペースはあるんだが、中々その手前の路面を考えると怖い感じもある。
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5/26 7:05
乗越から200-300m程度でかなりの駐車?スペースはあるんだが、中々その手前の路面を考えると怖い感じもある。
先の写真のスペースを逃がすともう車を停める余地はなし。大体この岩が通せんぼしているし。
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5/26 7:14
先の写真のスペースを逃がすともう車を停める余地はなし。大体この岩が通せんぼしているし。
で、ゲートが出てきて、本格的に車は不可。
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5/26 7:18
で、ゲートが出てきて、本格的に車は不可。
志津林道(どこで野州原林道になるんだろう)とはここでお別れ。女峰へ向けて左へ林道を折れる。
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5/26 7:27
志津林道(どこで野州原林道になるんだろう)とはここでお別れ。女峰へ向けて左へ林道を折れる。
4号橋が見えてくると間もなく分岐地点。
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5/26 7:32
4号橋が見えてくると間もなく分岐地点。
大真名子山が鎮座。
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5/26 7:33
大真名子山が鎮座。
遅めの山桜に出会えた。花は盛りに、月は隈なきをのみ見るものかは。
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5/26 7:35
遅めの山桜に出会えた。花は盛りに、月は隈なきをのみ見るものかは。
目指す女峰山の峰々。中央の一段高く見えるのが女峰だろう。
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5/26 7:50
目指す女峰山の峰々。中央の一段高く見えるのが女峰だろう。
中禅寺湖から見る男体山とは全く違った山容。
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5/26 7:51
中禅寺湖から見る男体山とは全く違った山容。
ということで馬立への分岐。
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5/26 7:54
ということで馬立への分岐。
分岐を過ぎると沢に向かってかなりの急勾配。
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5/26 8:00
分岐を過ぎると沢に向かってかなりの急勾配。
写真では伝わりづらいが、結構な傾斜。
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5/26 8:01
写真では伝わりづらいが、結構な傾斜。
この沢を横切るのは全く危なくないだろう。マーキングを頼りに。
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5/26 8:02
この沢を横切るのは全く危なくないだろう。マーキングを頼りに。
馬立。ここから本格登山。ちなみに地図だと、先程の分岐が馬立で、ここは荒沢出合となっているが、どっちが正しいんだろう。
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5/26 8:05
馬立。ここから本格登山。ちなみに地図だと、先程の分岐が馬立で、ここは荒沢出合となっているが、どっちが正しいんだろう。
結構下りた。志津乗越から1時間。スタートから約1時間半。
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5/26 8:05
結構下りた。志津乗越から1時間。スタートから約1時間半。
当面砂防ダムと枯れ沢(荒沢)を右手に進むことになる。
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5/26 8:09
当面砂防ダムと枯れ沢(荒沢)を右手に進むことになる。
こんな感じの景色がずっと右手に見える。
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5/26 8:09
こんな感じの景色がずっと右手に見える。
「栃木県」の、、、なんだろ、境界標かな。これが比較的多くあった。
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5/26 8:21
「栃木県」の、、、なんだろ、境界標かな。これが比較的多くあった。
小一時間ほどこんな調子で枯れ沢の右岸を登っていく。
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5/26 8:56
小一時間ほどこんな調子で枯れ沢の右岸を登っていく。
徐々に左からも沢が近づいてきて、尾根が狭まってきたところで、道は右に折れて荒沢を横切る。
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5/26 9:03
徐々に左からも沢が近づいてきて、尾根が狭まってきたところで、道は右に折れて荒沢を横切る。
いまいちこれってユリ科であることまでは分かっても、コバイケイソウなのかクロユリとかなのか分からん…。
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5/26 9:03
いまいちこれってユリ科であることまでは分かっても、コバイケイソウなのかクロユリとかなのか分からん…。
結構ここの沢を横切るポイントは危ない気がした。浮石も多いので、足元注意。
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5/26 9:07
結構ここの沢を横切るポイントは危ない気がした。浮石も多いので、足元注意。
いよいよ急登の開始かなぁ。。。
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5/26 9:10
いよいよ急登の開始かなぁ。。。
振り返るとこんな感じ。下山ルートでここ通ると分かりづらそうだな…。
