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Yamareco

記録ID: 1919078
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ハイキング
甲信越

【御嶽山】中ノ湯-剣ヶ峰-摩利支天-中ノ湯

2019年07月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:12
距離
14.2km
登り
1,535m
下り
1,528m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:41
休憩
2:26
合計
9:07
距離 14.2km 登り 1,535m 下り 1,535m
7:20
7:24
13
9:50
10:06
6
10:12
10:13
4
10:21
10:26
21
10:50
10:55
0
11:15
11:16
4
11:30
11:36
8
11:44
11:51
5
11:56
11:57
10
12:07
12:09
11
12:33
12:34
3
12:37
12:41
12
12:53
13:06
10
13:16
13:24
1
13:25
13:26
7
13:33
13:35
1
13:44
15
13:59
8
14:11
14:12
4
14:16
14:33
30
15:03
15:04
27
15:50
15:53
15
16:09
ゴール地点
天候 曇り、ときどき晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
通過可能な登山道は整備が行き届いており、危険箇所はありませんでした。
今日は中ノ湯からの出発
7時近くには、ほぼ満車状態となっていました。
2019年07月06日 07:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/6 7:17
今日は中ノ湯からの出発
7時近くには、ほぼ満車状態となっていました。
中ノ湯登山口
2019年07月06日 07:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/6 7:17
中ノ湯登山口
こんな感じの木の階段が続きます。
2019年07月06日 07:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/6 7:19
こんな感じの木の階段が続きます。
八海山支店(休業中)
2019年07月06日 07:51撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/6 7:51
八海山支店(休業中)
八海山支店(休業中)
2019年07月06日 07:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/6 7:52
八海山支店(休業中)
ロープウェイ乗り場との分岐点
2019年07月06日 08:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/6 8:02
ロープウェイ乗り場との分岐点
乗り場までは10分位らしいです
2019年07月06日 08:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/6 8:02
乗り場までは10分位らしいです
七合目行場山荘
2019年07月06日 08:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/6 8:02
七合目行場山荘
七合目行場山荘
2019年07月06日 08:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/6 8:06
七合目行場山荘
ご参考)登山道通行止情報
2019年07月06日 08:07撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/6 8:07
ご参考)登山道通行止情報
ご参考)噴火した場合の行動について
2019年07月06日 08:07撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/6 8:07
ご参考)噴火した場合の行動について
名物ちからもち!
2019年07月06日 08:08撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/6 8:08
名物ちからもち!
七合目行場山荘近くの覚明社
2019年07月06日 08:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/6 8:10
七合目行場山荘近くの覚明社
八合目女人堂
2019年07月06日 08:55撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
7/6 8:55
八合目女人堂
八合目女人堂からの景色
北アルプスの穂高周辺の稜線が見渡せました。
2019年07月06日 09:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
7/6 9:00
八合目女人堂からの景色
北アルプスの穂高周辺の稜線が見渡せました。
曇っているけど雨にならなくて良かった!
2019年07月06日 09:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/6 9:00
曇っているけど雨にならなくて良かった!
2019年07月06日 09:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/6 9:00
八合目女人堂から先の登山道
右側の登山道、三の池登山道は通行止めです。
2019年07月06日 09:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/6 9:09
八合目女人堂から先の登山道
右側の登山道、三の池登山道は通行止めです。
左手側登山道、石室山荘方面へ進む
2019年07月06日 09:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/6 9:10
左手側登山道、石室山荘方面へ進む
2019年07月06日 09:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/6 9:18
ここからは樹林を抜けて解放感ある山歩き
2019年07月06日 09:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/6 9:18
ここからは樹林を抜けて解放感ある山歩き
このあたりより少しずつ
2019年07月06日 09:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/6 9:21
このあたりより少しずつ
噴火の爪痕が。
2019年07月06日 09:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/6 9:28
噴火の爪痕が。
2019年07月06日 09:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/6 9:29
黒々したのは当時の噴石かな。
2019年07月06日 09:36撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/6 9:36
黒々したのは当時の噴石かな。
後ろを振り返ると南アルプスの山々が見えました。
2019年07月06日 09:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
7/6 9:37
後ろを振り返ると南アルプスの山々が見えました。
このあたりから高山病の兆候が。
一気に標高3000メートルに上がるのでペース配分に注意。
2019年07月06日 09:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/6 9:48
