宮ケ瀬〜丹沢山〜塔ノ岳〜大倉

2019年06月16日(日) [日帰り]

• GPS: 07:46
• 距離: 23.4km
• 登り: 2,095m
• 下り: 2,097m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:50
• 休憩: 0:54
• 合計: 7:44

距離 23.4km 登り 2,095m 下り 2,116m

7:50 三叉路バス停
7:56 7:57 三叉路登山口
8:26 御殿森(長者ノ森・大休場)
8:32 御殿森ノ頭
8:52 高畑山
9:21 松小屋ノ頭
10:30 10:38 本間ノ頭
10:45 無名ノ頭
10:59 円山木ノ頭
11:13 11:17 太礼ノ頭
11:27 瀬戸沢ノ頭
11:53 みやま山荘
11:56 11:57 丹沢山
12:12 みやま山荘
12:17 12:29 丹沢山
12:30 12:31 みやま山荘
12:42 12:43 竜ヶ馬場
12:47 12:48 竜ヶ馬場休憩所
12:57 日高
13:16 尊仏山荘
13:18 13:29 塔ノ岳
13:41 金冷シ
13:45 花立
13:50 花立山荘
14:02 14:03 天神尾根分岐
14:12 14:19 堀山の家
14:28 堀山
14:34 14:35 駒止茶屋
14:45 一本松
14:56 14:58 見晴茶屋
15:03 15:04 雑事場ノ平
15:14 15:15 観音茶屋
15:28 丹沢クリステル
15:32 15:33 どんぐり山荘
15:34 ゴール地点

天候

晴れ。湿度も低く極めて快適でした。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

都内から小田急線で本厚木。本厚木から三叉路までバス。
大倉から渋沢までバス。その後小田急線で都内まで。

コース状況／危険箇所等

特になかったですが、宮ケ瀬からのコース上の木道、階段は前日の雨で滑りやすくなっており注意が必要かと。

写真

6/16 7:48

三叉路バス停。自分以外誰も下りなかった…

6/16 7:48

ここを左です。

6/16 7:52

くまのばしの手前が登山口です。

6/16 7:52

登山口。見落としそうになります。登山届の提出口ももう少しなんとかならないでしょうか。

6/16 8:27

御殿森の頭。前日雨だった割には登山道は良好です。

6/16 8:41

岩の割れ目から木が生えてます。たくましい。

6/16 8:44

いやあ、いい天気。昨日あめだったのがうそのようです。

6/16 9:11

金冷し。このあたりから徐々に急登に。

6/16 9:39

ブナの緑が気持ちいい。

6/16 11:17

太礼の頭。山頂までもうちょっと。

6/16 11:39

切株アート

6/16 11:55

頂上到着!いい天気!

6/16 11:55

富士山は雲の中。残念。

6/16 11:56

仏様…

6/16 12:12

山頂広場

6/16 12:20

みやま山荘。トイレあります。

6/16 12:23

丹沢ルート案内

6/16 12:45

竜ヶ馬場から東京方面。この景色が見たかった!
江ノ島、伊豆、房総まで見えました。

6/16 13:18

山荘前の日時計。シチズン製だそうで、正確です!

6/16 13:18

尊仏山荘。青空に映えてます。

6/16 13:19

富士山もうちょっと

6/16 13:22

富士山。惜しい。

6/16 13:25

東京方面はちょっと霞んでます。

6/16 15:32

大倉に下りてきました。下山者の行列でした。もうすぐバス停お疲れ様でした。

撮影機器：

G8342 Sony

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） 計画書 ヘッドランプ ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル

感想

motoius

　自分メモ
　以前から計画はしていたものの、実行に移せずにいました。前日の降り続いた雨で、行くのを躊躇していましたが、天気予報を信じて出発。出発時、都内は弱い雨でしたが、宮ケ瀬の三叉路に着いた時点で晴れとなり、その後はとてもいい天気で、これまでにないくらい登山を楽しむことができました。湿度も低くあまり暑さを感じなかったのは幸いでした。
　登山道も雨でひどい状態かと思っていたものの、実際にはそれほどでもなく、適度な湿り気でむしろ歩きやすかったです。コースも整備されており、危険箇所もほとんどありませんでした。
　富士山は一瞬頂上が見えたものの、頂上付近のみ雲がかかっておりちょっと残念ではありましたが、竜ケ馬場、塔ノ岳からの眺望は疲れを吹き飛ばしてくれました。
　梅雨の合間にこんなに素晴らしい天気に恵まれたことに感謝です。
　次回は主稜を登りたいと思います。ま、その前に、夏は北アルプスですが。