武奈ヶ岳(坊村〜御殿山〜武奈ヶ岳〜八雲ヶ原〜北比良峠〜金糞峠〜青ガレ〜イン谷口)

2012年05月20日(日) [日帰り]

• GPS: 08:20
• 距離: 11.8km
• 登り: 1,058m
• 下り: 1,241m

コースタイム

坊村[09:45]…(御殿山コース)…846m点…御殿山[11:20]…ワサビ峠[11:26]…[11:50]武奈ヶ岳[12:05]…コヤマノ分岐[12:15]…八雲ヶ原[12:45]…北比良峠[13:10]…金糞峠[13:40]…青ガレ[14:10]…大山口[14:42]…イン谷口登山口[15:03]…[15:30]比良とぴあ

天候

概ね晴れ(高曇り状態)

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き: 坊村BS (JR堅田駅より江若バスで50分弱)
帰り: JR比良駅 (比良とぴあから無料の送迎バス利用)

コース状況／危険箇所等

金糞峠からの青ガレコースは、それなりのルートファインディング力が必要。

写真

5/20 8:41

JR堅田駅に到着。改札はここ一つだけ。

5/20 8:41

江若バスの坊村・細川行きバス停には沢山並んでいた。

5/20 8:44

平・坊村へ直通する臨時便も出ていたが、これも満員に。

5/20 8:49

臨時便の後に来た定期便も結局一杯になった。PiTaPa/ICOCAが使えます。Suicaは使えません(使おうとした人がエラーになっていた)。

5/20 9:26

平BSを過ぎたとことでやっと座れた。定期便は、人家のある細い旧道を走ります。

5/20 9:27

もちろん離合ができません。どちらかが待ちます。

5/20 9:38

坊村BSに到着。

5/20 9:38

明王院前。左手に公衆トイレあり。

5/20 9:38

車で来る際の目印。

5/20 9:42

これから登る尾根を見上げる。

5/20 9:46

昔のバス停跡。新バス停は新道にあります。

5/20 9:46

登山口に向かいます。

5/20 9:46

この鳥居を左に曲がると...

5/20 9:47

滋賀県警の警官が登山届の受け取りを待っていた。

5/20 9:47

この橋を渡るといよいよ御殿山コースの登山口になります。

5/20 9:48

右手には神社。確か、去年新築していたような。

5/20 9:48

正面奥に登山口の道標があります。

5/20 9:49

その道標。

5/20 9:58

いきなりの急登。

5/20 10:00

最初はこの杉林の中を歩きます。

5/20 10:10

恐らく雪の重みでこうなったのでしょうか。

5/20 10:22

杉林がブナ林に変わるころには傾斜も少し緩くなってきます。

5/20 10:28

あまり迷いようがないはっきりとした道です。

5/20 10:32

時々横に大きくトラバース。

5/20 10:39

尾根筋に出てくると心地よい風が吹き始めます。

5/20 10:40

5/20 10:42

これは写真機をおよそ水平にして撮った物です。

5/20 10:47

道標を見つけたが、書いている文字が消えかかっていた。

5/20 10:47

5/20 10:54

5/20 10:54

5/20 10:56

ここで右に曲がって再び尾根筋を目指します。

5/20 10:57

5/20 11:06

先が明るくなってきた。

5/20 11:07

御殿山の頂上の手前にある広場。休憩にはもってこい?!

