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Yamareco

記録ID: 1918448
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

アサヨ峰・小太郎山

2019年07月06日(土) ~ 2019年07月07日(日)
 - 拍手
GPS
18:37
距離
22.1km
登り
2,750m
下り
3,257m

コースタイム

1日目
山行
7:02
休憩
1:27
合計
8:29
6:55
9
9:06
9:32
59
10:31
11:03
113
12:56
12:57
33
13:30
13:57
87
15:24
0
2日目
山行
8:46
休憩
0:54
合計
9:40
4:59
104
6:43
7:06
83
9:52
10:00
95
11:35
70
12:45
13:08
91
14:39
広河原山荘
天候 7/6(土) 曇り。雲海の上に山々見えて眺望悪くなかったが、11時頃、早月尾根稜線はガスに覆われ以降は眺望無し。
7/7(日) 雨。ざーざー降り。草すべりより上、および小太郎山への稜線上は東からの風が強く超寒い。正午頃には小降りに。15時頃にはほぼ止む。
過去天気図(気象庁) 2019年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往) 夜行バス 毎日あるぺん号 東京竹橋23:00→戸台口4:25
  南アルプス市営バス 戸台口5:57→北沢峠6:40
  (今週は6:05が始発。バス少なくとも5台以上出てた)
復) 南アルプス登山バス(山梨交通) 広河原16:40→甲府駅18:25
  (乗客6人とガラガラ。)
  JR 甲府19:02→新宿20:37 (特急)
コース状況/
危険箇所等
【草すべり (〜小太郎尾根分岐) 】
・御池小屋出てすぐ100mくらい積雪区間あり。自分は軽アイゼンつけましたが、まあ無くてもなんとかなると思います。

