雲興寺の本堂の左脇に東海自然歩道の登山口があります。分かりにくいので初めて来た方は注意です。自分は案の定彷徨ってます。
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6/24 7:52
雲興寺の本堂の左脇に東海自然歩道の登山口があります。分かりにくいので初めて来た方は注意です。自分は案の定彷徨ってます。
雲興寺から岩谷堂までは2時間。東海自然歩道のコースタイムはかなり緩めなのでそこまで時間はかからないと思いますが。
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6/24 7:54
雲興寺から岩谷堂までは2時間。東海自然歩道のコースタイムはかなり緩めなのでそこまで時間はかからないと思いますが。
雨上がりの山歩きですので全般的にじめっています。モヤとかはないので歩きやすいですが、汗が乾かないのですぐに熱がこもる感じに。
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6/24 7:58
雨上がりの山歩きですので全般的にじめっています。モヤとかはないので歩きやすいですが、汗が乾かないのですぐに熱がこもる感じに。
雲興寺の裏山を超えるとキャンプ場などを有するねむの森に出ます。ねむの森の脇を抜けて木橋を渡ると再び山越えです。
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6/24 8:12
雲興寺の裏山を超えるとキャンプ場などを有するねむの森に出ます。ねむの森の脇を抜けて木橋を渡ると再び山越えです。
ねむの森から林道を進むと登山道への入り口があります。湿度が高そうで気は進みませんが前に進みます。
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6/24 8:14
ねむの森から林道を進むと登山道への入り口があります。湿度が高そうで気は進みませんが前に進みます。
このコースは若干荒れ気味。道の整備状況は悪くないですが、何本かの倒木が応急措置をしただけで放置されています。倒木を越える際はお気をつけて。後ろ足を抜くまで油断のないように。
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6/24 8:17
このコースは若干荒れ気味。道の整備状況は悪くないですが、何本かの倒木が応急措置をしただけで放置されています。倒木を越える際はお気をつけて。後ろ足を抜くまで油断のないように。
倒木もこれくらいなら越えやすい。朽ち果て加減から倒れてからそれなりの時間が経過してそうです。
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6/24 8:17
倒木もこれくらいなら越えやすい。朽ち果て加減から倒れてからそれなりの時間が経過してそうです。
道中の岩。何に見えますか?
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6/24 8:25
道中の岩。何に見えますか?
沢を詰めて尾根に出ました。この先は尾根道で歩きやすく、急な坂はあまりないので一安心です。
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6/24 8:32
沢を詰めて尾根に出ました。この先は尾根道で歩きやすく、急な坂はあまりないので一安心です。
切断されている倒木を発見。切断面に何か書いてあります。
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6/24 8:54
切断されている倒木を発見。切断面に何か書いてあります。
「平成30年9月、径450mm、樹齢80年」
去年の大型台風にやられたようです。こんな太い木を倒してしまうとは台風恐るべし。
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6/24 8:54
「平成30年9月、径450mm、樹齢80年」
去年の大型台風にやられたようです。こんな太い木を倒してしまうとは台風恐るべし。
この辺りから4本の分岐がありました。岩谷堂憩いの森と書かれています。ハイキングコースなのでしょう。予定にないので先に進みます。
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6/24 8:56
この辺りから4本の分岐がありました。岩谷堂憩いの森と書かれています。ハイキングコースなのでしょう。予定にないので先に進みます。
岩谷堂の谷まで降りてきました。降りてきたところにピカピカのトイレが。一帯がバーベキュー場などを中心としたアウトドアスポットとして整備されているようです。
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6/24 9:06
岩谷堂の谷まで降りてきました。降りてきたところにピカピカのトイレが。一帯がバーベキュー場などを中心としたアウトドアスポットとして整備されているようです。
岩谷堂を流れる鳥原川です。土石流対策工事があちこちに見られますが、きれいな渓谷です。
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6/24 9:09
岩谷堂を流れる鳥原川です。土石流対策工事があちこちに見られますが、きれいな渓谷です。
岩谷堂上流から直接岩巣山展望台に登る道があるのですが、通行止めとなっています。土砂崩れのおそれありとのことですが、どのような状況なのでしょうか。