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5/26 9:11
振り返るとこんな感じ。下山ルートでここ通ると分かりづらそうだな…。
そしてこのポイントが多分避難小屋下の「水場」だと思われる。
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5/26 9:11
そしてこのポイントが多分避難小屋下の「水場」だと思われる。
5月下旬だが、さすがにまだ少し残雪があった。
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5/26 9:11
5月下旬だが、さすがにまだ少し残雪があった。
ここで一休み。
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5/26 9:14
ここで一休み。
気合い入れて急登を一歩一歩。
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5/26 9:29
気合い入れて急登を一歩一歩。
開けたところで大分山頂は近くに見えてきたが、崩壊地あるよな、どう見ても…。
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5/26 9:34
開けたところで大分山頂は近くに見えてきたが、崩壊地あるよな、どう見ても…。
真名子山と男体山。
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5/26 9:37
真名子山と男体山。
ということで唐沢避難小屋。水場付近で休憩したので、休憩は入れず山頂へ。
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5/26 9:39
ということで唐沢避難小屋。水場付近で休憩したので、休憩は入れず山頂へ。
避難小屋からも登り一辺倒。
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5/26 9:46
避難小屋からも登り一辺倒。
全体通して言えることだが、この「黄色と赤の正方形のマーク」が結構見やすくて助かる。赤いテープより遥かに見やすい。
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5/26 9:48
全体通して言えることだが、この「黄色と赤の正方形のマーク」が結構見やすくて助かる。赤いテープより遥かに見やすい。
さて、崩壊地です。
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5/26 9:52
さて、崩壊地です。
やっぱり下りに使うのは嫌だね、これ…。
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5/26 9:56
やっぱり下りに使うのは嫌だね、これ…。
とにかく落石が多そうなガレ場を上っていく。
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5/26 10:00
とにかく落石が多そうなガレ場を上っていく。
崩壊地を突破。結構緊張した。危ない訳じゃないが、落石が多そうで嫌な感じだった。
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5/26 10:04
崩壊地を突破。結構緊張した。危ない訳じゃないが、落石が多そうで嫌な感じだった。
沢筋が随分遠くまでくっきりわかるな。暑いこともあり若干もやってきた。
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5/26 10:04
沢筋が随分遠くまでくっきりわかるな。暑いこともあり若干もやってきた。
崩壊地を過ぎれば、また元の感じで樹林帯を登り詰める。
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5/26 10:14
崩壊地を過ぎれば、また元の感じで樹林帯を登り詰める。
安らかに眠ってください。追悼碑が出てくるとまもなく山頂。
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5/26 10:19
安らかに眠ってください。追悼碑が出てくるとまもなく山頂。
霧降高原からのルートと合流。お疲れ様でした。
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5/26 10:24
霧降高原からのルートと合流。お疲れ様でした。
志津からの登山者は少なかったが、霧降からはかなりの人数がいらっしゃってました。
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5/26 10:25
志津からの登山者は少なかったが、霧降からはかなりの人数がいらっしゃってました。
大学時代に男体山登ってからずっと来よう来ようと思っていた女峰山。結局10年以上かかった(笑)
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5/26 10:28
大学時代に男体山登ってからずっと来よう来ようと思っていた女峰山。結局10年以上かかった(笑)
男体山、大真名子山、小真名子山、帝釈山、帝釈山の後ろに太郎山。これが見たかったんだ!という大展望。
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男体山、大真名子山、小真名子山、帝釈山、帝釈山の後ろに太郎山。これが見たかったんだ!という大展望。
霧降高原から至る尾根ルート。残雪はあるみたいだが、そこまで危険箇所はなかったとのこと。
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5/26 10:29
霧降高原から至る尾根ルート。残雪はあるみたいだが、そこまで危険箇所はなかったとのこと。
日光の山のいいところは、残雪期の越後方面が一望できること。
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5/26 10:30
日光の山のいいところは、残雪期の越後方面が一望できること。
これが日光白根山。まだまだ残雪多そうですね。
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5/26 10:30
これが日光白根山。まだまだ残雪多そうですね。
手前は燧。その左側奥の真っ白な山は、形からして平ヶ岳ということだろう。右手奥が越後駒?