このあたりから高山病の兆候が。
一気に標高3000メートルに上がるのでペース配分に注意。
石室山荘拡大
2019年07月06日 09:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/6 9:48
石室山荘拡大
樹林を抜けてから、以外と距離があります。
2019年07月06日 09:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/6 9:48
樹林を抜けてから、以外と距離があります。
新しい色の噴石
2019年07月06日 09:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/6 9:52
新しい色の噴石
2019年07月06日 09:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/6 9:52
2019年07月06日 09:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/6 9:52
2019年07月06日 09:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/6 9:52
雪渓が所々に残っていました。
2019年07月06日 09:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/6 9:52
雪渓が所々に残っていました。
石室山荘前で少し休憩。
ゆみ氏
2019年07月06日 09:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/6 9:53
石室山荘前で少し休憩。
ゆみ氏
登ってきた登山道を見下ろす。
2019年07月06日 10:04撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/6 10:04
登ってきた登山道を見下ろす。
satoo氏
2019年07月06日 10:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/6 10:10
satoo氏
2019年07月06日 10:15撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/6 10:15
山頂へは石室山荘の中を通過して向かいます。
こちらで販売されている山バッチはカラフルで種類も豊富でかわいいです。
2019年07月06日 10:16撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
7/6 10:16
山頂へは石室山荘の中を通過して向かいます。
こちらで販売されている山バッチはカラフルで種類も豊富でかわいいです。
景色が最高でした。
2019年07月06日 10:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/6 10:17
景色が最高でした。
備品ヘルメットも置いてありました。
2019年07月06日 10:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/6 10:17
備品ヘルメットも置いてありました。
石室山荘を通過して、上から見下ろしたところ。
3000m付近、この辺りから高山病で苦しそうに歩いている方が散見されます。私もそのうちの1人(^-^;
2019年07月06日 10:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/6 10:19
石室山荘を通過して、上から見下ろしたところ。
3000m付近、この辺りから高山病で苦しそうに歩いている方が散見されます。私もそのうちの1人(^-^;
覚明堂(閉鎖中)の付近。
この辺りまで来ると噴火当時の爪痕が多くなりました。
2019年07月06日 10:27撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/6 10:27
覚明堂(閉鎖中)の付近。
この辺りまで来ると噴火当時の爪痕が多くなりました。
2019年07月06日 10:27撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/6 10:27
2019年07月06日 10:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
7/6 10:28
2019年07月06日 10:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/6 10:28
くぐり
2019年07月06日 10:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/6 10:28
くぐり
覚明霊
2019年07月06日 10:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/6 10:29
覚明霊
割れた石碑
2019年07月06日 10:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/6 10:29
割れた石碑
マグマ
2019年07月06日 10:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/6 10:29
マグマ
剣ヶ峰に向かう途中、右手に二ノ池が見えてきます。
2019年07月06日 10:35撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/6 10:35
剣ヶ峰に向かう途中、右手に二ノ池が見えてきます。
2019年07月06日 10:35撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/6 10:35
ご参考)通行止め情報
2019年07月06日 10:40撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/6 10:40
ご参考)通行止め情報
2019年07月06日 10:40撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/6 10:40
2019年07月06日 10:41撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/6 10:41
頂上での滞留時間は短くとのこと。
2019年07月06日 10:46撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/6 10:46
頂上での滞留時間は短くとのこと。
2019年07月06日 10:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/6 10:53
山頂直下に新しく3つのシェルターが設置されていました。
2019年07月06日 10:59撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/6 10:59
山頂直下に新しく3つのシェルターが設置されていました。
登山道には堆積した粘土質の火山灰が所々に。
歩くのに影響はありません。
2019年07月06日 10:59撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/6 10:59
登山道には堆積した粘土質の火山灰が所々に。
歩くのに影響はありません。
シェルターの中
2019年07月06日 10:59撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/6 10:59
シェルターの中
2019年07月06日 11:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/6 11:00
2019年07月06日 11:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/6 11:00
シェルター付近には慰霊碑がありました。

