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記録ID: 1914264
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ハイキング
大雪山

北海道登山旅行(1日目)大雪山旭岳。豪雨直前に下山完了。

2019年07月05日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:26
距離
5.8km
登り
694m
下り
695m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:12
休憩
0:14
合計
2:26
距離 5.8km 登り 695m 下り 696m
11:28
10
11:38
11:40
60
12:40
7
12:47
12:49
0
12:49
0
12:49
12:50
4
12:54
12:55
40
13:35
13:43
11
13:54
0
13:54
ゴール地点
雨が本降りにならないうちに戻ってくる予定で、極力休憩を取らない山行でした。
間宮岳方面にも行かずにピストンで戻りました。
天候 曇りのち豪雨。
ガスガスだったが、時折ガスの切れ間より山やふもとの景色が見れたりした。登山開始時は十勝岳方面よりカミナリの音が少し聞こえていたが段々と近づいてきて、下山するころはカミナリがかなり近くなり、ロープウェイで下った後に超豪雨になった。
過去天気図(気象庁) 2019年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
旭川空港より一層レンタカーで、10:57 ビジターセンターに到着。
ロープウェイ 山麓駅 11:15〜11:25 姿見駅
コース状況/
危険箇所等
危険個所は無し。時折、風向きで硫黄の匂いがした。
姿見の池が5合目でそれ以降6〜9合目があり、頂上が10号目になっていると思う。
その他周辺情報 登山後、ビジターセンターを見学。
宿泊先の富良野にむかう途中で花の園「ぜるぶの丘」を見学
前の車に続き登山者駐車場と思って入ったら、ビジターセンターの駐車場だった。金曜日なので皆こちらに止めている。
2019年07月05日 10:57撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
7/5 10:57
前の車に続き登山者駐車場と思って入ったら、ビジターセンターの駐車場だった。金曜日なので皆こちらに止めている。
2019年07月05日 10:57撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
7/5 10:57
登山駐車場は500円/日。
図らずも得してしまった。
2019年07月05日 10:57撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
7/5 10:57
登山駐車場は500円/日。
図らずも得してしまった。
ケーブルカーに乗るかどうかを係の人に相談したら、「14:00までに戻ればなんとかなりそう」とのことで登山決行。
ピストンで戻ってくる事に。
2019年07月05日 11:11撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
7/5 11:11
ケーブルカーに乗るかどうかを係の人に相談したら、「14:00までに戻ればなんとかなりそう」とのことで登山決行。
ピストンで戻ってくる事に。
ケーブルカーより。
ガスガス。
2019年07月05日 11:18撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
7/5 11:18
ケーブルカーより。
ガスガス。
姿見駅に到着。
ズボンの下もレインスーツにして登山に向かいます。
2019年07月05日 11:25撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
7/5 11:25
姿見駅に到着。
ズボンの下もレインスーツにして登山に向かいます。
登山以外にも自然探勝路があり、多くの方がハイキングを楽しんでいました。
2019年07月05日 11:27撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
7/5 11:27
登山以外にも自然探勝路があり、多くの方がハイキングを楽しんでいました。
旭岳まで3.1+0.2=3.3km 往復6.6km
2019年07月05日 11:29撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
7/5 11:29
旭岳まで3.1+0.2=3.3km 往復6.6km
整備された道です。
2019年07月05日 11:32撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
7/5 11:32
整備された道です。
姿見の池に到着。
多くの方々がいました。
2019年07月05日 11:38撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
1
7/5 11:38
姿見の池に到着。
多くの方々がいました。
雪に覆われた姿見の池の向こうに噴煙。
2019年07月05日 11:38撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
7/5 11:38
雪に覆われた姿見の池の向こうに噴煙。
登り始めて振り返る。
登山者は少ないです。
2019年07月05日 11:45撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
7/5 11:45
登り始めて振り返る。
登山者は少ないです。
ガスが切れて、地獄谷を挟んで逆側が少し見えました。
2019年07月05日 11:47撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
7/5 11:47
ガスが切れて、地獄谷を挟んで逆側が少し見えました。
噴煙の拡大。
2019年07月05日 11:51撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
7/5 11:51
噴煙の拡大。
六合目。1825m
2019年07月05日 11:54撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
7/5 11:54
六合目。1825m
トムラウシ山方面も少しガスが切れてきました。
2019年07月05日 11:57撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
7/5 11:57
トムラウシ山方面も少しガスが切れてきました。
下山方向はかなりガスが晴れてきました。
2019年07月05日 12:03撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
7/5 12:03
下山方向はかなりガスが晴れてきました。
七合目。1930m
2019年07月05日 12:06撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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7/5 12:06
七合目。1930m
頂上方向は少し先しか見えません。
2019年07月05日 12:07撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
7/5 12:07
頂上方向は少し先しか見えません。
地獄谷はたくさんの噴煙が上がっています。
風向きによって硫黄臭がにおいます。
2019年07月05日 12:10撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
7/5 12:10
地獄谷はたくさんの噴煙が上がっています。
風向きによって硫黄臭がにおいます。
あっと思ったら、ガスが晴れました。
頂上までの稜線が浮かび上がります。
2019年07月05日 12:13撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
7/5 12:13
あっと思ったら、ガスが晴れました。
頂上までの稜線が浮かび上がります。
8合目。2060m。
逆側の稜線もクッキリ見えます。
2019年07月05日 12:22撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
7/5 12:22
8合目。2060m。
逆側の稜線もクッキリ見えます。
赤色が目立つ岩山になってきました。
2019年07月05日 12:30撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