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5/26 10:30
手前は燧。その左側奥の真っ白な山は、形からして平ヶ岳ということだろう。右手奥が越後駒?
で、これが会津駒ということでいいはず。。。たぶん。
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5/26 10:30
で、これが会津駒ということでいいはず。。。たぶん。
越後の山って山座同定難しい気がするんですが、まぁ慣れてないからなんでしょうな。。
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5/26 10:30
越後の山って山座同定難しい気がするんですが、まぁ慣れてないからなんでしょうな。。
さて、ゆっくり休んだし、いざ帝釈山へ。山頂直下がいきなり傾斜が急なガレ場なので慎重に慎重に。
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5/26 11:37
さて、ゆっくり休んだし、いざ帝釈山へ。山頂直下がいきなり傾斜が急なガレ場なので慎重に慎重に。
なんか鳥(笑)
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5/26 11:39
なんか鳥(笑)
ここは比較的容易に突破できたが、この後かなり厄介な残雪に難儀することに。
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5/26 11:47
ここは比較的容易に突破できたが、この後かなり厄介な残雪に難儀することに。
代表写真に決定。女峰山の鋭角ぶりが伝わる1枚かと。
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5/26 11:55
代表写真に決定。女峰山の鋭角ぶりが伝わる1枚かと。
一応名前ついていて専女山。その直下の鎖場。まぁ危なくはないです。
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5/26 11:56
一応名前ついていて専女山。その直下の鎖場。まぁ危なくはないです。
真名子山からのルートでこの景色を見たら、おーという感じだろうな(笑) やっとここまで来た!みたいな。
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5/26 11:57
真名子山からのルートでこの景色を見たら、おーという感じだろうな(笑) やっとここまで来た!みたいな。
にしても荒れてる。
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5/26 11:57
にしても荒れてる。
ここはかなり難儀した。結局残雪の上に登るしかなかったが、腐り始めていて登るまで大苦戦。
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5/26 12:03
ここはかなり難儀した。結局残雪の上に登るしかなかったが、腐り始めていて登るまで大苦戦。
5分近くかかって突破。というか取り付きが難易度高すぎるんだよ。しかも崖だから、巻くわけにもいかないし。
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5/26 12:07
5分近くかかって突破。というか取り付きが難易度高すぎるんだよ。しかも崖だから、巻くわけにもいかないし。
代表写真と悩んだ1枚。帝釈山から振り返ると、どっしり立派な女峰山。
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5/26 12:13
代表写真と悩んだ1枚。帝釈山から振り返ると、どっしり立派な女峰山。
例の残雪超えるとまぁいわゆる尾根道。
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5/26 12:14
例の残雪超えるとまぁいわゆる尾根道。
で、帝釈山。これでハイライトは終了と油断してました、ええ…。
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5/26 12:15
で、帝釈山。これでハイライトは終了と油断してました、ええ…。
あとは富士見峠に下りて、林道歩くだけだ。安心、、、とね。
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5/26 12:15
あとは富士見峠に下りて、林道歩くだけだ。安心、、、とね。
うっ、、、いやな感じ。
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5/26 12:19
うっ、、、いやな感じ。
あああああああ。この展開失念してたよ。。。。。涙
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5/26 12:22
あああああああ。この展開失念してたよ。。。。。涙
踏み抜き地獄です。頑張ったけど、結構踏み抜いたなぁ。
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5/26 12:29
踏み抜き地獄です。頑張ったけど、結構踏み抜いたなぁ。
ルート外しそうで怖い。
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5/26 12:29
ルート外しそうで怖い。
上向いているか下向いているかも分かりにくい写真ですが、下山方向です。
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5/26 12:32
上向いているか下向いているかも分かりにくい写真ですが、下山方向です。
プレートだけが頼り。
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5/26 12:37
プレートだけが頼り。
樹林帯になってもルートを外す恐怖は大して変わらず。
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5/26 12:57
樹林帯になってもルートを外す恐怖は大して変わらず。
やっと雪がなくなった!と思ったら、
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5/26 13:01
