宍粟50名山〜笛石山、後山、船木山〜とついでの鍋ヶ谷山と駒の尾まで
- GPS
- --:--
- 距離
- 16.3km
- 登り
- 1,414m
- 下り
- 1,399m
コースタイム
- 山行
- 6:05
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 6:48
通過時間は大体合ってます。
駒の尾での昼食休憩以外は、ほとんど休憩せずにひたすら歩いているので、標準コースタイムよりかなり速いのではないかと思われます。
天候 | 正真正銘の曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2019年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
この登山口は、後山登山口とか笛石山登山口とか板馬見登山口とか松ノ木登山口とかおごしき山登山口とか平成之大馬鹿門登山口とか、いろいろな呼び名がある珍しい登山口です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口・・・とてもきれいなトイレあり。(地元の方が毎日清掃してくれているようです)駐車スペースは5〜6台。但し道の反対側の路肩にも数台の駐車スペースあり。 登山口〜笛石山・・・まあまあ激登り。最初は九十九折れ、後半直登多し。 笛石山〜後山・・・長い尾根道。小さなアップダウンが数知れず。ちょっと怖い岩場あり。 後山〜船木山〜鍋ヶ谷山〜駒の尾・・・両サイドに笹藪がある稜線歩き。 後山〜おごしき山(平成之大馬鹿門)・・・ちょっと荒れてますが踏み跡は明瞭。 おごしき山〜一般登山道分岐・・・踏み跡薄い所あり。道が狭い。 一般登山道分岐〜行者小屋・・・川沿い(板馬見渓谷)のガレた道。 行者小屋〜登山口・・・舗装林道 |
その他周辺情報 | 宍粟市にはたくさんの日帰り温泉あり。 登山口から近いのは、ちくさ高原スキー場にあるロッジ内の日帰り湯と「エーガイヤちくさ」です。今回は帰路のルート上にあり「しそうよい温泉」にしました。利用料700円。リンスインシャンプーとボディーソープ、ドライヤーが標準装備。内湯と露天風呂があります。以前は、離れに広々とした露天風呂があったのですが、今は利用できません。 |
写真
装備
備考 | 山頂付近はハエなどの虫多し。蚊取り線香重宝しました。 |
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感想
先週に引き続き、この週末も天気は今一つです。
日曜日の降水確率は10%〜30%、朝の天気はどんよりと曇っていますが、まあ大丈夫でしょう。でも山間部は平野部と違って雨降ってる確率はぐんと上がります。
ダメなら即撤退。
方針が決まったら即行動。朝6時に自宅出発。約1時間30分で登山口に到着しまた。
昔、宍粟50名山踏破に邁進していた頃、毎週のように宍粟に通ってましたが、何度も登ってみたい山は、正直数えるほどしかない。
後山は、なかなか登りごたえがあり、いくつもの登山道があるので何度かリピートしているが、笛石山に登ったのは1回だけ。
いつ登ったか、確認したところ8年以上前でした。
これからの時期は、宍粟の山にはぼちぼちヒルが出没するかと思われますが、波賀町より北側の山にはヒルが出ません。おそらく波賀町あたりがヒルの生息域の北限なのでしょう。
ただ、熊は出るのに熊鈴忘れました。どうしよう。まあ何とかなるか。
今回は、単独ハイクだし山行開始時間も早いので、笛石山から後山、後山から駒の尾までピストン、後山からおごしき山経由で板馬見渓流沿いに下山というちょっと欲張りな周回ルートを設定してみました。
駒の尾には、昨年岡山(西粟倉)方面から何度かアタックを試みましたが、台風の影響で登山口までの林道が崩落し通行止めに阻まれていました。
今は、林道の復旧はどうなっているのでしょうかね?
本日の山行時間は想定通りでしたが、出会ったハイカーは4人だけでした。天気が今一なのでこんなもんでしょう。
山行するには晴天よりもこれくらいの曇りの方が快適に歩けます。風もなく、暑くもなく寒くもなく、絶好の山行日和でした。(想像以上に日焼けしてましたけど)
但し、山頂からの展望は真っ白で何も見えなかったのは、やむを得ないです。
それにしても、久しぶりのロングトレイルで靴擦れはするは、足は痛いは、明日は筋肉痛間違い無しだね。
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