小6と行く氷ノ山(成長を感じた歩荷トレ・福定からピストン)
![情報量の目安: A](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan.png)
- GPS
- 06:06
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 939m
- 下り
- 947m
コースタイム
- 山行
- 4:53
- 休憩
- 2:49
- 合計
- 7:42
天候 | 曇りのち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所は特にありませんが、雨で滑りやすい。 下山ではそれぞれが何度か滑り、転倒しかけました。 山頂避難小屋は2019.7.22〜9.7まで修繕工事のため使用できないようです。 |
その他周辺情報 | 天女の湯を利用 |
写真
感想
久しぶりの氷ノ山です。トレーニングを兼ねて、17kgあまりの荷物を背負って登りました。荷物の重さに加えて、予報通りに途中から雨になったこともあり、滑って転倒しないよう、慎重に進みました。視界も開けることはなく、景色を楽しむところはあまりなかったです。森の木々もしっかりと茂っており、滝を望めるポイントは、ことごとく緑が遮っていました。山の力はたくましいですね。
下山後、足は、特にふくらはぎあたりは、かなりの筋肉痛を訴えています。あと、いつもより重たい荷物を背負ったため、肩も悲鳴をあげています。これくらいを背負うとなると、上腕にも筋力が必要で、自分自身の軟弱ぶりを痛感しています。
少し前の山行から、Junは自分に離れることなくついてこられるペースを維持しており、十分な脚力がついてきていると感じられるこの頃です。
Junは3度目の氷ノ山です。
今回は夏山のトレーニングも兼ねて避難小屋泊歩荷トレをしようと考えていたのですが、お天気がいまひとつのようなので日帰りに変更。
ザックにはシュラフほか荷物を多めに入れて出発です。もしも降りだしても休憩は避難小屋を使えるのが心強い。
荷物の重さと下山時の滑りやすさにヘロヘロになりながらもブナの森に癒されました。
まだ身長140cmのJunには30Lのザックは大きく、翌日は肩こりが辛そうでしたが、重い荷物を背負いながらもパパの後をぴったりとついていく足どりは頼もしく感じました。そして、しんどい山行ほどほとんど弱音を吐かないのは何故?(笑)
今までのレコを懐かしく読み返しました。
子供も成長していますが、親のほうの体力もそれなりにアップしているはず・・・
小2・山登り始めて3か月・泣きべそかきながらも登頂
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-747525.html
小4・パパ単身赴任中・母子で行く2度目の氷ノ山
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1230644.html
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する