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Yamareco

記録ID: 1926798
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ハイキング
東北

赤倉岳&馬場目岳@太平山塊(旭又口)、周回

2019年07月14日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:11
距離
11.8km
登り
1,219m
下り
1,214m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:47
休憩
0:23
合計
6:10
距離 11.8km 登り 1,219m 下り 1,219m
8:04
155
10:39
72
11:51
11:52
39
12:31
12:53
24
14:14
0
14:14
ゴール地点
天候 晴れ。ほぼ無風。気温25℃前後。
過去天気図(気象庁) 2019年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
マイカー。県道15号線から仁別林道に入って数十分。舗装路ですが、離合が厳しかったり少し陥没していたりするので、十分気を付けて運転しましょう。駐車場は30台ほど停められますが、今日は8時頃の到着で15台くらい。下山時には8〜9割ほど埋まってました。駐車場には綺麗なトイレがあります。水を汲むなら少し登山道を進んだ水場からどうぞ。駐車場から沢にも下りられます。自販機等は集落に戻らないとありません。
コース状況/
危険箇所等
最近改めての刈り払いが進んでおり、通行に支障があるところはまったくありません。ただ、どうしてもマイナールートゆえ、藪が残っているところや道の狭いところはいくらかあります。薄手のウェアだと引っかけてボロボロになるかもしれません。なった。朝露でびしょびしょになるところもあります。藪漕ぎというほどの区間はありませんが、藪漕ぎに対応できる装備の方が良いかも。
全体的に淡々と樹林帯を進みます。とても暑い。水場はありません。急坂らしい急坂と言えば、赤倉岳(ガラ沢岳)の馬場目側直下、馬場目・赤倉分岐の手前、馬場目コース全体でしょうか。特に分岐手前はロープ場です。真新しいトラロープがしっかり張ってあります。赤倉→馬場目だと下る形が多いのでまだ良いですが、逆はかなりキツいかと思います。
赤倉コースは歩く人が少ないのか、蜘蛛の巣地獄でした。刈り払いされたものの、歩く人がいなければ藪化も早いだろうし、皆で歩きましょう。
その他周辺情報 登山口少し手前にある仁別森林博物館が開館していれば、職員から登山道の最新情報が得られる場合があります。ただし、人によります。宿泊や食事、温泉は林道に向かう手前を折れて、太平山リゾート公園にどうぞ。
入山。
2019年07月14日 08:06撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
1
7/14 8:06
入山。
ここから赤倉コースに入ります。
2019年07月14日 08:17撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
7/14 8:17
ここから赤倉コースに入ります。
ミズ畑な蜘蛛の巣地獄を淡々と歩きます。
2019年07月14日 08:21撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
7/14 8:21
ミズ畑な蜘蛛の巣地獄を淡々と歩きます。
展望のない展望台。
2019年07月14日 08:38撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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7/14 8:38
展望のない展望台。
わさわさしたところも。
2019年07月14日 09:20撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
7/14 9:20
わさわさしたところも。
相変わらず知らない子。
2019年07月14日 09:24撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
7/14 9:24
相変わらず知らない子。
樹が美しい。
2019年07月14日 09:28撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
7/14 9:28
樹が美しい。
もぞもぞします。
2019年07月14日 10:02撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
7/14 10:02
もぞもぞします。
奥岳と馬場目岳の分岐。
2019年07月14日 10:02撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
7/14 10:02
奥岳と馬場目岳の分岐。
刈り払いのシグネチャ。
2019年07月14日 10:12撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
7/14 10:12
刈り払いのシグネチャ。
ガラ沢岳着。
2019年07月14日 10:18撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
7/14 10:18
ガラ沢岳着。
シャリバテ気味なので早めに食べます。
2019年07月14日 10:23撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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7/14 10:23
シャリバテ気味なので早めに食べます。
すごい急坂。逆からは来たくない。
2019年07月14日 10:42撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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7/14 10:42
すごい急坂。逆からは来たくない。
振り返ると少し良い景色。
2019年07月14日 10:52撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
7/14 10:52
振り返ると少し良い景色。
赤倉岳。何もありません。
2019年07月14日 10:56撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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7/14 10:56
赤倉岳。何もありません。
カラマツ。
2019年07月14日 11:07撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
7/14 11:07
カラマツ。
刈り払いのシグネチャ2。
2019年07月14日 11:18撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
7/14 11:18
刈り払いのシグネチャ2。
標識代わりのピンテ。
2019年07月14日 11:27撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
7/14 11:27
標識代わりのピンテ。
埋もれていますが確かにピーク。
2019年07月14日 11:36撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
7/14 11:36
埋もれていますが確かにピーク。
真新しいトラロープです。使わないと厳しいです。
2019年07月14日 11:47撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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7/14 11:47
真新しいトラロープです。使わないと厳しいです。
塞がれてますが通れます。
2019年07月14日 11:52撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
7/14 11:52
塞がれてますが通れます。
赤倉・馬場目分岐。
2019年07月14日 11:52撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
7/14 11:52
赤倉・馬場目分岐。
慈悲のない小ピーク。この登り返しが嫌で、分岐で帰ろうかと思った。
2019年07月14日 12:21撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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7/14 12:21
慈悲のない小ピーク。この登り返しが嫌で、分岐で帰ろうかと思った。
湿原。
2019年07月14日 12:29撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
7/14 12:29
湿原。
オオコメツツジが咲いていました。
2019年07月14日 12:29撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
7/14 12:29
オオコメツツジが咲いていました。
小屋。今日はもう面倒で入らず。
2019年07月14日 12:31撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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7/14 12:31
小屋。今日はもう面倒で入らず。
馬場目岳。先着された方が服を干しています。
2019年07月14日 12:31撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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7/14 12:31
馬場目岳。先着された方が服を干しています。
雲が迫ってますが、まずまずの眺め。
2019年07月14日 12:49撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
7/14 12:49
雲が迫ってますが、まずまずの眺め。
奥岳方面はどうにもガス。
2019年07月14日 12:54撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
7/14 12:54
奥岳方面はどうにもガス。
馬場目コースはほとんどずっと急坂です。特に面白いこともなし。
2019年07月14日 13:16撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
7/14 13:16
馬場目コースはほとんどずっと急坂です。特に面白いこともなし。
ニガナ。
2019年07月14日 13:22撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
7/14 13:22
ニガナ。
いつものコースに合流。
2019年07月14日 14:10撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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7/14 14:10
いつものコースに合流。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

今日は自宅を7時に出発、16時までに帰宅という時間制限だったので、またも御山の太平山にしました。縦走コースが刈り払いされているという話があるので、赤倉岳コースから馬場目岳コースへ周回、コースタイムが良ければ馬場目岳も、という計画。赤倉で11時、赤倉・馬場目分岐で12時を過ぎるようならそこから下りると決めたので、自分にしては比較的ハイペースで頑張りました。死ぬほど暑くてバテました。何しろほとんど無風だったのがキツかったです。朝食を忘れたのと持参した水分を使い切るレベルだったのは反省点。花はほとんど咲いておらず、写真も少ないです。

【水・食料】
凡例:消費量/持参量+現地調達量
水・スポドリ:2.7/3.0L
行動食・非常食:ミニ羊羹2/6個、ゼリー0/1袋、くるみ餅2/4欠片、干し梅少々
昼食:カップ麺。

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