梅雨の合間に蝶ヶ岳でテント泊（三股ピストン)

2019年07月05日(金) ~ 2019年07月06日(土)

• GPS: 27:48
• 距離: 13.7km
• 登り: 1,505m
• 下り: 1,496m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:32
• 休憩: 1:22
• 合計: 5:54

距離 7.9km 登り 1,475m 下り 113m

6:06 スタート地点
6:20 三股登山口
6:51 6:54 ゴジラみたいな木
7:51 8:00 まめうち平
10:37 11:32 蝶ヶ岳ヒュッテ
11:40 11:55 蝶ヶ岳
12:00 蝶ヶ岳ヒュッテ

2日目

• 山行: 2:26
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:26

距離 5.6km 登り 17m 下り 1,397m

7:29 蝶ヶ岳ヒュッテ
8:50 まめうち平
9:23 ゴジラみたいな木
9:41 三股登山口
9:55 ゴール地点

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

0:00自宅発→首都高→安曇野IC→4:15三股駐車場
※高速料金:3520円（深夜割）
※駐車場無料

コース状況／危険箇所等

特になし

その他周辺情報

ほりでーゆ　大人540円

写真

7/5 6:08

三股からスタート

7/5 6:08

金曜午前6時で予報もイマイチのため駐車は数台だけ

7/5 6:18

駐車場から林道を歩いて登山口到着

7/5 6:25

沢沿いの登山道へ

7/5 6:29

吊り橋

7/5 6:40

最終水場は序盤で

7/5 6:45

全体を通して階段が多い

7/5 6:51

ゴジラの木

7/5 6:53

ゴジラの木裏側

7/5 7:51

豆うち平
まだ半分行ってない

7/5 8:04

豆うち平

7/5 8:22

2000メートル地点

7/5 8:43

2000メートル地点越えてしばらく行くと蝶沢の雪渓

7/5 8:45

アイゼンなしでも大丈夫

7/5 9:03

この辺からまた階段だらけ
でも前回よりはまだ余裕

7/5 9:13

第二ベンチ

7/5 9:59

最終ベンチ
この辺りから足が上がらない・・・

7/5 10:00

常念のガスがとれてきた

7/5 10:23

大滝山分岐

7/5 10:30

あと少しだが足が上がらない・・・

7/5 10:33

テント場到着
誰もいない

7/5 10:34

蝶ヶ岳ヒュッテ

7/5 11:26

槍穂は雲の中

7/5 11:33

中学生の団体が頂上に
この日は下山して徳澤園に泊まるよう

7/5 11:38

中学生が居なくなってからの静かな山頂で
まだガスの中・・・

7/5 12:05

ようやく登場

7/5 12:21

花と穂高

7/5 12:49

槍もお出まし

7/5 13:03

昼は蝶ヶ岳ヒュッテのカルボナーラ

7/5 13:22

再び山頂へ

7/5 13:22

山頂

7/5 13:27

山頂から

7/5 15:38

この日のテントはこれだけ

7/5 17:16

槍穂を見ながらの夕食のはずがまっちろ・・・

7/6 4:14

翌日
夜中雨が降ったが少しだけ朝焼け

7/6 4:21

槍穂は曇り空ながらクッキリ

7/6 4:25

常念もくっきり

7/6 4:39

頂上から少し離れて、蝶ヶ岳頂上と常念

7/6 4:44

富山県のほうは晴れてそう

7/6 4:52

槍が青空を突き刺す

7/6 5:02

朝食前に自撮り

7/6 5:23

朝食は夕食で出来なかった槍穂見ながら

7/6 6:41

富士山と南アも見える

7/6 7:24

名残惜しいがそろそろ下山

7/6 7:31

下山開始時に降りかえって

7/6 7:44

常念

7/6 8:09

雲海が見事

7/6 8:13

階段を下る
行きとは違って楽に下りられる

7/6 8:23

雪渓を横切り

7/6 8:34

ガスの森を

7/6 9:35

神秘的なガスの森をひたすら歩く

7/6 9:42

登山口着

7/6 9:51

駐車場着
ここは満車、下の駐車場は余裕あり

7/6 10:16

ほりでーゆでさっぱり

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Canon

装備

個人装備

サングラス 保険証 トイレットペーパー ティッシュ・手拭きシート 手ぬぐい(2) スマホ レインコート 防寒着（ダウン・フリース・） 水筒（1ℓ×1・プラティパス） 折畳 時計 食糧（行動食・食事） 椅子(場所によってはシート代用) 着替え（下着・半そで・靴下） ビニール袋 ゴミ袋（モンベルの袋も） 登山靴・靴下 カメラ 手帳・ペン ホイッスル ヘッドライト・雨用帽子・スパッツ・手袋 コンパス・地図 ホッカイロ スマホ充電池・カメラ充電池・予備電池 ザックカバー 救急セット 予備コンタクト・歯ブラシ・メガネ ストック コンロ・ガス（予備ガスも）・ライター クッカー コップ スポーク テント（シート・ポール・ペグ忘れずに） シュラフ・カバー マット（悪天候予報はエアマット） サブザック サンダル 汗ふきシート・虫よけスプレー・日焼け止め ランタン・小屋用ライト 帽子 温泉用タオル・着替え（車）

感想

stream29

　6月にテント泊予定が雨で日帰りに、今回も雨予報から当初予定の鳳凰三山をやめて、行ったことのある蝶ヶ岳に変更した。予報は直前で少し好転し、期待が高まった。
　二年前に三股から登ったときはバテバテだったが、今回は最後の30分くらいは足が上がらなくなったぐらいで登り切ることができた。頂上までは終始ガスガスだったが、頂上着いてテント張ると槍穂の全景が見え、その前でコーヒー飲んだり、のんびり眺めたり十分に楽しめた。
　今回、ステラリッジテントのデビュー戦。張るのに苦労したが、テント場は6張り程度と静かだった。
　翌日も雲が多く、朝焼けはわずかだったが見事な雲海とはっきり見える山々に来て良かったと思えた。眺めながら朝食たべたり、再びのんびりしたり、名残惜しさが尽きなかったが、下山開始、下山はガスに包まれた森の中、幻想的な雰囲気の中を歩いた。
　久々のテント泊で翌日は筋肉痛に・・夏山に向けて、毎回のことだが筋力不足が課題である。