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Yamareco

記録ID: 1901517
全員に公開
ハイキング
近畿

金勝アルプス周回

2019年06月22日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:47
距離
11.8km
登り
626m
下り
618m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:04
休憩
1:43
合計
5:47
距離 11.8km 登り 626m 下り 627m
9:31
35
10:06
10:25
16
10:41
10:42
17
10:59
11:13
16
11:59
12:35
9
12:44
12:51
8
12:59
14
13:13
13:19
16
13:35
21
13:56
14:03
14
14:17
14:18
36
14:54
14:55
8
15:03
15:14
4
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
一丈野野営場の駐車場 700円
コース状況/
危険箇所等
前日に雨が降ったようです。
登山道の一部は水溜りになっていました。
リボン・案内板が要所々にあります。
一丈野野営場の駐車場に車を駐め、林道からスタートです (H)
2019年06月22日 09:39撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/22 9:39
一丈野野営場の駐車場に車を駐め、林道からスタートです (H)
シダに覆われた道を行きます。(h)
2019年06月22日 09:48撮影 by  iPhone 8, Apple
6/22 9:48
シダに覆われた道を行きます。(h)
落ケ滝への分岐点案内板あり。(h)
2019年06月22日 09:55撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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6/22 9:55
落ケ滝への分岐点案内板あり。(h)
沢沿いに歩きます。(h)
2019年06月22日 09:58撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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6/22 9:58
沢沿いに歩きます。(h)
沢は増水状態。何度か徒渉しました (H)
2019年06月22日 09:59撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/22 9:59
沢は増水状態。何度か徒渉しました (H)
落ケ滝到着、美しいです。(h)
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落ケ滝到着、美しいです。(h)
近くまで寄ってみましたが、登れそうになかったです (H)
登るなんてHamさんらしいですね。(h)
2019年06月22日 10:07撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/22 10:07
近くまで寄ってみましたが、登れそうになかったです (H)
登るなんてHamさんらしいですね。(h)
後続のハイカーが続々到着。ここだけ大賑わいです (H)
2019年06月22日 10:11撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/22 10:11
後続のハイカーが続々到着。ここだけ大賑わいです (H)
花崗岩の明るい沢を登っていきます (H)
グリップの効く岩でした。(h)
2019年06月22日 10:33撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/22 10:33
花崗岩の明るい沢を登っていきます (H)
グリップの効く岩でした。(h)
時にはミニ滝も (H)
後のキンコウカはこの滝で撮りました。(h)
2019年06月22日 10:34撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/22 10:34
時にはミニ滝も (H)
後のキンコウカはこの滝で撮りました。(h)
そしてクサリ場も現れました (H)
トラロープ場⁇ (h)
2019年06月22日 10:35撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/22 10:35
そしてクサリ場も現れました (H)
トラロープ場⁇ (h)
鶏冠山にて (h)
折角のピークですから、立ち寄らない手はありません (H)
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鶏冠山にて (h)
折角のピークですから、立ち寄らない手はありません (H)
巨大岩の背景に鶏冠山 (h)
2019年06月22日 11:48撮影 by  iPhone 8, Apple
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6/22 11:48
巨大岩の背景に鶏冠山 (h)
最初の巨大岩登場 (h)
ここからがこのコースのハイライト (H)
2019年06月22日 11:49撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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6/22 11:49
最初の巨大岩登場 (h)
ここからがこのコースのハイライト (H)
天狗岩を目指し豪快な稜線を進みます (H)
2019年06月22日 11:55撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/22 11:55
天狗岩を目指し豪快な稜線を進みます (H)
奇岩揃い、天狗岩に到着 (h)
2019年06月22日 12:05撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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6/22 12:05
奇岩揃い、天狗岩に到着 (h)
厳しいメタボチェッカーです。私はパスして高みの見物(^^ゞ (H)
ザックを下ろして通過しました。(h)
2019年06月22日 12:05撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/22 12:05
厳しいメタボチェッカーです。私はパスして高みの見物(^^ゞ (H)
ザックを下ろして通過しました。(h)
岩のてっぺんまで行きましょう。(h)
2019年06月22日 12:09撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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6/22 12:09
岩のてっぺんまで行きましょう。(h)
天狗岩登る途中のHさん(yokoさん提供)
天狗岩登る途中のHさん(yokoさん提供)
青空がうれしい。(h)
気分はお山の大将^^ (H)
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青空がうれしい。(h)
気分はお山の大将^^ (H)
今そっち行くね〜(h)
(yokoさん提供)
今そっち行くね〜(h)
(yokoさん提供)
ハイカーたくさん。天狗岩上から新名神が見えました。(h)
2019年06月22日 12:29撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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6/22 12:29
ハイカーたくさん。天狗岩上から新名神が見えました。(h)
その後も稜線歩きが続きます (H)
2019年06月22日 12:36撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/22 12:36
その後も稜線歩きが続きます (H)
白石峰まで行く途中で天狗岩と背景の鶏冠山を振り返りました。(h)
絵になりますね〜 (H)
2019年06月22日 12:40撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6
6/22 12:40
白石峰まで行く途中で天狗岩と背景の鶏冠山を振り返りました。(h)
絵になりますね〜 (H)
耳岩 (H)
2019年06月22日 12:45撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/22 12:45
耳岩 (H)
耳岩の向かい側にも巨岩が有りました。(h)
絶景スポット。インスタ映えしますね (H)
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耳岩の向かい側にも巨岩が有りました。(h)
絶景スポット。インスタ映えしますね (H)
Hamさんが耳岩上に‼
まさか登っているとはつゆ知らず…
岩上同士でご対面。(h)
2019年06月22日 12:52撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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6/22 12:52
Hamさんが耳岩上に‼
まさか登っているとはつゆ知らず…
岩上同士でご対面。(h)
耳岩から見た絶景スポット岩 (H)
2019年06月22日 12:49撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/22 12:49
耳岩から見た絶景スポット岩 (H)
まだまだ巨大岩の道が続きます。(h)
2019年06月22日 12:56撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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6/22 12:56
まだまだ巨大岩の道が続きます。(h)
白石峰に到着。この山域最高峰の竜王山に寄り道します (H)
2019年06月22日 12:58撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/22 12:58
白石峰に到着。この山域最高峰の竜王山に寄り道します (H)
途中にあった茶沸観音 (H)
2019年06月22日 13:01撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/22 13:01
途中にあった茶沸観音 (H)
緑豊かな(=眺めのない)稜線を歩き、 (H)
2019年06月22日 13:12撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/22 13:12
緑豊かな(=眺めのない)稜線を歩き、 (H)
金勝寺八大龍王の祠。かつてはここで雨乞いしていたのでしょうか? (H)
雨乞いしたわけではないのですが帰路ゲリラ豪雨に見舞われましたね。(h)
2019年06月22日 13:13撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/22 13:13
金勝寺八大龍王の祠。かつてはここで雨乞いしていたのでしょうか? (H)
雨乞いしたわけではないのですが帰路ゲリラ豪雨に見舞われましたね。(h)
そして竜王山に到着 (H)
2019年06月22日 13:15撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/22 13:15
そして竜王山に到着 (H)
四等三角点タッチ(点名:竜王山 604.63m)(H)

