ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1894616
全員に公開
ハイキング
甲斐駒・北岳

入笠山〜稀少な花観賞登山

2019年06月16日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:26
距離
10.8km
登り
443m
下り
421m
歩くペース
ゆっくり
1.41.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:03
休憩
2:19
合計
5:22
8:44
1
8:45
8:48
8
8:56
9:00
14
9:14
9:19
13
9:32
9:54
29
10:35
10:35
11
10:46
10:53
2
10:55
11:03
10
11:13
12:03
5
12:08
12:11
10
12:33
12:34
10
13:02
13:16
0
13:16
13:16
5
13:22
13:22
1
13:23
13:32
7
13:39
13:39
8
13:47
13:48
17
14:05
14:06
0
14:06
ゴール地点
天候 雨ときどき止む。気温8度以下。
強風時は、極寒。
過去天気図(気象庁) 2019年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
参照HP
富士見パノラマリゾート
https://www.fujimipanorama.com/summer/
入笠山マイカー規制
8時〜15時。
https://www.town.fujimi.lg.jp/page/nyukasa2016.html
この日は、現地管理人さん了承のもと
御所平まで、車で乗り入れ
OKでしたが、例外的な対応かと
思われます。
沢入駐車場への駐車が、公式案内。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所なし。

トイレは、沢入駐車場、マナスル山荘前、
ゴンドラ山頂駅。

花は、
アカノラ山周辺(すずらん野草公園)→稀少種多数
入笠湿原→すずらん最盛期
大阿原湿原→ズミが咲き始め、その他ニリンソウ
といった印象
その他周辺情報 マナスル山荘・本館にて食事。
メニューなど。
http://manaslu-sanso.com/manaslu/?page_id=8684

お隣、新館・天文館でも、食事あります。
釜無ホテイアツモリソウ。

近隣の、長野県釜無川
(かまなしがわ)
流域特産の
ホテイアツモリソウです。
インパクトある姿と
花の模様です。
(k)
2019年06月16日 09:58撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
61
6/16 9:58
釜無ホテイアツモリソウ。

近隣の、長野県釜無川
(かまなしがわ)
流域特産の
ホテイアツモリソウです。
インパクトある姿と
花の模様です。
(k)
クマガイソウ。

これまたレアな花です。
大きな葉っぱとの
組み合わせは
ヤマレコ内では
バレリーナと
称されています。
(k)
2019年06月16日 10:00撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
35
6/16 10:00
クマガイソウ。

これまたレアな花です。
大きな葉っぱとの
組み合わせは
ヤマレコ内では
バレリーナと
称されています。
(k)
キバナノアツモリソウ

これまたレアな花です。
初体験の連続です。
(k)
2019年06月16日 11:15撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
39
6/16 11:15
キバナノアツモリソウ

これまたレアな花です。
初体験の連続です。
(k)
寄り道のおかげで見られましたね。(o)

小ぶりながらも、
模様がユニークな
花でしたね。(k)
2019年06月16日 10:58撮影 by  Canon IXY 180, Canon
19
6/16 10:58
寄り道のおかげで見られましたね。(o)

小ぶりながらも、
模様がユニークな
花でしたね。(k)
幸い小降りになってきました。(o)
2019年06月16日 08:58撮影 by  Canon IXY 180, Canon
8
6/16 8:58
幸い小降りになってきました。(o)
入笠湿原は
緑のじゅうたんに
包まれています。
(k)
2019年06月16日 09:01撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
8
6/16 9:01
入笠湿原は
緑のじゅうたんに
包まれています。
(k)
「雨の湿原もまた楽し」です。(o)

傘持参でスタートです。(k)
2019年06月16日 09:03撮影 by  Canon IXY 180, Canon
16
6/16 9:03
「雨の湿原もまた楽し」です。(o)

傘持参でスタートです。(k)
一面の、すずらんの海です。
吹き抜ける風が
夏の香りです。
(k)
2019年06月16日 09:17撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
8
6/16 9:17
一面の、すずらんの海です。
吹き抜ける風が
夏の香りです。
(k)
シロバナヘビイチゴかな?(o)
2019年06月16日 09:18撮影 by  Canon IXY 180, Canon
9
6/16 9:18
シロバナヘビイチゴかな?(o)
「スズラン」