【小太郎尾根】
・前半は開けたハイマツ稜線。晴れてたら最高な稜線歩きできそう。しかし、この日は悪天で眺望ない上、東からの強風強雨に晒されてずぶ濡れ&激寒。
・後半は岩稜帯あり、細尾根あり、樹林帯あり、と変化富んでます。手で使う所も少しあり。
・アップダウンは穏やか。
・進路は、青リボンやペンキなどの目印があるため概ね明瞭。
予約できる山小屋
北沢峠 こもれび山荘
戸台口で6:05の始発バスを待つ行列。
2019年07月06日 05:40撮影 by  iPhone X, Apple
7/6 5:40
戸台口で6:05の始発バスを待つ行列。
6:40北沢峠着。後続バスも続々と。5台目到着を見届けながら出発。
2019年07月06日 06:42撮影 by  iPhone X, Apple
1
7/6 6:42
6:40北沢峠着。後続バスも続々と。5台目到着を見届けながら出発。
まずは苔がいっぱいの直登。無風で暑い。
2019年07月06日 07:08撮影 by  iPhone X, Apple
7/6 7:08
まずは苔がいっぱいの直登。無風で暑い。
1時間半ほど登った所で、ようやく初眺望!
正面奥に乗鞍岳、その右、穂高連峰
2019年07月06日 08:39撮影 by  iPhone X, Apple
7/6 8:39
1時間半ほど登った所で、ようやく初眺望!
正面奥に乗鞍岳、その右、穂高連峰
そして左側にも、でっかく甲斐駒ヶ岳登場。
2019年07月06日 08:43撮影 by  iPhone X, Apple
2
7/6 8:43
そして左側にも、でっかく甲斐駒ヶ岳登場。
ハイマツ帯になり、眺望よくなり意気上がる。(息も上がってるけど)
2019年07月06日 08:51撮影 by  iPhone X, Apple
7/6 8:51
ハイマツ帯になり、眺望よくなり意気上がる。(息も上がってるけど)
足元にはイワカガミたくさん
2019年07月06日 08:59撮影 by  iPhone X, Apple
3
7/6 8:59
足元にはイワカガミたくさん
栗沢山山頂。見事な360°の展望。
(2日間でここが一番よかった。)
2019年07月06日 09:20撮影 by  iPhone X, Apple
4
7/6 9:20
栗沢山山頂。見事な360°の展望。
(2日間でここが一番よかった。)
北:甲斐駒ヶ岳、右背後にこそっと八ヶ岳
2019年07月06日 09:14撮影 by  iPhone X, Apple
3
7/6 9:14
北:甲斐駒ヶ岳、右背後にこそっと八ヶ岳
西:両手広げてるような女王・仙丈ヶ岳
2019年07月06日 09:12撮影 by  iPhone X, Apple
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7/6 9:12
西:両手広げてるような女王・仙丈ヶ岳
そして早川尾根の稜線歩き。
2019年07月06日 09:28撮影 by  iPhone X, Apple
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7/6 9:28
そして早川尾根の稜線歩き。
ハクサンイチゲ?
2019年07月06日 10:04撮影 by  iPhone X, Apple
1
7/6 10:04
ハクサンイチゲ?
岩をよじ登るとこもあり。テン泊の重装備に慣れてなくて、かなりよたるので慎重に
2019年07月06日 10:06撮影 by  iPhone X, Apple
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7/6 10:06
岩をよじ登るとこもあり。テン泊の重装備に慣れてなくて、かなりよたるので慎重に
ライチョウ。南アルプスにもいるんですね。逃げない。
2019年07月06日 10:21撮影 by  iPhone X, Apple
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7/6 10:21
ライチョウ。南アルプスにもいるんですね。逃げない。
アサヨ峰山頂。だんだん雲が上がってきて、仙丈ヶ岳が隠れつつある。
2019年07月06日 10:41撮影 by  iPhone X, Apple
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7/6 10:41
アサヨ峰山頂。だんだん雲が上がってきて、仙丈ヶ岳が隠れつつある。
南方も、左-鳳凰三山、その背後-富士山、右-北岳、みんな雲に飲み込まれつつある。
2019年07月06日 10:40撮影 by  iPhone X, Apple
7/6 10:40
南方も、左-鳳凰三山、その背後-富士山、右-北岳、みんな雲に飲み込まれつつある。
北西だけはマシだったんですが、
(正面: 乗鞍岳、右奥: 穂高連峰)
2019年07月06日 10:35撮影 by  iPhone X, Apple
1
7/6 10:35
北西だけはマシだったんですが、
(正面: 乗鞍岳、右奥: 穂高連峰)
11時前になると、早川尾根自体もガスに巻かれ始めた。歩いてきた稜線も霞み始め、
2019年07月06日 10:47撮影 by  iPhone X, Apple
7/6 10:47
11時前になると、早川尾根自体もガスに巻かれ始めた。歩いてきた稜線も霞み始め、
そして360° 見えなくなった。真っ白い尾根をたどって下山開始。
2019年07月06日 10:52撮影 by  iPhone X, Apple
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7/6 10:52
そして360° 見えなくなった。真っ白い尾根をたどって下山開始。
2019年07月06日 10:57撮影 by  iPhone X, Apple
7/6 10:57
標高2650mを切ると、ハイマツ帯が終わり樹林帯へ。
2019年07月06日 11:46撮影 by  iPhone X, Apple
7/6 11:46
標高2650mを切ると、ハイマツ帯が終わり樹林帯へ。
早川小屋に近づくと、奥秩父のような苔だらけの樹林帯に。
