金剛山(↑旧もみじ谷道〜太尾道↓)
- GPS
- 04:54
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 843m
- 下り
- 838m
コースタイム
- 山行
- 3:44
- 休憩
- 1:07
- 合計
- 4:51
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ところで、水越峠BS手前の道路に路駐が多くあります。バスの運転手さんが上手なので何とか通過できましたが、路肩ギリギリまで寄せていない車とか、他の車とは逆方向に停めてある車とか、あまりにも酷いです。駐車場が小さいので路駐はしょうがない部分もあるかとは思いますが、もうちょっと配慮した停め方はできないものでしょうかねぇ・・・ |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所というほどではありませんが、もみじ谷から離れて尾根に上がるところは急斜面で岩のホールドも無く、トラロープに頼らざるを得ないため、要注意です。 あと、地図に無い分岐や道が多いですが、どこを通っても頂上には着けるでしょう(笑) |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
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感想
前回の霧と雨の釈迦ヶ岳からほぼ1ヶ月ぶりの山行になったので、鈍った体を作り直しです。梅雨前線が南下、大峰方面は天気微妙か?と予想し、六甲山か金剛山かで迷った末、金剛山に行ってきました。
2月に氷瀑を見に行ったもみじ谷が気になったので、水越峠からもみじ谷道で登ることに。梅雨時の谷道ですが水量が多いわけでもなく、徒渉も問題ありませんでした。氷瀑を見に登ったとき、「旧もみじ谷」と書かれた分岐地点で、さすがに「旧」はないやろ、と、そうじゃない方(右俣)に入って結果的に正解だったのですが、帰宅後に写真を見返してもどっちに行ったのか思い出せなくてその旨レコにも書いていました。で今回、その場所に立って景色を見て、右俣に入ったのを鮮明に思い出しました。というわけで今回は氷瀑を見に来たのではないので、(自分にとって)新たなルート開拓を、と、「旧もみじ谷」と書かれた方に向かってみました。1/25000地図や山高地図ではこっちのルートが示されているのですが・・・あまり行く人はいないんでしょうね。お助けロープ無しでは登れないような急斜面や、クマザサに覆われた登山道など、金剛山とは思えない人気の無いルートでした。とは言え、ややこしそうなところは限定的で、葛木神社すぐ近くのメインルートにひょっこりと出てきて終了。
さて、まずは山頂広場の方へと行ってみたら、なんか賑やかしいし、ホラ貝の音が聞こえる。どうやら今日は「れんげ祭」だったようで、行者の格好をした方がたくさんいらっしゃる。そういえばれんげ祭、子供の頃はこれをやってる近所のお寺に屋台が出るので、お小遣い握りしめて遊びに行ってました。でもどんな意味のある行事なのか、どんなことをやるのかさえ知りませんでしたが、役小角の命日なんですね。で、護摩を焚いて、火渡り修行をしたりといった行事が行われるらしい。せっかくやから見て帰ろう・・・と思って付近をウロウロしていたのですが、なかなか始まらないし、行事が終わったら一斉に下山して混み合うのもイヤやし、そもそも今日は(自分にとって)新たルートを開拓する日なので、太尾道で水越峠に下るのでバスの時間を考えたら待ってられないか〜も〜。ということで、行者さん達が集まってホラ貝を吹きながら葛木神社の方に歩いて行かれるのだけ見て、下山。結局バスも1時間ほど待ったので、もう少し見ていてもよかったかもしれませんでした。
次はもっと晴れた日にもみじ谷に行って、今回見えたけど行かなかった道も辿ってみたいと思います。
週末は雨ばかりで、お山ご無沙汰してます
8月には遠征 が控えてるので
僕も体力落ちないようにしないとな〜
cyberdocさん、お久しぶりっす〜
雨ですねぇ・・・この3連休も。
でも大阪は20日に梅雨明けしますよ
8月はどこに行くんですか?
自分は月末、若い子らを誘って2回目の白馬岳を予定しています。
若い子らと登ってると、こっちは1ヶ月ぶりで結構しんどかったりするのに、
やつらはへっちゃらなんですよねぇ〜全然運動して無いくせに
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