白と緑の
組み合わせが
清涼な印象の花です。
(k)
2019年06月16日 09:31撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
16
6/16 9:31
「スズラン」

白と緑の
組み合わせが
清涼な印象の花です。
(k)
「ベニナナイチヤクソウ」

ピンボケ失礼します。
プリプリと
ピンク色。
(k)

ピンボケとは、これこそレアですね。(o)
2019年06月16日 09:40撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
14
6/16 9:40
「ベニナナイチヤクソウ」

ピンボケ失礼します。
プリプリと
ピンク色。
(k)

ピンボケとは、これこそレアですね。(o)
「チゴユリ」

雨に濡れて
透けています。
(k)
2019年06月16日 09:52撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
6
6/16 9:52
「チゴユリ」

雨に濡れて
透けています。
(k)
「サクラソウ」

クリンソウもあります。
(k)
2019年06月16日 09:56撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8
6/16 9:56
「サクラソウ」

クリンソウもあります。
(k)
「マイヅルソウ」

にぎやかに
咲いてます。(k)
2019年06月16日 10:02撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5
6/16 10:02
「マイヅルソウ」

にぎやかに
咲いてます。(k)
「イカリソウ」

地元の山では
とっくに終わってます。
まさか今年、再会できるとは。
(k)
2019年06月16日 10:04撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
16
6/16 10:04
「イカリソウ」

地元の山では
とっくに終わってます。
まさか今年、再会できるとは。
(k)
私は初めましてです。(o)

白は、「トキワイカリソウ」かも。
僕も初めて見ました。(k)
2019年06月16日 09:46撮影 by  Canon IXY 180, Canon
22
6/16 9:46
私は初めましてです。(o)

白は、「トキワイカリソウ」かも。
僕も初めて見ました。(k)
君はニッコウキスゲだったんだね。
(o)
2019年06月16日 09:51撮影 by  Canon IXY 180, Canon
4
6/16 9:51
君はニッコウキスゲだったんだね。
(o)
時間は気にせずゆっくりどうぞ。(o)

のんびり歩けて
気分もまったりです。(k)
2019年06月16日 09:51撮影 by  Canon IXY 180, Canon
20
6/16 9:51
時間は気にせずゆっくりどうぞ。(o)

のんびり歩けて
気分もまったりです。(k)
「蓮華ツツジ」

オレンジ色が
鮮やかです。(k)
2019年06月16日 10:09撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
14
6/16 10:09
「蓮華ツツジ」

オレンジ色が
鮮やかです。(k)
「サラサドウダン」

この花は、漢字名が
素敵です。
「更紗満天星」
咲きたてで
瑞々しいです。
(k)
2019年06月16日 10:12撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
29
6/16 10:12
「サラサドウダン」

この花は、漢字名が
素敵です。
「更紗満天星」
咲きたてで
瑞々しいです。
(k)
オオアマドコロ
大甘野老

かなり大きいもの
あります。
(k)
2019年06月16日 10:18撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5
6/16 10:18
オオアマドコロ
大甘野老

かなり大きいもの
あります。
(k)
山芍薬。

ギリギリ咲き残りです。
(k)
2019年06月16日 10:23撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9
6/16 10:23
山芍薬。

ギリギリ咲き残りです。
(k)
二週続きで見られてラッキー!(o)

咲いてて、ラッキーでした。(k)
2019年06月16日 10:04撮影 by  Canon IXY 180, Canon
28
6/16 10:04
二週続きで見られてラッキー!(o)

咲いてて、ラッキーでした。(k)
「ユキザサ」

ピンボケ失礼します。
何せ、風が強い日でした。
(k)
2019年06月16日 10:24撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
4
6/16 10:24
「ユキザサ」

ピンボケ失礼します。
何せ、風が強い日でした。
(k)
スズラン群生地に見入る人達。(o)
2019年06月16日 10:39撮影 by  Canon IXY 180, Canon
18
6/16 10:39
スズラン群生地に見入る人達。(o)
「ツマトリソウ」

サクラソウの仲間なんですね。
意外です。
(k)
2019年06月16日 13:08撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
15
6/16 13:08
「ツマトリソウ」