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6/24 9:10
岩谷堂上流から直接岩巣山展望台に登る道があるのですが、通行止めとなっています。土砂崩れのおそれありとのことですが、どのような状況なのでしょうか。
鳥原川の上流の瀬戸大滝です。雨上がりで水量も豊富ので迫力があります。
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6/24 9:14
鳥原川の上流の瀬戸大滝です。雨上がりで水量も豊富ので迫力があります。
キスしてるみたいな岩ですね。
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6/24 9:16
キスしてるみたいな岩ですね。
こちらが岩谷堂。見事な岩屋となっています。中には薬師如来様が祀られていました。
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6/24 9:28
こちらが岩谷堂。見事な岩屋となっています。中には薬師如来様が祀られていました。
こちらは称名滝。称名とは神仏の名をとなえること。かつては行者が称名をしながら滝行に没頭したのでしょうか。
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6/24 9:31
こちらは称名滝。称名とは神仏の名をとなえること。かつては行者が称名をしながら滝行に没頭したのでしょうか。
岩谷堂の右脇から岩巣山に向かいます。道中は大小の岩がゴロゴロしており、まさに岩の巣。
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6/24 9:42
岩谷堂の右脇から岩巣山に向かいます。道中は大小の岩がゴロゴロしており、まさに岩の巣。
鎖場っぽいものがあり驚きましたが、岩と岩の間の隙間に足を取られないように設置されている模様。鎖から手が離れても死にません。
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6/24 9:51
鎖場っぽいものがあり驚きましたが、岩と岩の間の隙間に足を取られないように設置されている模様。鎖から手が離れても死にません。
尾根の上にまでこんな感じに岩がゴロゴロしているという。まわに岩の巣の山。
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6/24 9:52
尾根の上にまでこんな感じに岩がゴロゴロしているという。まわに岩の巣の山。
名駅方面。もやっていますが、名駅のビル群が見えています。その奥にはかすかに養老山脈も。
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6/24 9:58
名駅方面。もやっていますが、名駅のビル群が見えています。その奥にはかすかに養老山脈も。
関ヶ原方面。養老山脈と伊吹山がかすかに見えています。
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6/24 9:59
関ヶ原方面。養老山脈と伊吹山がかすかに見えています。
展望台から岩巣山方面に進みます。この辺りで陽が指してきてすっかり夏模様。緩やかな登りですが、飲料水がどんどん消えていきます。
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6/24 10:18
展望台から岩巣山方面に進みます。この辺りで陽が指してきてすっかり夏模様。緩やかな登りですが、飲料水がどんどん消えていきます。
元岩巣手前の登り坂。そこまで急ではないのですが、暑さがつらいです。
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6/24 10:25
元岩巣手前の登り坂。そこまで急ではないのですが、暑さがつらいです。
元岩巣の直下の崖。花崗岩の地肌が見えています。ヤマレコの足跡を見るとここを登っている人もいるようですが、反対側からも登れるようなので無理に登りません。
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6/24 10:34
元岩巣の直下の崖。花崗岩の地肌が見えています。ヤマレコの足跡を見るとここを登っている人もいるようですが、反対側からも登れるようなので無理に登りません。
少し進んだ先にベンチがあります。この裏手から元岩巣に登れます。
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6/24 10:35
少し進んだ先にベンチがあります。この裏手から元岩巣に登れます。
ベンチ側からならばほどほどの傾斜。安心して登れます。
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6/24 10:36
ベンチ側からならばほどほどの傾斜。安心して登れます。
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6/24 10:36
花崗岩の地肌にマツが生い茂る光景が印象的な元岩巣の山頂。景色もよいです。
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6/24 10:36
花崗岩の地肌にマツが生い茂る光景が印象的な元岩巣の山頂。景色もよいです。
瀬戸市街方面。
