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Yamareco

記録ID: 1916123
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

常念岳 なんとか富士山も見えました

2019年07月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:55
距離
15.9km
登り
1,711m
下り
1,694m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:45
休憩
1:07
合計
8:52
距離 15.9km 登り 1,711m 下り 1,711m
5:43
5:46
49
6:35
48
7:23
7:37
31
8:08
61
9:09
9:42
50
10:32
10:38
25
11:03
11:12
38
11:50
35
12:25
12:27
55
13:22
常念岳登山者用駐車場
天気予報では長野県は、そこそこの天気のようなので、常念岳に行きました。
梅雨の晴れ間とまでは、言えませんが、雨も降らずそこそこの天気だったので小吉かな。
<登山口から常念乗越>
最近の雨の為か、数か所登山道に山側から水が流れ込み小川を歩く状態になっていました。雪渓歩きは3か所。どれも長い距離ではありません。
<常念乗越から常念岳>
登り初めて少し上がった付近が浮石が多い。人が多い時期は落石注意ですね。
進路は、かなり細かく赤ペイントで指示されています。多少視界が悪くなっても安心。
常念岳山頂は大きな石が積み重なった感じで大勢上がると大変かも。
<復路>
忠実に来た道を戻りました。
最終水場の雪渓横断では念のためチェーンスパイク装着。他の方は装着されていないようでした。