サクラソウの仲間なんですね。
意外です。
(k)
数少ない展望写真です。
「富士山」

山頂が見えませんが
存在感は、ダントツです。
(k)
2019年06月16日 12:33撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
17
6/16 12:33
数少ない展望写真です。
「富士山」

山頂が見えませんが
存在感は、ダントツです。
(k)
奥秩父連山。

地味ながらも
名峰が多いエリアです。
(k)

紅葉時期も良いだろうな〜。(o)


2019年06月16日 10:29撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
7
6/16 10:29
奥秩父連山。

地味ながらも
名峰が多いエリアです。
(k)

紅葉時期も良いだろうな〜。(o)


番頭見習い犬
「あじ」君。
元気いっぱいです。
(k)
2019年06月16日 11:15撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
13
6/16 11:15
番頭見習い犬
「あじ」君。
元気いっぱいです。
(k)
強風にさらされた無人の山頂。(三角点名:入笠山)(o)

晴れたら、展望が素晴らしい
場所です。(k)
2019年06月16日 12:31撮影 by  Canon IXY 180, Canon
21
6/16 12:31
強風にさらされた無人の山頂。(三角点名:入笠山)(o)

晴れたら、展望が素晴らしい
場所です。(k)
大阿原湿原:「老年期に入った国内最南端の湿原」と記載されています。(o)
2019年06月16日 13:31撮影 by  Canon IXY 180, Canon
3
6/16 13:31
大阿原湿原:「老年期に入った国内最南端の湿原」と記載されています。(o)
時計廻りで行きましょう。濡れた木道は油断禁物ですよ。(o)
2019年06月16日 13:40撮影 by  Canon IXY 180, Canon
5
6/16 13:40
時計廻りで行きましょう。濡れた木道は油断禁物ですよ。(o)
前半の雰囲気は北八ヶ岳のようだ。(o)

コケと立ち枯れの木と
ササがせめぎ合う
境い目の景色です。(k)
2019年06月16日 13:41撮影 by  Canon IXY 180, Canon
6
6/16 13:41
前半の雰囲気は北八ヶ岳のようだ。(o)

コケと立ち枯れの木と
ササがせめぎ合う
境い目の景色です。(k)
大阿原湿原到着〜
こじんまりした
湿原ですが
開放感あります。
(k)
2019年06月16日 13:59撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
10
6/16 13:59
大阿原湿原到着〜
こじんまりした
湿原ですが
開放感あります。
(k)
乾燥化が
進んでるそうです。
貴重な自然が
いつまでも残ります
ように。
(k)
2019年06月16日 13:49撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
11
6/16 13:49
乾燥化が
進んでるそうです。
貴重な自然が
いつまでも残ります
ように。
(k)
本日のフィナーレは白樺の有る風景です。(o)

雨の高原を楽しめました。(k)
2019年06月16日 13:57撮影 by  Canon IXY 180, Canon
15
6/16 13:57
本日のフィナーレは白樺の有る風景です。(o)

雨の高原を楽しめました。(k)

装備

個人装備
雨具

感想

「komakiさんと歩く久しぶりの奥秩父」のはずだったが、
生憎の雨予報になってしまった。
雨でも良し、晴れたらなお良しのお山は何処だ・・・。
こんな経緯から選んだ入笠山へ向かい諏訪南ICを降りる。

沢入登山口へ到着すると、マイカー規制が設けられていたが運よく
通行が許可され、一気に御所平まで乗り入れる事が出来た。
まるでドライブの延長のような軟弱登山になりそうだが、
たっぷり湿原散策に時間が割けそうだ。
自身の山行スタイルから縁が無かったお山、せっかくの機会を
満喫しよう。

御所平の駐車場に着くと、風も雨脚も強く萎えてくる気持ちを
誤魔化すように、地図を眺めてしばらく雨宿りだ。
天候が回復する望みは無いので、雨脚が弱まるのを待って出発。
持参した雨傘の効果は共に尾瀬で体験済み、この時期の必須アイテムに
なりました。