2019年06月22日 13:17撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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6/22 13:17
四等三角点タッチ(点名:竜王山 604.63m)(H)

遥か彼方に近江富士(三上山)と、眼下に栗東トレセンが確認できました。(h)
以前来たときには大岩ゴロゴロの稜線が見えたのですが、茂った枝葉に大半が隠されてしまってました (H)
2019年06月22日 13:18撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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6/22 13:18
遥か彼方に近江富士(三上山)と、眼下に栗東トレセンが確認できました。(h)
以前来たときには大岩ゴロゴロの稜線が見えたのですが、茂った枝葉に大半が隠されてしまってました (H)
重岩 を無事通過 (h)
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重岩 を無事通過 (h)
国見岩にて (h)
ここも絶景ポイントでした (H)
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国見岩にて (h)
ここも絶景ポイントでした (H)
狛坂廃寺磨崖仏を拝見しました。(h)
2019年06月22日 14:00撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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6/22 14:00
狛坂廃寺磨崖仏を拝見しました。(h)
登山道水没 (h)
2019年06月22日 14:17撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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6/22 14:17
登山道水没 (h)
さかさ観音。上から転がってきたそうです (H)
2019年06月22日 14:52撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/22 14:52
さかさ観音。上から転がってきたそうです (H)
クマさん・リス君もお疲れ様です。(h)
さすがリス君に目敏いharkoさん (H)
2019年06月22日 15:00撮影 by  iPhone 8, Apple
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6/22 15:00
クマさん・リス君もお疲れ様です。(h)
さすがリス君に目敏いharkoさん (H)
無事オランダ堰堤に下山しました。(h)
水遊び、BBQのファミリーで雰囲気が一変 (H)
2019年06月22日 15:08撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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6/22 15:08
無事オランダ堰堤に下山しました。(h)
水遊び、BBQのファミリーで雰囲気が一変 (H)
足湯ならぬ足水。火照った足に冷たい水が気持ち良い! (H)
さっぱりできました。(h)
2019年06月22日 15:08撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/22 15:08
足湯ならぬ足水。火照った足に冷たい水が気持ち良い! (H)
さっぱりできました。(h)
左:キンコウカ 右上:ナツハゼ 右下:ササユリ蕾
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左:キンコウカ 右上:ナツハゼ 右下:ササユリ蕾

感想

昨年、天気が悪くて中止。二年越しで楽しみにしていた伊吹山小屋泊まり山行がハッキリしない天気予報により中止。日帰りの金勝アルプスに変更となりました。
金勝アルプスは花崗岩から成る奇岩も多く見どころたっぷり。沢を流れる水は澄んでいて清らか。琵琶湖の眺めも良くていい山ですね。
複雑な天気のこの日でしたが晴れ女3名のおかげで雨に降られず、楽しい一日を過ごすことが出来ました。ありがとうございました。

同行頂いた皆さまありがとうございました。
天候をみて伊吹山小屋泊を中止し日帰りで金勝アルプスを周回して来ました。
花崗岩が美しい落ケ滝は見応えがあります。北峰縦走路まで来ると稜線には奇岩巨岩があり終始景観を楽しむことができました。
歴史に触れながらの下山、飽くことなく見どころ満載の素晴らしいルートでした。
快晴の日にもう一度歩いてみたいと思います。

以下はSさんの感想です。
「以外とお天気が良く、盛りだくさんなコースに連れて行っていただき、ありがとうございました。沢あり滝あり岩登りあり、琵琶湖も望め、歴史を感じる仏像ありと、沢山楽しめました。」

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訪問者数:1018人

コメント

やっと金勝アルプスへ
昨年計画して雨天のためとりやめた金勝アルプスに、やっと登ることができました。お天気良かったので琵琶湖や近江富士をのぞむことができました。奇岩は思った以上に面白く、すっかり子どもの気持ちになって登っちゃいました。
沢登りあり、奇岩あり、縦走ありの楽しい1日になりました。
連れて行ってもらって本当にありがとうございました。
2019/6/26 12:41
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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