やっと雪がなくなった!と思ったら、
甘かった!まだまだ続く。
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5/26 13:02
甘かった!まだまだ続く。
この辺りが一番踏み抜いたかなー
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5/26 13:06
この辺りが一番踏み抜いたかなー
解放された感じだが、にしても倒木あったりまだまだルート見失いやすそう。
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5/26 13:08
解放された感じだが、にしても倒木あったりまだまだルート見失いやすそう。
どこだろと思って振り返ると、
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5/26 13:15
どこだろと思って振り返ると、
おー合ってた。
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5/26 13:22
おー合ってた。
傾斜が緩くなってきて、峠も近づいてきました。
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5/26 13:30
傾斜が緩くなってきて、峠も近づいてきました。
無事、到着。
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5/26 13:31
無事、到着。
ここからは長い長い林道歩き。
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5/26 13:32
ここからは長い長い林道歩き。
実はこれ道誤って撮った写真。うっかり道を外れて枯れ沢の左岸を下り、10分ほどで気づいて引き返したところ。砂防ダムを右手に見て下りてはダメ!人工物に釣られたわ。
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5/26 14:03
実はこれ道誤って撮った写真。うっかり道を外れて枯れ沢の左岸を下り、10分ほどで気づいて引き返したところ。砂防ダムを右手に見て下りてはダメ!人工物に釣られたわ。
戻ってきたところ。ちょっと荒れてるけど右の平らな部分が正解。
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5/26 14:05
戻ってきたところ。ちょっと荒れてるけど右の平らな部分が正解。
結構この林道も荒れてるよな。先程間違えたところも倒木があって、ためらった方が正解だったし。
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5/26 14:15
結構この林道も荒れてるよな。先程間違えたところも倒木があって、ためらった方が正解だったし。
と思ったら舗装道が。
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5/26 14:16
と思ったら舗装道が。
昔は車通れたんだなぁと。
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5/26 14:16
昔は車通れたんだなぁと。
今は使われることのないミラー。
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5/26 14:17
今は使われることのないミラー。
お、あとずっとこの感じか?
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5/26 14:17
お、あとずっとこの感じか?
いや、みるみるうちに荒れてきた。
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5/26 14:19
いや、みるみるうちに荒れてきた。
凄いことになった(笑)
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5/26 14:26
凄いことになった(笑)
ここで崩壊地を横切る。これで沢の右岸に渡る。
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5/26 14:26
ここで崩壊地を横切る。これで沢の右岸に渡る。
これのせいで廃道になったかな。
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5/26 14:27
これのせいで廃道になったかな。
いまいちなんだか分からない人工物。
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5/26 14:28
いまいちなんだか分からない人工物。
登山中に「右からも左からも沢が〜」と書いた水場手前の左の枯れ沢こそ、これなんだろう。
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5/26 14:28
登山中に「右からも左からも沢が〜」と書いた水場手前の左の枯れ沢こそ、これなんだろう。
今度はアスファルトの舗装感が全くない中のミラー。
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5/26 14:32
今度はアスファルトの舗装感が全くない中のミラー。
漸く分岐まで来た。
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5/26 14:52
漸く分岐まで来た。
林道歩きは疲れるね…。
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5/26 15:24
林道歩きは疲れるね…。
大分足が棒になって、この後乗越から車までは何度か立ち止まる痛さ。腸腰筋へのダメージが大きかった(笑)
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5/26 15:42
大分足が棒になって、この後乗越から車までは何度か立ち止まる痛さ。腸腰筋へのダメージが大きかった(笑)
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