西吾妻山（雲海とお花畑に囲まれて・・・）

2019年07月09日(火) [日帰り]

• GPS: 05:03
• 距離: 6.6km
• 登り: 393m
• 下り: 386m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:44
• 休憩: 0:17
• 合計: 5:01

距離 6.6km 登り 393m 下り 386m

9:31 リフト頂上
9:54 9:58 かもしか展望台
10:40 10:41 大凹の水場
11:15 11:23 梵天岩
11:33 11:34 天狗岩
11:48 西吾妻小屋
12:07 12:08 西吾妻山
12:38 天狗岩（吾妻連峰）
13:02 梵天岩
13:23 13:25 大凹の水場
14:32 リフト頂上
14:32 ゴール地点

写真をとりながらの登山のため、コースタイムはあまり参考になりません。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

天元台ロープウエイ湯本駅に駐車しました。
ロープウエイ故障運休のため、ロープウエイの上まで、車でピストン輸送してくれました。（ロープウエイ料金無料）その先、リフト3本乗り継いで、リフト終点から登山スタートです。

コース状況／危険箇所等

特に危険個所はありません。

その他周辺情報

登山後の温泉は、「白布森の館」で、汗を流しました。
昼食は下山後、白布温泉の「そば処吾妻軒」でおいしいざるそばをいただきました。
そのあと、目の前の「かもしか太田酒店」で、山形の銘酒を買って帰りました。

写真

7/9 8:16

天元台ロープウエイ湯本駅
ロープウエイが運休中の為、車で上までピストン輸送してくれました。

7/9 8:40

リフトから、雲海に浮かぶ蔵王が見えます。

7/9 8:54

西側には、飯豊山が見えます。

7/9 8:54

雲海に浮かぶ、朝日岳と月山

7/9 8:54

雲海の向こうに、月山

7/9 8:55

朝日岳のアップ

7/9 8:58

飯豊山

7/9 9:26

リフト3本を乗り継いで、登山口に到着しました。

7/9 9:56

雲海が美しいです。

7/9 9:58

小さくてかわいいい、アカモノ

7/9 9:58

ゴゼンタチバナ。この先たくさん見かけました。

7/9 10:03

7/9 10:04

ウラジオヨウラク

7/9 10:05

ハイマツ

7/9 10:09

イワカガミ。
一番目立っていました。

7/9 10:12

7/9 10:22

チングルマ

7/9 10:27

チングルマの群生

7/9 10:30

イワカガミ

7/9 11:01

安達太良山

7/9 11:05

コバイケイソウ

7/9 11:13

これから咲くシャクナゲ。7月下旬ころが見ごろらしいです。

7/9 11:20

雲海に浮かぶ蔵王

7/9 11:30

ツマトリソウ

7/9 11:35

吾妻神社

7/9 11:51

昨日登った、磐梯山

7/9 12:01

西吾妻山山頂。周囲は木々に覆われて視界ゼロです。

7/9 12:12

ゴゼンタチバナ

7/9 12:09

天狗岩あたりから、雲海と飯豊山

7/9 12:56

吾妻神社と天狗岩

7/9 12:26

天狗岩

7/9 13:31

お花畑。チングルマ、イワカガミの群生

7/9 13:35

お花畑の中に木道が伸びています。

7/9 13:42

7/9 13:47

ウラジロヨウラク

7/9 13:48

アカモノ

7/9 13:54

マイズルソウ

7/9 13:55

ナナカマド

7/9 13:58

人形石

7/9 13:59

人形石から、蔵王

7/9 14:04

ゴゼンタチバナ

7/9 14:39

リフトで下山中

7/9 14:58

雲海に浮かぶ兜山

7/9 15:09

最後のリフトで、ロープウエイの天元台高原駅に到着です。

撮影機器：

NIKON D5500 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

yoshi1956

天候の関係で、急遽、磐梯山・西吾妻山に行き先を変更して、本日2日目、西吾妻山に行きました。下界は雲っていましたが、中腹から上は、雲海が素晴らしく、東北の名峰、飯豊山・朝日岳・月山・蔵王が雲海の上に浮かんでおり、素晴らしい光景を見ることができました。また、西吾妻山はお花畑がたくさんあり、高山植物を満喫することができました。
今回、行き先を変更して、最高の山行きを楽しむことができました。
次は、雲海の上に見えた山々に行きたいと思います。