鹿除けの柵で保護された扉を開けて湿原の散策をスタートする。
雨に濡れた緑の平原、間を縫うように延びる木道、
急ぎ足は似合わない湿原を代表する眺めだ。

緑の中で艶やかな色を主張するクリンソウや慎ましく咲く二リンソウ。
その他、足元に咲く花たちを丹念に探すように巡ると、入笠湿原を
代表する見事なスズランの群生地に。

一面をスズランに占領された緩い斜面を抜けて向かった
ゴンドラ乗り場の野草園も花の宝庫だった。
アツモリソウ、クマガイソウ、イカリソウ、ヤマシャクヤク等々。

恵まれれば奥秩父山系や富士山、そして鳳凰三山、甲斐駒の絶景が
望めるはずだが、生憎の展望が残念とは思われないほど、花には疎い
私に満足感を与えてくれた。

付け足しのように入笠山の山頂を踏んだ後は、大阿原湿原を散策して
今回の山行を締めくくるが、今回のような山歩きも悪くはないと
新たな魅力に気付かされた、そんな楽しい雨の一日だった。

あと一ヶ月もすれば、いよいよ梅雨明け!
あれやこれやと、今から妄想が膨らむ夏山遠征が楽しみです。

半年ぶりの、onetotaniさんに、ご一緒いただける
登山。
当初の行き先は、アズマシャクナゲが艶やかな
奥秩父へ、一泊の予定でした。
しかし、直前になって、天気予報が暗転。
行き先候補も、予報に振り回され
二転三転する中、なかなか決まらず、
結果、雨でも、傘をさして
花の散策が楽しめる山をということで、
今回の、入笠山登山の運びとなりました。

山選びの理由は、他の山の代替的
選択でしたが、いざ、歩いてみますと
釜無アツモリソウをはじめ
色々な、稀少な花を体験できましたし
入笠湿原の、スズラン群生地の
一面に広がる、緑色のじゅうたんの
ような眺めは、癒される眺めでした。
残念なのは、評判の大展望が
全く得られなかったことですが
お手軽に、お値打ちに、標高2000m近い、
高層湿原を散策できて
十分、満足できました。

onetotaniさんとのコラボは
がっつり系の登山を多く
ご教授いただくことが多い中
このたびのような、歩きながら
お話が、たくさんできる
のんびり登山も、新鮮で
素敵な時間でした。

夏の遠征も、ぜひ、よろしく
お願い致します。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1304人

コメント

更紗満天星
こんにちは。
生憎の天候でしたね。
でも、入笠山の花散策、いいじゃないですか!
夏には何度か歩いていますが、この時期は、また違った花がたくさん咲いていますね
お二人で、ゆっくりした時間を過ごされて何よりです。

更紗満天星、素敵な漢字に負けない綺麗なお花です。
ヤマシャクや稀少種など、多くの花が美しいです
ちなみに、交通規制回避で、いつも杖突峠から車で、マナスル山荘までお邪魔しています
2019/6/18 19:40
Re: 更紗満天星
totokさん 今晩は。

なかなか選択肢に入ってこない山でしたが、開放的な湿原や多くの花に
出逢えて満足できる一日になりました。
これで展望に恵まれれば、満足度はゆうに100%を越えたでしょう。

入笠湿原、大阿原湿原と異なるタイプの湿原歩きは、今後の選択肢の幅を
広げてくれました。
特に後半の大阿原湿原から発するテイ沢には興味を感じました。

守屋山の登山口からも行くことができるんですね。
2019/6/18 21:57
totokさん、コメントありがとうございます。
あいにくのお天気で、土曜日の泊まり登山は中止、
多少回復しそうな日曜日に、どこか晴れそうな場所をと
思いましたが、どこもなく、「傘登山できる山」という
選択で、今回、夏山は、初めて訪問しました。
僕は、雪山ハイクでしか、訪問の機会が
なかったので、雪のない入笠山は、
花の「豊富さ、山頂部の、岩地形など新鮮でした。

このたびの、交通規制、全く知らなかったので
マナスル山荘前まで行けて、ラッキーでした。
山荘泊の方の車が、まだたくさん駐車してたら
おそらく、通してもらえなかったと、推測します。