(写真は慰霊碑では無く、山頂直下の写真になります)

お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りいたします。

御嶽山火山独立峰
海抜3067m
平成26年9月27日 午前11時52分
水蒸気噴火

救助捜索活動人数は21日間で1万5千176名とのこと。



2019年07月06日 11:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/6 11:02
シェルター付近には慰霊碑がありました。

(写真は慰霊碑では無く、山頂直下の写真になります)

お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りいたします。

御嶽山火山独立峰
海抜3067m
平成26年9月27日 午前11時52分
水蒸気噴火

救助捜索活動人数は21日間で1万5千176名とのこと。



山頂からの景色。
2019年07月06日 11:05撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
7/6 11:05
山頂からの景色。
2019年07月06日 11:05撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
7/6 11:05
2019年07月06日 11:05撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/6 11:05
2019年07月06日 11:05撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/6 11:05
山頂標識
2019年07月06日 11:24撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/6 11:24
山頂標識
まだ通行止めとなったままの稜線
2019年07月06日 11:24撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/6 11:24
まだ通行止めとなったままの稜線
火山灰は多く堆積
2019年07月06日 11:24撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/6 11:24
火山灰は多く堆積
2019年07月06日 11:24撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/6 11:24
2019年07月06日 11:24撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/6 11:24
2019年07月06日 11:24撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/6 11:24
2019年07月06日 11:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/6 11:25
二ノ池山荘
2019年07月06日 11:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/6 11:25
二ノ池山荘
2019年07月06日 11:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/6 11:25
2019年07月06日 11:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/6 11:29
2019年07月06日 11:30撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/6 11:30
2019年07月06日 11:46撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/6 11:46
二ノ池
2019年07月06日 11:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/6 11:47
二ノ池
2019年07月06日 11:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/6 11:48
2019年07月06日 11:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/6 11:48
2019年07月06日 11:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/6 11:49
2019年07月06日 11:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/6 11:49
2019年07月06日 11:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/6 11:50
2019年07月06日 11:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/6 11:52
二ノ池山荘前
2019年07月06日 11:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/6 11:58
二ノ池山荘前
2019年07月06日 11:59撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
7/6 11:59
二ノ池山荘
2019年07月06日 12:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/6 12:00
二ノ池山荘
オリジナルTシャツのデザインが素敵でした。
2019年07月06日 12:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/6 12:01
オリジナルTシャツのデザインが素敵でした。
2019年07月06日 12:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/6 12:03
2019年07月06日 12:04撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/6 12:04
2019年07月06日 12:04撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/6 12:04
2019年07月06日 12:04撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
7/6 12:04
二ノ池ヒュッテへ
2019年07月06日 12:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/6 12:10
二ノ池ヒュッテへ
2019年07月06日 12:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/6 12:10
2019年07月06日 12:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/6 12:12
サイノ河原
2019年07月06日 12:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/6 12:22
サイノ河原
サイノ河原
2019年07月06日 12:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/6 12:25
サイノ河原
2019年07月06日 12:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/6 12:33
摩利支天乗越手前の避難小屋
2019年07月06日 12:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/6 12:33
摩利支天乗越手前の避難小屋
避難小屋内
2019年07月06日 12:34撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/6 12:34
避難小屋内
阿弥陀如来坂
2019年07月06日 12:34撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/6 12:34
阿弥陀如来坂
摩利支天方面へ向かいます。
2019年07月06日 12:46撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/6 12:46
摩利支天方面へ向かいます。
2019年07月06日 12:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/6 12:47
2019年07月06日 12:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/6 12:47
2019年07月06日 12:51撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/6 12:51
2019年07月06日 12:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/6 12:53
2019年07月06日 12:54撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/6 12:54
2019年07月06日 12:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/6 12:56
2019年07月06日 12:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/6 12:56
2019年07月06日 12:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/6 12:58
2019年07月06日 13:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/6 13:10
摩利支天
2019年07月06日 13:11撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/6 13:11
摩利支天
2019年07月06日 13:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/6 13:14
2019年07月06日 13:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/6 13:18
2019年07月06日 13:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/6 13:32
2019年07月06日 13:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/6 13:32
二ノ池方面に帰る途中、青空が出て来ました。
2019年07月06日 13:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/6 13:50
二ノ池方面に帰る途中、青空が出て来ました。
2019年07月06日 13:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/6 13:50
梅雨明けを予感させてくれるような、そんな青空です。
2019年07月06日 13:51撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/6 13:51
梅雨明けを予感させてくれるような、そんな青空です。
2019年07月06日 13:51撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/6 13:51
2019年07月06日 14:24撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7/6 14:24
2019年07月06日 14:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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下山中、つがいの雷鳥さんが居ました(^^)
2019年07月06日 14:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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下山中、つがいの雷鳥さんが居ました(^^)
砂浴び
2019年07月06日 14:59撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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砂浴び
2019年07月06日 14:59撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2019年07月06日 15:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2019年07月06日 15:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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装備

個人装備
通常日帰り装備 ヘルメット(必須) マスク サングラス 温泉セット 寝具

感想

2019.07.06 木曾御嶽山

御嶽山の噴火から5年。
山頂までのルートが開通するという事で、御嶽山へ行って来た。
御嶽山へのルートはいくつかあるが、今回は中ノ湯からのルートとした。

今年は雨が多く直前まで天候が懸念で、いくつか転進先などを考慮しながらの計画ではあったが、天気も望めそうという事で
決行することにした。 メンバー1名が、集合の直前でトラブル発生の為、急遽3名での出発となった。