7/5 12:30
赤色が目立つ岩山になってきました。
9行目。2190m
少し雨が降ってきました。
2019年07月05日 12:36撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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7/5 12:36
9行目。2190m
少し雨が降ってきました。
頂上が見えたと思ったら...
あれれ、またガスの中に!
2019年07月05日 12:39撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
7/5 12:39
頂上が見えたと思ったら...
あれれ、またガスの中に!
頂上に到着。残念!ガスガスです。
2019年07月05日 12:47撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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7/5 12:47
頂上に到着。残念!ガスガスです。
台湾から来れていた家族の方と写しあいっこ。
2019年07月05日 12:47撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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7/5 12:47
台湾から来れていた家族の方と写しあいっこ。
三角点の歴史
2019年07月05日 12:48撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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7/5 12:48
三角点の歴史
三角点にタッチ
2019年07月05日 12:48撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
7/5 12:48
三角点にタッチ
割れています。
2019年07月05日 12:49撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
7/5 12:49
割れています。
間宮岳まで2.3km。
でも今日は無理しません。ピストンで戻ります。
2019年07月05日 12:49撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
7/5 12:49
間宮岳まで2.3km。
でも今日は無理しません。ピストンで戻ります。
頂上滞在は2分。バイバイ!
稲妻の音が少し強くなってきました。
2019年07月05日 12:50撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
7/5 12:50
頂上滞在は2分。バイバイ!
稲妻の音が少し強くなってきました。
タンス岩
2019年07月05日 12:54撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
7/5 12:54
タンス岩
振り返る。
少し頂上が見えました。
2019年07月05日 12:55撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
7/5 12:55
振り返る。
少し頂上が見えました。
こちらもタンス岩?
2019年07月05日 12:55撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
7/5 12:55
こちらもタンス岩?
赤土を下る稜線。
2019年07月05日 12:59撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
7/5 12:59
赤土を下る稜線。
はっきりと噴煙。
2019年07月05日 13:14撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
7/5 13:14
はっきりと噴煙。
ロープウェイ姿見駅が見えてきました。
2019年07月05日 13:25撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
7/5 13:25
ロープウェイ姿見駅が見えてきました。
帰りは第五展望台に寄ります。
2019年07月05日 13:36撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
7/5 13:36
帰りは第五展望台に寄ります。
戻ってきたら視界良好。
第五展望台から頂上がクッキリ。
2019年07月05日 13:36撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
7/5 13:36
戻ってきたら視界良好。
第五展望台から頂上がクッキリ。
今は天気が良いので、姿見の池で昼食タイム。
2019年07月05日 13:38撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
7/5 13:38
今は天気が良いので、姿見の池で昼食タイム。
さあ、戻ります。
2019年07月05日 13:47撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
7/5 13:47
さあ、戻ります。
14:00までに帰ってこれました。
と思ったら、目の前で大きなカミナリ音とイナズマ。
怖い!怖い!
2019年07月05日 13:53撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
7/5 13:53
14:00までに帰ってこれました。
と思ったら、目の前で大きなカミナリ音とイナズマ。
怖い!怖い!
14:00の下りケーブルで戻ります。
2019年07月05日 13:55撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
7/5 13:55
14:00の下りケーブルで戻ります。
ビジターセンター見学。
ヒグマ,でかい。
2019年07月05日 14:16撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
7/5 14:16
ビジターセンター見学。
ヒグマ,でかい。
エゾシカ。
これもでかい。
2019年07月05日 14:20撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
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7/5 14:20
エゾシカ。
これもでかい。
ビジターセンターを出た後、超豪雨の中を富良野に向かいました。富良野に行く途中の「ぜるぶの丘」で花鑑賞。
ここは良い天気ですが、山のほうは黒い雲です。
2019年07月05日 15:19撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
7/5 15:19
ビジターセンターを出た後、超豪雨の中を富良野に向かいました。富良野に行く途中の「ぜるぶの丘」で花鑑賞。
ここは良い天気ですが、山のほうは黒い雲です。
すごくきれいな花です。
2019年07月05日 15:17撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
7/5 15:17
すごくきれいな花です。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) 計画書 予備電池 筆記用具 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック

感想

今回は3泊4日の北海道登山旅行です。
大雪山、トムラウシ山,十勝岳の三座を巡る予定で4日のうち1日は予備日でした。
特に初日(7/5)は天気が心配だったので登るがどうかはカケでしたが、初日に旭岳を登れれば後の日程が楽になるので、行ってしまいました。
ケーブルカーの職員の方々がとても親切で、時間単位の雲の動きを教えていただき、
14:00までに戻ってこれれば苦しい登山にならないと予測してくれました。
結果はまったくその通りになり、大雨になる前に登山を終了できラッキーでした。
ただ、帰りの車の運転中は超豪雨と追いかけてくるカミナリに恐怖を感じながらのドライブになりました。
旭岳は北海道で一番高い山。天気が良ければ、周りの山々がキレイに見えたと思いますが、遠征となると天気を選んでばかりはいられません。
でも豪雨の中の登山という最悪の事態にならずに、只々感謝です。

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