立山
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- GPS
- 06:07
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 829m
- 下り
- 811m
コースタイム
天候 | 曇り時々晴れ後雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
室堂から一ノ越までは、雪があります。アイゼン使用しました。一の越からは 落石注意。 |
写真
感想
去年、立山に行く予定にしていたが、西日本豪雨でそれどころではなくなり、断念した。今年こそは リベンジしたいと思っていた。ちょうど同行者が 休みが取れたので、急遽行くことにした。
岡山から新幹線、特急電車を乗り継いで富山まで、富山から電車、ケーブルカー、バスで弥陀ヶ原へ そこで一泊。
当日は バスで室堂まで。バスの中で 隣に座った登山服の女の人から 今年は雪が少ないと教えてもらった。
室堂に着いて 登山届を出しに行くと 係の人が、雷鳥沢キャンプ場に下りる大走りは危険極まりないと言われ、富士の折立までは行けると教えてもらった。とりあえず雄山までは上る事にした。立山室堂山荘に荷物を預けて ザックも軽くなり、出発。
最初は アイゼンなしに歩いたが、途中からアイゼンを付けて歩く、やはりアイゼンしたほうが歩きやすい。一の越までは雪が残っていたが、そこからは足元が不安定な急登が続く。平日でも 登山者は多い、やはり100名山。小学生らしい子がお父さんと登っていたので 声をかけると6歳だと話していた。そのくらいの孫がいるが、とても我が家の孫は、登れないだろう。
落石に注意しながら、雄山へ。雄山神社は準備中だった。せっかくなので、大汝山まで行く。雄山まで引返すとあれほど賑わっていたのに、人っ子一人いなくなっていた。ゆっくりと膝をかばいながら、一の越山荘へ、最後の雪を楽しむように、立山室堂山荘へたどり着いてしばらくして 雨が少し降り出した。富士の折立まで正直行ってみたかったが、そこまで行っていたら、雨の中を歩くようになっていただろう。
雷鳥や チングルマも見ることはできなかったが、大満足の一日だった。
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