山芍薬は、3年ぶり、クマガイソウは2年ぶり
アツモリソウは、初体験と、稀少な花に
恵まれた登山でした。更紗満天星、花も
漢字の雰囲気も、素敵ですよね。
2019/6/19 7:02
雨の湿原♪♪
komakiさん、onetotaniさん、こんばんは。

週末あいにくのお天気が続きますが、
雨空を逆手にとっての湿原散策もいいですね
しかも固有種がたくさん見られるなんて。

これは、天気の悪そうな今週末。
トレースさせていただこうかな
2019/6/18 20:59
Re: 雨の湿原♪♪
fujimonさん 今晩は。
コメントありがとうございます。

悩んだ末の入笠山でしたが、梅雨時の湿原は素敵でした。
御自慢の展望は望めませんでしたが、多くの花や貴重な花に恵まれて
それだけで充分でした。
梅雨の時期でもこのような楽しみ方があるんですね。
2019/6/18 22:31
fujimonさん、コメントありがとうございます。
今週末は、信州へのお出かけでしょうか。

入笠山は、ほとんど高低差もなく
木道も整備されていて、かなり雨風が
強かったこの日も、傘で十分対応できました。

アツモリソウは、今週末は、まだ
咲いてくれてると思います。
キバナは、山彦荘です。
ぜひ、鑑賞できますように。
2019/6/19 17:01
アツモリ
 komakiさん、こんばんは。
 onetotaniさんお邪魔します。
 スズラン大群生の入笠山、知ってはいますが他の花 も豊富なんですね 。小生、花の時期には行ってません
 しかも冒頭から、ホテイ・キバナ・クマガイのアツモリ三兄弟そろい踏みとは 。報道ステーションなら、まさに「熱盛(あつもり) !※」の世界ですね・・・・
 ちなみに開けた入笠湿原、一面のスズランなんですか、自生で。
 同じ日湯ノ沢峠のお花畑で見たスズランは、笹原に混じってぽつぽつと咲いていただけでした。  
2019/6/18 21:43
Re: アツモリ
odax さん 今晩は。

比較的状況が良さそうな関西への山行も考えましたが、
雨でも楽しめるお山の選択に落ち着きました。

ホームの鈴鹿では時期の終わった花を、この時期に見られて
テンションが上がりました。水芭蕉も残っていないか探しましたが
それは欲張りでした。
初めて目にする花にも多く出逢えて、期待以上の「雨の入笠山」でした。
2019/6/18 23:00
odaxさん、コメントありがとうございます。
入笠山のスズランは、すごいボリュームでした。
ゴンドラ周辺と、入笠湿原、ともに
一面が、緑のじゅうたんでした。
これから、背丈が伸びてきて
白い花とのコントラストが
ますます映えることでしょう。
こんな群落は、初体験でした。

アツモリソウが、3種揃って見れるとは
予想外でした。釜無だけかと思って
ましたので、ラッキーでした。
2019/6/19 17:11
【rs🌻】お花ざんまい(´ー`)
komakiさん、こんばんは(^-^)/
onetotaniさん、初めまして(^−^)
初夏スタイルな入笠山をたくさん楽しまれましたネ(^^♪

スズランにお逢いできて良かったですネ(^-^)
rsはここ二年お逢いできてないので羨ましいです(*^^*)
アツモリソウ二種&クマガイソウも個性的でステキです(´ー`)

ステキな花めぐり山旅に感謝ですネ(^−^)
おつかれさまでした(*⌒▽⌒*)

-rs(reraxstyle)🌻-
2019/6/18 22:05
Re: 【rs🌻】お花ざんまい(´ー`)
relaxstyleさん 今晩は。そして初めまして。

登山には不向きな一日でしたが流石にお花の山ですね、
ゴンドラ駅からは続々と人の波が続いていました。

斜面を埋め尽くすスズランの群生、なかなか見られないアツモリソウなど
多くの花にも恵まれ、あれこれ会話をしながらのまったりとした時間を
komakiさんと過ごすことができました。
2019/6/18 23:19
relaxstyleさん、コメントありがとうございます。
スズランと、ご対面できなかったとは
残念です。他の山の、代替選択で
今回、この時期での訪問でしたが
見事な群落でした。花は、まだ背丈が
低かったので、これからどんどん
白と緑のコントラストが、映える
景観になることでしょう。