天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
一ノ沢登山口駐車場を利用
コース状況/
危険箇所等
王滝ベンチ、笠原付近登山道が小川のようになっていました。
明るくなってきた4:30頃駐車場をスタート
2019年07月06日 04:48撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/6 4:48
明るくなってきた4:30頃駐車場をスタート
王滝ベンチ付近は小川になっていました。
2019年07月06日 05:48撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/6 5:48
王滝ベンチ付近は小川になっていました。
結構水量多い
2019年07月06日 06:41撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/6 6:41
結構水量多い
上の写真の木橋を渡ると小川歩き ルートを間違えたと思いました。
2019年07月06日 06:53撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/6 6:53
上の写真の木橋を渡ると小川歩き ルートを間違えたと思いました。
雪渓の末端に到着 雪渓の脇を歩きます
2019年07月06日 07:04撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/6 7:04
雪渓の末端に到着 雪渓の脇を歩きます
ここから胸突き八丁の登り 雪渓の脇を歩いてきて、この登りに移る際の段差が意外と面倒
2019年07月06日 07:10撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
7/6 7:10
ここから胸突き八丁の登り 雪渓の脇を歩いてきて、この登りに移る際の段差が意外と面倒
胸突き八丁で息切れ 雪渓の末端を撮ったりして休憩
2019年07月06日 07:11撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/6 7:11
胸突き八丁で息切れ 雪渓の末端を撮ったりして休憩
良く整備されています。
2019年07月06日 07:17撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/6 7:17
良く整備されています。
ここはイワカガミが一輪だけ残っていました。
2019年07月06日 07:19撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/6 7:19
ここはイワカガミが一輪だけ残っていました。
雪渓歩き 
2019年07月06日 07:25撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
7/6 7:25
雪渓歩き 
お花 咲いている花よりもつぼみの淡いピンク色がきれいでした。(写真では伝わらないのが残念)
2019年07月06日 07:27撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
7/6 7:27
お花 咲いている花よりもつぼみの淡いピンク色がきれいでした。(写真では伝わらないのが残念)
雪渓を横切り最終水場に到着
2019年07月06日 07:32撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/6 7:32
雪渓を横切り最終水場に到着
最終水場
2019年07月06日 07:33撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/6 7:33
最終水場
イワカガミ
2019年07月06日 07:33撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/6 7:33
イワカガミ
常念岳方面が見えてきました。
2019年07月06日 08:05撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/6 8:05
常念岳方面が見えてきました。
やっと常念乗越に到着
いきなり槍ヶ岳が見えます。
2019年07月06日 08:08撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
7/6 8:08
やっと常念乗越に到着
いきなり槍ヶ岳が見えます。
常念岳に向かいます。常念乗越を振り返り
2019年07月06日 08:16撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
7/6 8:16
常念岳に向かいます。常念乗越を振り返り
ガレ気味の坂
2019年07月06日 08:35撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/6 8:35
ガレ気味の坂
常念乗越を雲が乗り越し
2019年07月06日 08:38撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
7/6 8:38
常念乗越を雲が乗り越し
黄色いお花
2019年07月06日 08:39撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/6 8:39
黄色いお花
大天井岳方面
2019年07月06日 09:06撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
7/6 9:06
大天井岳方面
常念岳山頂の祠 祠の左側が蝶ヶ岳への尾根 祠の右上が穂高岳
2019年07月06日 09:37撮影 by  ILCE-6000, SONY
3
7/6 9:37
常念岳山頂の祠 祠の左側が蝶ヶ岳への尾根 祠の右上が穂高岳
穂高方面アップ まだ雪渓多し
2019年07月06日 09:17撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
7/6 9:17
穂高方面アップ まだ雪渓多し
蝶ヶ岳への尾根道 三股から蝶ヶ岳、常念岳を周回したいが、体力・気力が今一つのオジサンは無理せずピストンで我慢。
2019年07月06日 09:19撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
7/6 9:19
蝶ヶ岳への尾根道 三股から蝶ヶ岳、常念岳を周回したいが、体力・気力が今一つのオジサンは無理せずピストンで我慢。
写真真ん中が横通岳。その右が餓鬼岳?餓鬼岳の右下に有明山かな。
2019年07月06日 09:22撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/6 9:22
写真真ん中が横通岳。その右が餓鬼岳?餓鬼岳の右下に有明山かな。
槍ヶ岳のバックが晴れ間になった。
2019年07月06日 09:23撮影 by  ILCE-6000, SONY
3
7/6 9:23
槍ヶ岳のバックが晴れ間になった。
燕岳手前の尾根にも咲いていた白いシャクナゲ
チリ紙に見えるので、びっくりすると聞いたことがありますが、わかる気がします。
2019年07月06日 09:24撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
7/6 9:24
燕岳手前の尾根にも咲いていた白いシャクナゲ
チリ紙に見えるので、びっくりすると聞いたことがありますが、わかる気がします。
雲海の向こうに富士山が少しだけ
2019年07月06日 09:33撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
7/6 9:33
雲海の向こうに富士山が少しだけ
乗鞍岳(中央右寄り)と御嶽山(中央左寄り)方面
2019年07月06日 09:33撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
7/6 9:33
乗鞍岳(中央右寄り)と御嶽山(中央左寄り)方面
黄色いお花 バックに槍
2019年07月06日 09:56撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/6 9:56
黄色いお花 バックに槍
どこに足を置いても不安定な所もありました。
2019年07月06日 10:03撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/6 10:03
どこに足を置いても不安定な所もありました。
乗越まで戻ってきました。
2019年07月06日 10:43撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/6 10:43
乗越まで戻ってきました。
今日一番の日差し
2019年07月06日 10:43撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
7/6 10:43
今日一番の日差し
最終水場でお水1Lお持ち帰り
スマホを落とされた方のグループ、とても速かった。
2019年07月06日 11:10撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/6 11:10
最終水場でお水1Lお持ち帰り
スマホを落とされた方のグループ、とても速かった。
胸突き八丁を下りて雪渓脇を歩きます。狭くて歩きにくい。
2019年07月06日 11:29撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/6 11:29
胸突き八丁を下りて雪渓脇を歩きます。狭くて歩きにくい。
沢の流れを見るのも少し飽きてきた。。。
2019年07月06日 11:34撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/6 11:34
沢の流れを見るのも少し飽きてきた。。。
駐車場到着 結構空きがありました。
2019年07月06日 13:23撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
7/6 13:23
駐車場到着 結構空きがありました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ
ポリ
ミドルカット
ザック
1
35L
飲料
400cc消費
半袖シャツ
ポリ

感想

ヤマレコを見ると、蝶ヶ岳・常念岳日帰り周回の記録があり、一瞬惹かれましたが、気力・体力を考え、常念岳往復にしました。下りはかなり疲れ気味だったので、無理しないで良かったと思います。

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常念岳(一ノ沢ピストン)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
燕岳ー常念岳 縦走
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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