鈴鹿山系 鎌ヶ岳 ロクロ谷〜松山尾根撤退
- GPS
- 08:39
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 1,288m
- 下り
- 1,275m
コースタイム
- 山行
- 7:31
- 休憩
- 1:09
- 合計
- 8:40
天候 | 晴れのち小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
トレッキング K.Y先輩、K.Uさんの三人での山行
晴れから最後は雪と小雨 水分は1.5箸曚瓢藩僂靴拭
2.8隼って行ったのでかなり多かった。
鎌ヶ岳(ロクロ谷)、武平峠、御嶽神社(みたけ)裏、雨乞い方面から
駐車場へ直ぐ沢に降りるが、今回も第1歩で右足をくるぶしまで濡らす。
相変わらず、渡河は鬼門である。
ゴアッテクスのトレーディングシューズで良かった。
ロクロ谷では何カ所か滝があったが難なく巻けた。
特に難しいところはなかった。
衝立岩に出てから県境稜線を歩く。
途中、松山尾根の難所戯れ場が見えた。
鎌ヶ岳から巻き道直ぐの尾根が松山尾根であったが、2本目を下ってしまう。
間違えに気が付き、トラバースし松山尾根に取り付く。
最大の難所は鎌ヶ岳から18分ほど下ったところであった。
なるほど難所である。
虎ロープが、センターからずれているし、松もぶら下がっている。
15m程度の痩せ尾根だが、足幅しか無く戯れて切り立っている。
しかも、こちらからは、1mほど降りる必要がある。
何とか、巻けないかと、右側(スカイライン側)を50mほど下るが・・・
更に、後50mほどくだらないと何とも言えない。
尾根づたいに元に戻る。テープがあったのでこの尾根は一応ルートのようである。
後でカシミールで調べたが武平峠駐車場からの谷がこの谷(水量谷)である。
反対側(ニゴリ谷)側も見てみるがこちらは下っても何ともならいような感じである。
松山尾根へのアタックは断念する。
ここで時間を使いすぎ、当初の予定雨乞いは断念する。
登り返し、武平に向け下山すると、三つ口谷をすぎて、三つ口尾根に入るなの看板を見つける。
また、新しいルートを発見する。
遭難者もいるとあったのでネットで調べ、次回のお楽しみとするつもりである。
(調べた結果、30代女性二人が入って迷ったとあった)
武平峠、雨乞い登山口から御嶽神社裏を目指す。
最初と利付きは緩やかであるが尾根に取り付かず、谷側を歩いたのが間違いであった。
直ぐに尾根に取り付く方がよい。
急登の尾根を長いクマザサをつかみながら登る。
御嶽神社に着いた頃から天気が悪くなり、雪が降ってくる。
一息ついて、尾根づたいに雨乞い方面へ降りる。
雨乞いルートからP967へ直接行こうとするが尾根を間違う。
正規ルートからP967をめざし、直前でトラバースするが回って時間がかかり急登の横切りで危なく良くなかった。
この後、尾根づたいで最後まで行く。
途中道があるように見えたところもあったが?この前の最後谷より良い。
左膝はテーピングとサポーターをしていたので大丈夫であったが、右膝は何もしていなかった。
右膝が痛くなった。ああー
このヤマレコは、
令和元年(2019年)6月27日
ヤマレコデビュー以前に歩いた山行を
「全ルートを地図で見る」の赤線つなぎ
&
「ヤマレコマイレージ」のクラスアップ
のため作成した手抜きモードです
(*^-^*)
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