アツモリソウは、釜無のほうは
ヤマレコで、咲いてる情報を
得てましたが、キバナは、偶然
覗き込んだ花壇で見つけました。
ラッキーでした。

クリンソウ・白いミヤマエンレイソウなど
撮影に失敗した花も、たくさんあります。
展望に恵まれずとも、のんびり湿原を
歩けて、楽しい時間でした。
2019/6/19 17:21
雨の入笠山
お二人様、おはようございます。

近々、入笠山を考えていたのでとても参考になりました
当初は今月上旬か中旬を考えていたのですが個人的に少々
バタバタしておりまして延期になっていました

膝の調子が良くない相方同行なのでゴンドラ山頂駅から
入笠山の周辺が限界かなと思っています。
ただ、レコにも書かれていらっしゃいますように雨でも
この山なら楽しむことはできそうなので雨天決行の方向
で予定しています

お二人様がご覧になられた花が残っていてくれれば下山後、
当方のレコ作成についてもまた参考にさせていただきます。
悪しからずご了承ください <(_ _)>

当初の予定とは違うかたちの山歩きのなかで新たな魅力を
感じることができる山歩きだったようで何よりに思います。
2019/6/19 5:06
naveさん、コメントありがとうございます。
入笠山をご計画してらっしゃるのですね。
いくぶん、落ち着かれたご様子、ぜひ
ご一緒に、登られる機会がありますことを
願っております。

スズランは、まだまだ咲き始めで
緑が目立つ状態でしたが
これから、花が成長して、白と緑の
コントラストが楽しめるかと
思われます。

ゴンドラを降りてすぐの
すずらん園地で、花の種類は
一通り、ご覧いただけるかと思われます。
足に負担の少ない山なので
膝のお具合が宜しくないemu44さんにも
ご安心して、お楽しみいただけるかと
思われます。
出来うれば、お天気もよろしいことを
願っております。、
2019/6/19 17:42
Re: 雨の入笠山
navecatさん 今晩は。

今回は車で御所平まで上がってしまったので、
ずいぶん楽をさせてもらいました。
雨は覚悟の上だったのですが3000m級は雪予報だったようで、
6月とは思えない寒さの中でのスタートになりましたが、
評判のスズランの群生や、初めて目にするアツモリソウやイカリソウなど
多くの花に恵まれ、消去法で選んだお山でしたが梅雨時期の楽しみ方を
教えてくれました。

花崗岩の山をガッツリ歩く予定が、真逆のまったりハイキングに
変わりましたが、おかげで新しい選択肢が加わりました。
2019/6/19 20:55
梅雨時期の入笠山
onetotaniさん、komakiさん、こんにちは

週末になると雨予報が続いて計画に迷いがでる時期
そんな中で予定を変更して「おみごと!!」
めっちゃナイスな選択ですね
ホテイ・キバナ・クマガイと僕も愛でてみたい花ばかり
他にも豊富な花々ですし湿原歩きも魅力的
我が家も来年の梅雨は「梅雨時期の入笠山」に遠征決定です
2019/6/19 8:46
toshiさん、コメントありがとうございます。-
皆様との、コラボ計画が、お流れになって以来
全く、登山対象になってなかったお山ですが
このたび、奥秩父の登山の、代替で
登りました。
コラボ計画のときの、沢入からの入山よりも
さらにラクチンさせてもらいまして
湿原探索、食事など、まったりした時間を
onetotaniさんと過ごしました。

天生湿原、そしてこちら
入笠山など、梅雨時でも、楽しめる
山は、助かりますね。アツモリソウ類には
色といい、大きさといい、
感激しました。
2019/6/19 17:50
Re: 梅雨時期の入笠山
toshi0113さん 今晩は。