東京からは、中央道で伊那まで行き、その後下道で2時間程かけて行く。 非常に遠い。
途中交代をしながら中ノ湯まで到着をした。
翌朝は、早くから沢山の登山者の車の音や鈴の音などで起こされた。
支度をして出発 天気は、曇天ではあるが降雨も無い。
登山道を上がるとロープウェイの放送が聞こえて来る。
7合目の小屋を過ぎたあたりから、ブヨがたかりだす。8合目の女人堂ではブヨMAXで休憩などしていられない位であった(笑)
また、女人堂までは樹林帯を歩くが、ここからは視界も開けてきて眼下の登山道を見て取ることが出来る。
三の池方面へは、登山道崩落で通行止めになっており、三ノ池方面へは直接行くことが出来なかった。
9合目の石堂山荘は、登山道が山荘内を通る面白い道である。(後で知ったが通らずに行けるルートもあるとの事)
9合目を過ぎ少し登ると、頂上を望む事が出来る。
山頂(剣が峰)直下は、まだ噴火の爪痕が色濃く残り昔の小屋跡などが廃屋となっていた。
また、慰霊碑が残されていた。 お供物などは持ち帰るよう注意書きがなされていた。
山頂の山荘は現在、建て直し中であった。5名程の作業員が作業を行っていた。
お鉢と思われる一の池は、埋まっており、お鉢も立ち入り禁止となっている。噴火場所は恐らく西側の方なのだろう…
二の池を周回し、二の池小屋、二の池ヒュッテを見学。とても素晴らしい場所であった。
賽の河原を歩き賽の河原避難小屋から、摩利支天を目指す。時折雲も切れ、薄日も射す場面があった。
賽の河原から摩利支天は目の前ではあるが地味に時間がかかる。登山者も居らず、静かな場所で御嶽山を味わえる。
ここから下山ではあるが、三ノ池から女人堂の道が通れない為、同ルート下降となる。再度登り返し、二の池小屋を通り元来た
登山道へ戻る。その頃にはガスが上がり、眺望は望めなくなる。
石堂山荘で休憩を取るが、結構冷える。
さすがは2900m ここからは延々と下る。 ハイマツ帯の辺りでは登山道上に雷鳥のつがいがおり、メスが穴を掘って巣作りをしているように見えた。
オスは周りで歩いていた。
再び女人堂に戻るとここからは、ブヨとの闘い。
頭上で玉になり、止まると襲い掛かってくるので止まっていられない。結局駐車場についてもたかられていた。

これで、ようやくすべての3000m峰すべて踏破することが出来た。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E5%B1%B1%E4%B8%80%E8%A6%A7_(3000m%E5%B3%B0)

富士山に始めて登ったのはいつなのか。もう記憶にない位昔、恐らく15年ほど前なのだろうか。
特に積極的に狙っていた訳では無いが、ようやく3000m峰全山踏破が出来た。

御嶽山は、所々、噴火の爪痕が色濃く残るが、基本的には富士山と変わらない感じである。
ただ、山容が柔らかく剣が峰以外にもたくさん見どころ。歩きどころのある山である。
日帰りですべてのポイントを行くのは難しいと思うので、小屋をうまく利用して泊りで行ってのんびりと山を楽しむのも
良いかもしれない。火山という事を考えると、幕営禁止なのは理解が出来るが、素晴らしいスポットがあるので、テントでノンビリ
空を見ながらというのも出来ればやってみたいと感じた。
東京からのアプローチは遠く大変ではあるが、3000mの山では比較的簡単な山なので、是非週末を使って目指してみてもらいたい。


平成26年9月27日に登山計画を立てていた御嶽山。
諸事情により、噴火当日の行き先を御嶽山から別の山に変更していました。

この日、計画通りに御嶽山に登っていたら、山頂到着時刻は正午あたりを予定しており、命は無かったかもしれない。そう思うと、この噴火は他人事ではありませんでした。

今回通行止め解除となった登山道は、想像を遥かに越えて整備が進んで歩き易かったのですが、それでもまだ、割れて崩れ落ちた鳥居や石碑、所々に堆積する火山灰、積み重ねられた瓦礫等、噴火の爪痕は沢山残っていました。

もし当日現場を歩いていたら、どんな行動をしていたか。ニュースで見聞きしたように、子供を庇い、他の方を思いやりながら行動することは出来ただろうか。当時の恐怖や苦痛は…と、色々なことを考えながらの山行となりました。

山頂直下には噴火後に置かれた慰霊碑があり、お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りいたしました。

実際に見てみたいと思っていたエメラルドグリーンの美しい池は灰色に染まってしまいましたが、これから長い年月をかけて、また綺麗な姿に戻っていく御嶽山を見守り続けたいと思いました。

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