水無山〜綿向山〜竜王山縦走
- GPS
- 05:03
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 1,035m
- 下り
- 1,022m
コースタイム
天候 | 曇り(風強し) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
全般的に踏み跡もしっかりしていて迷うことはない。道標、赤テープも各所にきちんとある。水尾尾根コースは急な斜面のトラバースがほとんどなので滑落しないように気を付けながら進む感じ。竜王山縦走路も下りの急坂なので滑らないように気を付ければ問題なし。とくに雨の日などは要注意。 |
写真
感想
以前から行きたかった水無尾根ルートと竜王山縦走路で綿向山行って来ました。水無尾根ルートはほとんどが急な斜面のトラバース道で狭くずっと気を張って歩く感じでした。雨の日は滑りやすくて危険だともいます。
しかし踏み跡もしっかりしていて迷う箇所はなかったです。ちょっとしたスリルを求めるならこっちのルートで綿向山にアタックしたらいいかもです。水無山へのルートは、山と高原地図では点線ですがそんなに危険な感じではなかったです。
ただかなりの急坂なので登りは体力勝負、下山は滑らないように小股で膝との勝負でした。南峰からさきはガレ場でこのあたりの山の荒々しい一面が垣間見れると思います。
また、竜王縦走路も踏み跡、標識ともにしっかりしているので迷うことはないと思います。ただ急坂を下るのでここも膝との勝負でした。逆の登りだったら絶対嫌だなと思いながら終始歩いてました。
また登ったり下りたりを何回も繰り返すのと、意外とだらだら長い尾根道なので若干嫌気がさすと思います。目標の鉄塔までが長かった(笑)鉄塔越えたらすぐに竜王山ですが展望はありません。
ここからも急な階段が続き、今日一番の膝への負担道でした。この斜面を下りたら登山口、林道へと続きます。
今日は平日でしかも天気がそんなに良くなく他の登山者と会うことがほとんどなかったです。水無尾根ルートはゼロ。表登山道8〜9合目あたりで1組すれ違い。綿向き山山頂で1名。竜王縦走路もゼロ。なんとも心細い一日でした(笑)
石楠花もちらほら咲いていて、お花目当てでも楽しめるコースだと思います。石楠花以外も色々咲いてましたが、いかんせん植物関係全く疎く名前が分りません(笑)勉強しなくては(^^ゞ
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