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6/24 10:38
瀬戸市街方面。
山頂の北には猿投山でもおなじみの東京大学の看板があります。この辺りが演習林の南端のようです。
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6/24 10:37
山頂の北には猿投山でもおなじみの東京大学の看板があります。この辺りが演習林の南端のようです。
山頂は手頃な広さでほどよくマツの木陰もあり、予定を変更してここで昼食を食べようとも思ったのですが、周囲を飛び回るハチがおりどっか行ってくれる気配がないのであきらめました。
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6/24 10:38
山頂は手頃な広さでほどよくマツの木陰もあり、予定を変更してここで昼食を食べようとも思ったのですが、周囲を飛び回るハチがおりどっか行ってくれる気配がないのであきらめました。
登山道の脇に499ピークの鉄塔が見えています。
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6/24 10:40
登山道の脇に499ピークの鉄塔が見えています。
岩巣山分岐点の看板。分かりにくいと聞いていたので気をつけていたのですが、道迷いの警告のおかげですぐ分かりました。岩巣山の先で道に迷い遭難した事件があったとか。
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6/24 10:42
岩巣山分岐点の看板。分かりにくいと聞いていたので気をつけていたのですが、道迷いの警告のおかげですぐ分かりました。岩巣山の先で道に迷い遭難した事件があったとか。
岩巣山への道中も花崗岩とマツなどの低木の生える尾根道です。
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6/24 10:43
岩巣山への道中も花崗岩とマツなどの低木の生える尾根道です。
岩巣山への道中に崖地があり眺望が開けています。心地よい。
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6/24 10:46
岩巣山への道中に崖地があり眺望が開けています。心地よい。
三角点があるだけの岩巣山山頂。眺望はありません。ほどよいスペースがあるのでここでお昼ご飯。
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6/24 10:52
三角点があるだけの岩巣山山頂。眺望はありません。ほどよいスペースがあるのでここでお昼ご飯。
岩巣山から北への下りは沢沿いの道。荒れている箇所もありません。
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6/24 11:24
岩巣山から北への下りは沢沿いの道。荒れている箇所もありません。
猿投山名物砂防堰堤。こちらも花崗岩の地質で木材の大消費地の瀬戸の近くということで、ハゲ山となっていた時期があるのでしょう。
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6/24 11:51
猿投山名物砂防堰堤。こちらも花崗岩の地質で木材の大消費地の瀬戸の近くということで、ハゲ山となっていた時期があるのでしょう。
登山口にトイレがあります。
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6/24 11:55
登山口にトイレがあります。
東の山奥に養蜂場があるとの看板。三国高原みつばちセンターとのこと。
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6/24 11:57
東の山奥に養蜂場があるとの看板。三国高原みつばちセンターとのこと。
バス停への分岐です。沢沿いに白岩の里まで下ります。
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6/24 12:00
バス停への分岐です。沢沿いに白岩の里まで下ります。
山間にポツポツと家が並ぶ白岩町です。
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6/24 12:03
山間にポツポツと家が並ぶ白岩町です。
谷を渡り反対側の山裾に登ると白岩町のバス停がありました。この辺りで飲料水が尽きかけていたため、ギブアップを決定。ペットボトル1本未満で炎天下を10kmも歩けません。なお、バスは2時間先だった模様。
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6/24 12:09
谷を渡り反対側の山裾に登ると白岩町のバス停がありました。この辺りで飲料水が尽きかけていたため、ギブアップを決定。ペットボトル1本未満で炎天下を10kmも歩けません。なお、バスは2時間先だった模様。
白岩町バス停のすぐ西に東海自然歩道の登山口があります。今度はバスで来てあそこから山歩きを再開しましょう。
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6/24 12:10
白岩町バス停のすぐ西に東海自然歩道の登山口があります。今度はバスで来てあそこから山歩きを再開しましょう。
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