記録ID: 1918044
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ハイキング
中国山地西部
涼を探して寂地峡から寂地山周回へ オオヤマレンゲも間に合った
2019年07月07日(日) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:12
- 距離
- 19.6km
- 登り
- 1,245m
- 下り
- 1,233m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:32
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 6:09
距離 19.6km
登り 1,245m
下り 1,235m
12:39
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
<寂地峡〜寂地山> よく整備されたルート。 <寂地山〜冠山> 冠山周辺がルート沿いの笹が大きく張出して足元が分かり難い。 |
その他周辺情報 | むいかいち温泉¥ |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|
感想
梅雨空が続く、今日この頃、
水辺に涼を求めて寂地峡へと車を走らせた。
大阪に居たのなら間違いなく沢登りへと出かけていたであろう、
こんな蒸し暑い天気であるが、
生憎の出張中の身分なので沢を眺めながらのルートを計画したのであった。
寂地峡は日本滝百選にも選ばれている五竜の滝を
中心とした景勝地であるが、
実際には落差10〜20mほどの滝が5つほど連続して
流れ落ちているのである。
その姿を竜にたとえ、「竜頭の滝」「登竜の滝」「白竜の滝」
など、なるほどと思える名がついていた。
そんな滝を眺めながら想うのは、
やはり沢登りをしている自分の姿であった。
この滝は滑滝のようだから登り難そうだとか、
滝の左側なら登れるかな〜 なんて思いながら
滝の飛沫に涼を貰いながら、足取りは軽くなるのであった。
稜線にあがり、寂地山を目指す。
雲がやや多くなり、樹林帯ということもあり
汗もそれほどかかない。
春にはカタクリが群生するというルート沿いを
今日はアジサイが彩っていた。
冠山との分岐近く、オオヤマレンゲが咲く辺りに来たので、
周辺をくまなく探すと、ありました〜。
わずか2輪ではあるが、真っ白いふくよかな丸みを帯びたその姿に
ここまでの歩みの疲れも忘れてしまうのであった。
沢の涼とオオヤマレンゲの花の顔、
今日もいい一日に出会えたのであった。
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