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Yamareco

記録ID: 1902027
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トレイルラン
甲斐駒・北岳

北沢峠から登る仙丈ヶ岳と甲斐駒ケ岳

2019年06月22日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
06:59
距離
18.2km
登り
2,584m
下り
2,577m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:17
休憩
0:42
合計
6:59
距離 18.2km 登り 2,584m 下り 2,586m
7:20
31
8:14
8:15
15
8:30
8:31
9
8:40
14
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8:55
17
9:12
6
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9:19
3
9:22
17
9:39
9:40
14
9:55
26
10:21
0
10:21
44
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3
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20
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13
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27
12:11
12:26
4
12:30
16
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13:03
15
13:18
13:19
14
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15
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13:49
29
14:18
1
過去天気図(気象庁) 2019年06月の天気図
アクセス
予約できる山小屋
北沢峠 こもれび山荘
仙丈ヶ岳7合目あたりで振り返ったら甲斐駒がいた。あとで登るから待ってろよ。
2019年06月22日 08:01撮影 by  BLA-L29, HUAWEI
6/22 8:01
仙丈ヶ岳7合目あたりで振り返ったら甲斐駒がいた。あとで登るから待ってろよ。
北岳?他の山が雲に隠れてるから確信が持てない
2019年06月22日 08:02撮影 by  BLA-L29, HUAWEI
6/22 8:02
北岳?他の山が雲に隠れてるから確信が持てない
登山道の雪
2019年06月22日 08:10撮影 by  BLA-L29, HUAWEI
6/22 8:10
登山道の雪
仙丈ヶ岳
2019年06月22日 08:15撮影 by  BLA-L29, HUAWEI
1
6/22 8:15
仙丈ヶ岳
北沢峠に一旦降りて甲斐駒に来たらこっちはもうガッスガスで一瞬小雨も降ってきた
2019年06月22日 12:15撮影 by  BLA-L29, HUAWEI
6/22 12:15
北沢峠に一旦降りて甲斐駒に来たらこっちはもうガッスガスで一瞬小雨も降ってきた
もともと寄る気はなかったけど13:10のバスに間に合わないことが確定したので寄り道
2019年06月22日 12:46撮影 by  BLA-L29, HUAWEI
1
6/22 12:46
もともと寄る気はなかったけど13:10のバスに間に合わないことが確定したので寄り道
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 行動食 飲料 日焼け止め 携帯 レインウェア(山では使わなかったが下山後バス待ってる間寒かったので着た) チェーンスパイク

感想

例によって天気予報見て行き先を探していたら仙丈ヶ岳ワンチャンあるっぽい、ただし早朝のみ晴れで午後は雨、ということで早朝に行って雨が降る前に撤収するという計画を立てた。

甲府に泊まって3:30に起きて朝食を済ませて4:35のバスで出撃。北沢峠には7:20くらいに着いた。
仙丈ヶ岳は7合目くらいまで展望はなく、なんとか雲が攻め込んでくる前に7合目に着いたので甲斐駒が見れた。が、山頂に着いたときには甲斐駒はもうガスの中だった。残念。

(登山道情報)道中一箇所にそれなりのシャバ雪があった他、小屋に向かうルートと小屋の付近には結構残雪があってこちらは一部凍結していた。あと、藪沢ルートはまだ通行止め。

北沢峠に戻って今度は甲斐駒を攻める。残雪のある仙丈ヶ岳を3時間で往復できたので甲斐駒も同じペースで行けば13:10のバスに間に合うかも、と考えていた。
甲斐駒は3年前に黒戸尾根をピストンしているが北沢峠から登るのは初めてだ。こちらも半分くらいまで登らないと展望はなく、しかも今日はガスっていたので稜線に着いても何も見えなかった。残念。

山頂直前で直登ルートとマキ道ルートに分岐するが、行きは直登ルートを選択。が、これがガチの岩場でこういう技術のない自分はめちゃくちゃ苦戦した。山頂に着いた時点で13:10のバスは無理なのが確定したので少し休憩。と思ったら小雨が降ってきたので退散することに。

下山はマキ道で行こうと思ったのにいきなりルートミスして直登ルートを進んでしまい、再び山頂へ。
続いて摩利支天分岐は時間に余裕ができたのと雨が止んだので行ってみることに。
摩利支天行ったはいいが、もと来た道以外にいくつか道らしきものがあったのでそっちに行ってみた。が、どちらも迷い道だったので単なるタイムロスになってしまった。

寄り道しすぎて15:00すらギリギリな気がしてきたので苦手なガレ場を抜け森の中に逃げ込んで一気に北沢峠に戻ってきた。

久々に自分の限界に挑戦できる山行になって楽しかった。

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