2019年07月06日 12:49撮影 by  iPhone X, Apple
7/6 12:49
早川小屋に近づくと、奥秩父のような苔だらけの樹林帯に。
2019年07月06日 13:04撮影 by  iPhone X, Apple
7/6 13:04
広河原峠で稜線を外れる。
2019年07月06日 13:32撮影 by  iPhone X, Apple
7/6 13:32
広河原峠で稜線を外れる。
広河原に着いたら青空が。
2019年07月06日 15:42撮影 by  iPhone X, Apple
7/6 15:42
広河原に着いたら青空が。
広河原山頂に到着。
2019年07月06日 15:49撮影 by  iPhone X, Apple
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7/6 15:49
広河原山頂に到着。
初めてのテント設営。組立説明書と首っぴきで1時間がかり。
(この日、テント3張。)
2019年07月06日 17:06撮影 by  iPhone X, Apple
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7/6 17:06
初めてのテント設営。組立説明書と首っぴきで1時間がかり。
(この日、テント3張。)
【7/7(日)】雨降りしきる中、テン場を出発。
2019年07月07日 04:54撮影 by  iPhone X, Apple
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7/7 4:54
【7/7(日)】雨降りしきる中、テン場を出発。
暗い樹林帯の中を粛々と登り、2時間ほどで御池小屋着。
奥の稜線は見えず。
2019年07月07日 06:42撮影 by  iPhone X, Apple
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7/7 6:42
暗い樹林帯の中を粛々と登り、2時間ほどで御池小屋着。
奥の稜線は見えず。
草すべりに取りつく。この辺から下りてくる人と続々とすれ違う。
2019年07月07日 07:33撮影 by  iPhone X, Apple
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7/7 7:33
草すべりに取りつく。この辺から下りてくる人と続々とすれ違う。
木が減って、黄色いお花畑。
2019年07月07日 08:26撮影 by  iPhone X, Apple
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7/7 8:26
木が減って、黄色いお花畑。
雨風が吹き付ける中、小太郎尾根へ突入。雨風強くて寒い上、先は見えずで、不安しか感じない... 雷雨になったら逃げ道なし。
2019年07月07日 08:32撮影 by  iPhone X, Apple
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7/7 8:32
雨風が吹き付ける中、小太郎尾根へ突入。雨風強くて寒い上、先は見えずで、不安しか感じない... 雷雨になったら逃げ道なし。
2019年07月07日 08:34撮影 by  iPhone X, Apple
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7/7 8:34
後半は岩っぽい稜線を通過していく。手を使う所もあるし、レインウェア着て、濡れたガレ道歩くのは疲れる。
2019年07月07日 09:35撮影 by  iPhone X, Apple
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7/7 9:35
後半は岩っぽい稜線を通過していく。手を使う所もあるし、レインウェア着て、濡れたガレ道歩くのは疲れる。
1時間半歩き続け、やっと山頂標柱らしきものが...
2019年07月07日 09:49撮影 by  iPhone X, Apple
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7/7 9:49
1時間半歩き続け、やっと山頂標柱らしきものが...
小太郎山山頂。眺望全然ないし、風雨寒くて長居できない。すぐ取って返す。
2019年07月07日 09:56撮影 by  iPhone X, Apple
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7/7 9:56
小太郎山山頂。眺望全然ないし、風雨寒くて長居できない。すぐ取って返す。
イワウメ?
2019年07月07日 11:14撮影 by  iPhone X, Apple
7/7 11:14
イワウメ?
2019年07月07日 11:20撮影 by  iPhone X, Apple
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7/7 11:20
草すべりを下り始めて、風が止み、ようやく人心地つく。
登りでは気付かなかったけど、木々がきれいだった。
2019年07月07日 11:50撮影 by  iPhone X, Apple
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7/7 11:50
草すべりを下り始めて、風が止み、ようやく人心地つく。
登りでは気付かなかったけど、木々がきれいだった。
雨も小降りになってきて、雲が取れ始めて雪渓が見えるように
2019年07月07日 12:05撮影 by  iPhone X, Apple
7/7 12:05
雨も小降りになってきて、雲が取れ始めて雪渓が見えるように
全然、人のいない広河原バス停... 結局乗客6人でした。
2019年07月07日 16:26撮影 by  iPhone X, Apple
7/7 16:26
全然、人のいない広河原バス停... 結局乗客6人でした。
撮影機器:

感想

・南アルプス北部の名峰たちに挟まれた2峰を登ってみました。
・ついでに、テン泊デビューです!

・金曜夜の予報では、ウェザーニュース(市街地)は山梨全域雨、てんきとくらすはAやBで良好。どっちが正しいのやら。

◆土曜 〜 テント背負って早川尾根縦走。
・幸い終日雨降らず。(てんきとくらすが当たりかな?)
 ただ、11時以降は雲に覆われずっと眺望ありませんでした。残念。
・噂に違わず、栗沢山、眺望よかったです。
  北:真横に迫る甲斐駒が大迫力。雲海だし。
  西:千丈ヶ岳もしっかり
  北西:霞むことなく乗鞍、穂高連峰が。
  北岳&間ノ岳&塩見、小太郎山も。
 ※ 甲府盆地は雲海に埋没。まあこれならウェザーニュースも外れとも言えないかな。
・ライチョウいました。南アルプスにもいるんですね。
・アサヨ峰も眺望よく、富士山も(ぎりぎり)見えました。ただ、雲が徐々に上がってきてて、富士山も北岳も仙丈も雲に溺れる寸前。そして、11時前にさーっとアサヨ峰自体にガスがかかり、以後、眺望なし。

◆日曜 〜 ざーざー降りの中、小太郎尾根をピストン。
・雨でしたが、もったいないので、テントに泊り道具を残し最小限の装備でピストンしました。
・雨の中、樹林帯→御池小屋→草すべり、と粛々と登りをこなし3.5時間、いよいよ今日の本命・小太郎尾根。が、吹きっさらしの風に晒されました。晴れてたら最高な稜線みたい。天気いい時にぜひ再訪したいと思います。しかし、この日は眺望なくて先々は見えず不安は募る上、全身びしょ濡れ状態で強風に晒されめちゃ寒い。
・後半は、樹林あるし、岩陵帯あるし、細尾根あるしで、雨の中の岩稜線は大変疲れました。
・こんな荒天の中、小太郎尾根を縦走するの自分だけだろな、と思ってたら、途中、長袖シャツ&半ズボン (帽子も雨具も無し)の人が追い抜いていきました。すご。さらに、分岐への戻りでまたお一人。ちなみに、韓国人の大パーティー(4,50人?)が、バラバラになりながら草すべりを登ってました。みんな、こんな日にお疲れ様です...
・帰り、草すべりを初めて下りで通りましたが、木々がきれいでした。

◆おまけ:はじめてのテン泊。

【歩行】 この1,2年、避難小屋泊をやってたので、さらにテント+2kg程度なら大して変わんないだろう、と思ってたのですが、全然そんなことはなくきつかったです。稜線歩きで上体がよれるよれる...
腰ベルト締めすぎてお腹の調子狂うし腰骨が痛くなるし、ベルト緩めると、肩に重さが直撃する。20kgとか背負って歩きまわってる人たち、すごいなー。
ということで、本格テン泊縦走までには、まだまだ修行が必要みたいです。

【設営】 いろいろ不安なので、山中ではなく登山口の広河原山荘のテント場に設営しました。何か起きても、山荘に逃げ込むかバスですぐ撤収できますし。悪天故かテン場は3張と空いていて、場所は選び放題。水場もトイレもそばでした。そして、翌日はテントそのままに、日帰り装備でピストン。
・事前練習を怠ってしまい、現地でぶっつけ本番。組立説明書と首っ引きで1時間がかりで組み立てました。そこら一面に目一杯パーツを広げて試行錯誤しながら。場所空いててよかった... 雨も風もなくてよかった... 不慣れな初回の練習場所としては正解だったと思います。
・隙を見ては、次々と中に入り込んでくるアリがうっとうしい。
・分かってはいても、山で泊って宿泊が500円で済むのはとてもうれしい〜

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コメント

初めまして
小太郎山の尾根で声をかけて頂いたものです
お互いに、山梨百名山あと少しですね
車を使わないで制覇はすごいと思います
私もできる限り公共交通機関でと思っているのですが
休みの関係で自家用車を使います
ここ3年間は単独登山ですので又どこかで会えるかもしれませんね
2019/7/10 17:12
Re: 初めまして
こんにちわ。あの風雨の中、よくぞご無事で!
えらい大変な稜線歩きでしたね。ライチョウにも出会えたそうでうらやましいです。

koubou5さん、完登までほんのちょっとですね。私の方は、あと3つとはいえ、一番手強いのが3つ残ってしまいました。ジャブジャブな本格渡渉とか、山中テント泊とか、あるいは標高差1900mの日帰りピストンとか... ホントは山梨県から登頂証明書いただける今シーズンに完登したいところなのですが、今回初挑戦したテント泊でもまだ経験&体力不足を実感しましたし、まだしばらくかかりそうです。
2019/7/10 23:20
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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