先日の皆様のレコに触発された事もありますが、雨を承知の
湿原歩きの楽しさに目覚めてしまいました。

山の中では目にする事が珍しいアツモリソウやクマガイソウなど
いろいろな花を丹念に探しながら、あれこれ会話を楽しみながら
まったりと散策。今までとは違う山歩きが新鮮に感じる
楽しい「雨の入笠山」でした。
2019/6/19 21:52
こんな時期だからこそ
onetotaniさん
komakiさん
こんばんは
何年か前この時期に訪れた入笠山。
その時はアツモリソウに出会えてビックリ。こんなのが花?なんて思っていました。その時は富士山は見えなかったのですが甲斐駒や奥秩父の金峰山等が見えて大変満足した事を思い出しました。
先日の天生湿原ではありませんが雨でも高層湿原ならではの花たちに出会えマッタリと歩くこともなかなか良いものですね😃
2019/6/19 23:37
kazuさん、コメントありがとうございます。
釜無アツモリソウは、今回、初体験しまして
意外と大きいのと、管理された栽培地でも
数株しかない、数の少なさに驚きました。
クマガイソウも含め、今後も、数を
増やしてくれたらいいなと思いました。

入笠山もガス、先方の山もガスで
南ア、八ヶ岳ともに、評判の展望は
肩透かしでしたが、奥秩父は、案外見えてました。
わずかな距離の違いですが
この辺りの気象の難しさを
感じました。
高層湿原がある山は、雨でも
楽しめていいですよね。
しっとりした感じも、雨天ならでは
でしtら。
2019/6/20 20:59
Re: こんな時期だからこそ
kazu97さん 今晩は。

この季節は、展望やピークハントが目的ですと
雨=中止となりがちですが、湿原が歩けるお山なら
雨の中でも散策をメインに楽しめるのが決め手になりました。

今までの山行スタイルから選択しなかった山でしたが、
仰る通り、雨でも晴れでも楽しさを感じさせてくれるお山を
見逃していました。
2019/6/20 22:39
花の宝庫
komakiさん、onetotaniさん、こんばんは。

なかなかすっきりしない天気が続きますが、
花の種類は豊富で、どの山のどの花をターゲットにするか
選択肢が豊富で悩ましいですね〜

そんななか、奥秩父のアズマシャクナゲは残念でしたが
入笠山への進路変更は、珍しい花が豊富で大当たりですね。

雨の日は傘(笠)をさして山に入るには好適地だから
入笠山というのかもしれませんね。(笑)

天気が悪くてもどこかで湿原歩きも悪く無いな
という気分になりました。

梅雨明け後の遠征登山も今から楽しみですね。
2019/6/20 22:46
Re: 花の宝庫
ELK66さん 今晩は。

奥秩父へ向かう予定が、天候の悪化で候補地も迷走しましたが、
「雨でも楽しみましょう」という事で入笠山へ向かいました。

現地到着直後は荒れた天候で落ち込みましたが・・・。
そんな天気でしたが想像以上に多くの方が、湿原と豊富な花を求めて
歩いてみえました。
梅雨の季節は山頂を目指さない山歩きも良いものですね。

昨年は機会がありませんでしたが、今年はいろんな山頂を踏めたら
良いなと考えております。
2019/6/20 23:25
エルクさん、コメントありがとうございます。
数日前に、天気予報が、急に悪化し
直前では、雪が降るかもぐらいの
予報に変わり、行き先が、なかなか
決まりませんでした。

アズマシャクナゲは、ご無沙汰なので
残念でしたが、アツモリソウが
見れて、嬉しく思いました。
また山芍薬・クマガイソウも
見れるとは思ってなかったので
嬉しく思いました。

登山での傘利用は、尾瀬で
効率の良さを体験しまして
小雨のときは、大変便利だと
手放せなくなりました。

愛知県からですと、お手軽に行ける
エリアに、湿原は、なかなか
ないので、覚満淵、ゆうすげの道などが
お近くな、エルクさんが
うらやましいところです。
2019/6/21 17:53
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 甲斐駒・北岳 [日帰り]
入笠山〜沢入登山口
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
雪山ハイキング 甲斐駒・北岳 [日帰り]
入笠山、ゴンドラ利用最短ルート
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5
ハイキング 甲信越 [日帰り]
入笠山ハイキング
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5
ハイキング 甲斐駒・北岳 [日帰り]
入笠山
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5
ハイキング 甲斐駒・北岳 [日帰り]
入笠山
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5
雪山ハイキング 甲斐駒・北岳 [日帰り]
入笠山沢入登山口
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら