大峰奥駆け 白谷トンネル東口〜深仙の宿
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- GPS
- 34:16
- 距離
- 34.4km
- 登り
- 3,297m
- 下り
- 3,306m
コースタイム
- 山行
- 8:09
- 休憩
- 1:25
- 合計
- 9:34
- 山行
- 9:47
- 休憩
- 1:57
- 合計
- 11:44
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
今回の奥駆け山行は、
先に、奥駆けを山行している
K.Y先輩、K.Uさん、nakaoさんの三人パーティと深仙の宿で合流する変則パターンです。
これは、私だけ、仕事の都合で休日が短かったからです。
前日 道の駅 吉野路上北山にて車中泊
05時頃起床する。
道の駅吉野路上北山からまだ暗い中、白谷トンネル東口へ向かう。
登山口は、駐車場から100mほど戻ったところ。
登山口にて、登山届けを書いて出す。
ここから奥駆けまで、鉄階段が続く、無線局の点検道である。
行仙岳は明日として、巻き道とする。
午前中は展望の開けたところ無し。
午後からは、展望も良くなるが、暑くて、水を結構飲んだ。
2.5リットル持ったが、ほとんど使用した。
深仙の宿には16時に着く。
ここで、合流予定のK.Y先輩、K.Uさん、nakaoさんより、約5分ほど先に深仙小屋に着いた。
K.Uさん達は、かくし水の給水で1時間ほどかかったらしい。
nakaoさんとは、今回初めて、K.Y先輩の知り合いとのこと
この時は、小屋は我らだけでった。
体の手入れをして、大きなヤカンを持って、K.Uさんと水くみに行く。
水は一滴一滴落ちる程度あった。
元々、容器にあった水も、ヤカンの中に入れ、したたる水を、大きなヤカンで一晩ためることにする。
料理の準備をしていると、男性二人が小屋に入ってきた。
我らは、食事、と酒盛りである。
我が夕食は、パスタ、K.Uさんが200g茹でて半分もらう。
これに、もつ煮込みディにグラソースである。
酒は、我が秘蔵の樽酒900mlを持ってきた。
K.Uさん達は、ビールを期待していたらしい。
もちろん、わかっていたが、ビール4本は重すぎるので無理である。
K.Y先輩さんが、宴会で大爆発。
大騒ぎ、就寝時、一人で外にトイレに行かされない。
後をついて、こけないように介助する。
後から来た、男性二人は大迷惑であろう。
02時 トイレに行く。満天星空綺麗である。
この後、K.Y先輩もトイレに行くが、戻ってきたとき
自分の寝袋でなく、同じくトイレに行った、別グループの人の寝袋に入って、注意されていた。
流石は、K.Y先輩である。凄いのである。
0430 起床 朝食の準備、朝食、後かたづけをしても、まだ暗い。
水を取りに行く。大ヤカン一杯になっていてほっとする。
今回から、簡易浄水器を持ってきた。
K.Uさん、K.Y先輩も持っている。
ヤカンの中には、虫、ミミズが入っていたが浄水器で浄水して飲料とする。
安心して飲むことが出来る。
朝食は、チンご飯をおじやにして、鮭茶漬け、みそ汁を入れる。
シンプルだが美味しい。
0615深仙小屋を出発する。
今日も良い天気である。
昼食は、持経の宿(小屋)大きく綺麗な小屋(トイレ付き)
ここのくみ置き水をもらう。
自分の昼食は、チキンラーメンに乾燥野菜と半人前のチンライス入れる。
行仙岳小屋まで行く。
この小屋は、大きく、トイレ、電気もあった。
南奥駆けから小屋は、新宮山彦ぐるーぷが管理しており、
使用料は2000円である。
私はここで、別行動、下山します。
先に進む、三人のゴミを回収して、下山しました。
なお、K.Uさんの3人パーティの行程は
行者還トンネル西口をスタートして
一泊目が深仙の宿
二泊目が行仙の宿
三泊目が玉置神社駐車場
ゴールが熊野本宮大社です。
このヤマレコは、
令和元年(2019年)6月16日
ヤマレコデビュー以前に歩いた山行を
「全ルートを地図で見る」の赤線つなぎ
&
「ヤマレコマイレージ」のクラスアップ
のため作成した手抜きモードです
(*^-^*)
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