空木岳（池山尾根ピストン）

2019年07月05日(金) [日帰り]

• GPS: 07:04
• 距離: 17.7km
• 登り: 1,732m
• 下り: 1,723m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:01
• 休憩: 0:42
• 合計: 7:43

距離 17.7km 登り 1,750m 下り 1,749m

4:08 空木岳登山口駐車スペース
4:13 林道終点
4:33 タカウチ場(池山分岐)
5:02 5:06 池山尾根水場
5:28 尻無
5:34 5:35 マセナギ
6:15 大地獄
6:18 小地獄
6:33 6:34 ヨナ沢ノ頭
7:14 7:16 空木平カール分岐点
7:34 駒石(駒石山)
7:53 駒峰ヒュッテ
8:02 8:28 空木岳
8:34 8:36 駒峰ヒュッテ
8:55 8:56 駒石(駒石山)
9:15 空木平カール分岐点
9:51 9:52 ヨナ沢ノ頭
10:06 10:07 小地獄
10:10 大地獄
10:46 マセナギ
10:51 10:52 尻無
11:11 11:16 池山尾根水場
11:42 タカウチ場(池山分岐)
11:58 空木岳登山口駐車スペース

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

林道終点駐車スペース（10台程度）
夜０時で３台
昼１２時は満車

コース状況／危険箇所等

とても良く整備していただいてます
木の階段は滑りやすくなっていますので、雨の日などは注意が必要です。
大地獄・小地獄あたりも注意さえしていれば問題無し。

その他周辺情報

登山バッジは駒ヶ根ファームズで売ってますけど、空木岳バッジはわかりにくい場所にあります。

写真

7/5 4:13

さあスタートです

7/5 4:29

下に降ると水飲み場があるようです

7/5 4:34

タカウチ場分岐

7/5 4:47

池山小屋分岐

7/5 5:01

池山小屋付近の水場、横にベンチもあります。

7/5 5:04

遊歩道を選択して2分くらいの場所。このテープに惑わされ、水場まで戻って登山道に変更しました。帰りに通ったら実は右側に道があったのです！

7/5 5:28

尻無分岐

7/5 5:28

1970m！スタートが1380mなのでダラダラでも結構高度あがってました。

7/5 5:54

時々ハシゴを使わない方が安全なところもあります

7/5 5:59

お！ここから地獄の始まりですね！何メートル続くんでしょうか？

7/5 6:04

中央アルプスの稜線が霞みながらも見えてきました

7/5 6:05

ワイヤー登場！いよいよ核心部かな

7/5 6:07

踏み板が浅いので少し注意が必要です

7/5 6:12

鎖も出てきたぜ

7/5 6:14

この岩を登るのではなく、右側に移動する鎖です

7/5 6:21

迷い尾根！たしかに鎖やハシゴが無ければ迷います

7/5 6:33

南駒？

7/5 6:42

後で調べる花②→コイワカガミ

7/5 6:51

宝剣も見えた！

7/5 7:16

空木平カール分岐！天気が心配なので駒石コースを選択

7/5 7:22

頂上が見えてきました、駒石も存在感あります

7/5 7:33

駒石！クジラの顔みたい🐳

7/5 7:46

ツツジ？これも後で調べますが、山頂付近に咲き乱れてました。→キバナシャクナゲ

7/5 8:03

てっぺん到着

7/5 8:32

頂上から北側を撮影！宝剣はガスの中へ

7/5 8:32

頂上から南側を撮影

7/5 8:34

駒峰ヒュッテ、意外と小さいかな？

7/5 8:36

後で調べる花③→不明

7/5 8:38

後で調べる花④→イワツメグサ

7/5 8:39

後で調べる花⑤→イワウメ

7/5 8:53

駒石から空木平カール避難小屋方面

7/5 8:54

ちょっと離れて駒石！こないだ金峰山の五丈岩みたとこやから大きさは感じなかった。

7/5 9:03

散り間際の花→コケモモ

7/5 9:03

後で調べる花⑥→ミツバオオレン

7/5 9:53

帰りも地獄の始まり

7/5 10:07

草木のおかげで高度感はないです、でも落ちたら確実に

7/5 10:13

ここが大地獄なのかな？

7/5 10:20

こんな感じでアップダウンが続きます

7/5 11:58

お疲れさまでした

7/5 13:26

ご褒美に、明治亭のソースカツ丼

撮影機器：

iPhone 7 Apple

装備

MYアイテム

il Pirata

重量：-kg

感想

il Pirata

梅雨の中休みに久しぶりのソロで挑戦。
前夜に大阪を出発し、林道終点駐車場で３時間の仮眠の後スタートしました。
登りは駒峰ヒュッテまでは調子良かったのですが、ガスとの戦いで体力を使い果たし、最後の100mは本当にきつかった！
反動で下りは、地獄を越えたあたりから両膝が痛み始め、辛い山旅になりました。
登りの途中では、中央アルプスの山並みが綺麗に見えていましたが、こちらが稜線に出る頃にはすっぽりガスの中へ隠れておりました。
今度は木曽駒から稜線歩きかな？