記録ID: 1900945
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積雪期ピークハント/縦走
甲信越
越後駒ヶ岳(枝折峠から)下山時に雪渓で滑落
2019年06月22日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:24
- 距離
- 16.5km
- 登り
- 1,372m
- 下り
- 1,355m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:46
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 7:20
距離 16.5km
登り 1,372m
下り 1,373m
【滑落時のタイムスタンプ】
1860m 8:43:21→1850m :29→1840m :32→1830m :34→1820m :35→1810m :37→1800m :39→1790m :42→1780m :46→1770m :49
1860m 8:43:21→1850m :29→1840m :32→1830m :34→1820m :35→1810m :37→1800m :39→1790m :42→1780m :46→1770m :49
天候 | 曇りのち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
魚沼側からでも352号を使わずシルバーラインで銀山平まで行き、銀山平側から上ったほうが楽で時間的にも早いと思います |
コース状況/ 危険箇所等 |
【枝折峠〜小倉山】 ゆるい登り 【小倉山〜駒の小屋】 今までと違って急登となっていく。前駒からは岩場の尾根道 【駒の小屋〜山頂】 雪面を登っていくが、アイゼンはいらない斜度 |
写真
撮影機器:
感想
前日に会津駒ヶ岳に登り、252号の六十里越で一旦魚沼側に出てから、当日に冬期通行止めが解除された352号を通って枝折峠の駐車場へ、そのまま車中泊
翌日の日の出の時間に出発、しばらくは左手に朝焼けの景色を見ながらゆったりと登っていく
途中で雨が強くなり、頂上についても景色は望めず、すぐに下りることに
そして、駒の小屋から雪渓を下りていくときに滑落。おそらく、尾根の岩場ではなく谷側の危険な方向へ道を間違えていたのだと思う
すぐに止まると思っていたが、20秒ほど滑走、両手とザックのフレーム部分が雪面との抵抗になり、なんとか止まる
怪我は、いつの間にかにレインウェアがめくれていた左腕に10cmほどの擦過傷と手首から肘までの内出血程度で、下山には支障がないのは運がよかった(後で腰痛を発症)
途中、道を間違えるミスをするも、なんとか無事に自力で枝折峠まで戻ることができた
車で銀山平へ下りた後はシルバーラインで奥只見ダムに寄り、3日目に登る予定の平ヶ岳登山口へ
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表面2cmくらいは柔らかくてその下は踏み込めないくらい硬かったですか?
硬くはなく、踏み固めても崩れるようなシャーベット状のところがありました
当日に雨が降っていたからかもしれません
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