西穂高〜焼岳、ガスと曇りの初日

2019年07月06日(土) ~ 2019年07月07日(日)

• GPS: 06:49
• 距離: 7.1km
• 登り: 1,034m
• 下り: 811m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:26
• 休憩: 2:23
• 合計: 6:49

9:01 西穂高口(千石平)
9:26 9:27 旧ボッカ道分岐
10:04 11:00 西穂山荘
11:15 11:16 西穂丸山
11:56 12:13 西穂独標
12:27 12:31 ピラミッドピーク
12:44 12:47 チャンピオンピーク４峰
13:28 13:42 西穂高岳
14:03 14:06 チャンピオンピーク４峰
14:17 14:18 ピラミッドピーク
14:31 14:49 西穂独標
15:14 15:15 西穂丸山
15:24 15:48 西穂山荘
15:50 ゴール地点

初日はヤマレコを一時停止して、二日目は再開で始めたのですが、私の操作が悪く2日に連続していませんでした。
「2日目」につづく・・です。

天候

2日とも、曇り&ガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新穂高ロープウェイの少し手前に、登山者用の無料駐車場が有ります。
7時半頃に行きましたが、3分の1位しか埋まっていませんでした。

コース状況／危険箇所等

穂高はヤッパリ岩の山、雨が降ったら絶対に行きたく無いですね。
焼岳までの縦走は、泥有り、岩あり、片側が切り立った細い登山道、多数有り。
慎重に行けば大丈夫だとは思うけど油断できません。
焼岳から駐車場へ戻る道は突然舗装道路に出て、戸惑いました。舗装道路は対って左に進みます。

その他周辺情報

平湯温泉、５００円

写真

7/6 9:02

新穂高ロープウェイ、山頂駅から出発
登り片道1600円。荷物キロ以上300円

7/6 9:04

少し歩くと上人の由緒が

7/6 9:08

ロープウェイ周辺は散策路になっているけど、ここからは別との表示

7/6 9:30

西穂岳山荘に向かう途中、笠ヶ岳、抜戸岳などが見えました。
今回の山行でとても貴重な眺望です(^-^;

7/7 5:29

約1時間で西穂のテント場着。
先日見た投稿で「この看板の前を狙っていたけど、遅かった」と有ったので、迷わず空いていたここをゲット！

7/6 11:03

テント設営後、西穂岳を目指します。
この程度の岩はまだ楽でした

7/6 11:07

ガスの中ですが、焼岳、乗鞍方面

7/6 11:14

西穂独標に向かう尾根道

7/6 11:50

西穂の独標の上には既に大勢の人たち。
半部以上の人たちが、ここで折り返し

7/6 11:58

独標着。ここから11峰が始まる様です

7/6 12:32

途中、10峰と9峰を確認し忘れて、気が付くと8峰。
ここがピラミッドピーク!

7/6 12:38

鎖付きの7峰

7/6 12:42

ここは左を回った様な

7/6 12:43

花は後半に纏めましたが、すれ違った人に唯一教えて貰った
「イワベンケイ」

7/6 12:46

眺望が皆無なので数字を見つけるのが楽しみに

7/6 12:53

途中、すれ違った人に「チャンピオンピークを過ぎたら楽になりますよ」・・・ってウソでした(>_<)

7/6 12:53

チャンピオンピークは4峰の見える処でした

7/6 13:06

間もなく山頂。ガスも濃くなります

7/6 13:19

西穂岳登頂

7/6 13:24

前穂、奥穂とジャンダルムの東側だけ見えたけど、他は全て雲の中

7/6 14:04

帰りに気が付いたたぬき岩・・も、ガスの中

7/6 14:28

登りで見忘れた10峰のペイントを確認

7/6 15:26

西穂山荘を見下ろす

7/6 19:21

テント場。5時頃に到着して他の人たちにテントを動かして貰っている人も

7/6 9:23

一年ぶりに出会えた、大好きなゴゼンタチバナ

7/6 11:10

そしてこれも好きなイワカガミ

7/6 9:59

キヌガサソウ

6/23 9:52

6/23 10:00

さんかよう（山荷葉）

skawano0824 さんに教えて貰いました。

6/23 11:19

これ以降も花が続きますが、名前覚えていないのが多いので

7/6 9:04

少しづつ調べて載せていきます

7/6 9:14

7/6 9:55

7/6 10:00

7/6 10:35

7/6 12:29

撮影機器：

PowerShot S120 CANON

arrows NX F-01J docomo FCNT

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 針金 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル シェラフ 調理用食材 調味料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 調理器具 ライター テント

感想

あぶ

「ロープウェイで2000メートル超えまで行けるし、その先のコースも時間的には短めで行けそうだし・・」って甘く考えて行ってしまいました。
テント場に着いて「やっぱり、楽に出来そうなハイキングコースだな」
その後、独標に登っても「これで2700メートルだから、梅雨の合間の気分転換には良い山だな」
って思ったままで、西穂岳山頂を目指しました。

トコトン甘かったのを、その後で知ることになりました。
突然始まった上下にも東西にもジグザグな岩の道。
ガスと雲に覆われながらも運良く雨に祟られなかったが幸いでした。

雨が降って居たら絶対に行ってはいけない道。
でも、西穂岳の向こうにはジャンダルムも有る。

昨年、前穂、奥穂に行った時も岩山の怖さを感じました。
ロープウェイで気楽に行けそうな山だけど、穂高は全部が危険な山だというのを
改めて知りました。

ログが切れてしまったので、二日目の焼山が別になってしましました。
改めてサイトを開いてごらん下さい。

コメント

skawano0824

写真２９ 花の名前
さんかよう（山荷葉）です。
雨にぬれると、透明．．．ネットで見てください。感動します。
名前の覚え方。「なんかようかい、サンカヨウ。」

あぶ

Re: 写真２９ 花の名前
有難うございました。
早速、追加で記載しました。

折角教えてもらったので、忘れない様にします✌