5/20 11:12

5/20 11:17

そろそろ御殿山の頂上に出る筈。

5/20 11:17

御殿山頂上到着。

5/20 11:18

武奈ヶ岳ピークをバックに。

5/20 11:19

これから向かう道が見える。

5/20 11:21

ここにも御殿山の頂上道標が。

5/20 11:22

ワサビ峠へ降りて行きます。

5/20 11:26

5/20 11:26

ワサビ峠到着。

5/20 11:35

登り返したピーク。

5/20 11:35

ここからも景色はいい。

5/20 11:35

5/20 11:40

5/20 11:40

5/20 11:42

この道標を右に曲がる。

5/20 11:42

道迷い防止用のケルン。

5/20 11:42

このピークを登って行く

5/20 11:47

登る途中に咲いていたオオイワカガミ。

5/20 11:48

ピークには大岩がある。

5/20 11:49

大岩を越えると左手奥に武奈ヶ岳頂上が見える。

5/20 11:52

武奈ヶ岳頂上到着。

5/20 11:54

安曇川方面

5/20 11:57

濃い緑は芦生スギ。点在している。

5/20 11:57

釈迦岳方面の方がスギは多いみたい。

5/20 11:59

比良山方面。

5/20 12:07

コヤマノ岳方面に下って行く。

5/20 12:10

5/20 12:13

途中、崩壊しかかっている道がある。

5/20 12:15

イブルキノコバへの分岐。今日はコヤマノ岳方面に向かう。

5/20 12:17

ブナ林の中を歩いて行く。

5/20 12:18

途中で、八雲が原への分岐があるので、こちらに入る。

5/20 12:20

立派な杉。

5/20 12:20

正面には北比良峠がよく見える。

5/20 12:22

こちらは尾根筋。

5/20 12:23

脇の谷筋から沢ができていた。

5/20 12:26

真っすぐな道。

5/20 12:26

ゲレンデ跡に出る。

5/20 12:27

ゲレンデ跡を下って行く。旧パノラマコースらしい。

5/20 12:27

正面は八雲が原のゲレンデ跡。

5/20 12:31

こちらは釈迦岳方面。

5/20 12:34

ひたすら下る。結構苦痛。

5/20 12:40

スキーだったら楽なんやけど。

5/20 12:41

イブルキノコバからの道と合流。

5/20 12:48

金糞峠方面に向かう

5/20 12:48

すぐ北比良峠に分岐。

5/20 12:48

5/20 12:49

高層湿原の散歩道。

5/20 12:50

湿原はこんな感じ。

5/20 12:50

こちらは湿原の全景?!

5/20 12:51

北比良峠に向かいます。

5/20 12:53

三分岐。北比良峠に向かう。

5/20 12:54

5/20 12:54

5/20 12:55

珍しい木道出現。

5/20 12:57

花崗岩の砂礫を歩きます。

5/20 13:02

5/20 13:02

釈迦岳への分岐。

5/20 13:03

北比良峠に到着。

5/20 13:03

5/20 13:04

目印のケルン

5/20 13:04

5/20 13:04

こんなところに八重桜が咲いていた。

5/20 13:07

峠から見る琵琶湖。対岸の近江八幡も見える。

5/20 13:12

シャクナゲ尾根(金糞峠)に向かう。

5/20 13:13

5/20 13:13

5/20 13:14

杉苔?

5/20 13:16

旧展望台。

5/20 13:17

ここからも大山口へ降りる分岐がある

5/20 13:26

いよいよ石楠花が出てきた。

5/20 13:28

5/20 13:29

5/20 13:29

5/20 13:30

5/20 13:32

5/20 13:36

5/20 13:39

金糞峠に到着。警告看板の上には、浮世絵にもなった金糞峠の絵があった。

5/20 13:39

金糞峠は十字路。

5/20 13:40

青ガレ方面。

5/20 13:42

こちらは大橋方面。

5/20 13:48

青ガレに下って行く

5/20 13:51

シダだらけ。

5/20 13:56

矢印のオンパレード。

5/20 13:59

結構辛い下り。

5/20 14:03

沢を渡る。

5/20 14:03

5/20 14:09

青ガレに出てきた。

5/20 14:10

一応途中に道標あり。

5/20 14:12

青ガレの底部に到着。

5/20 14:12

青ガレを見上げる。

5/20 14:12

青ガレ底部の木橋を渡る。

5/20 14:16

後は淡々と下る。

5/20 14:19

5/20 14:19

堰堤タイプ1

5/20 14:20

堰堤タイプ2

5/20 14:26

途中、かくれ滝との分岐。

5/20 14:30

暫く整備道路跡を行く。

5/20 14:32

ここで道路から外れる。

5/20 14:36

殆ど大山口の近くまで来たところに岩清水。美味しい。

5/20 14:38

また整備道路跡に出る。

5/20 14:42

と思ったら、大山口に出た。

5/20 14:42

振り返ると大岩がある。

5/20 14:54

更に下ると公衆トイレがある。

5/20 14:57

琵琶湖が見える。

5/20 15:01

こちら側の登山届提出先。

5/20 15:03

ここも分岐。

5/20 15:03

アスファルトの道をどんどん下る。

5/20 15:03

イン谷口跡。

5/20 15:05

振り返ると堂満岳が見える。

5/20 15:16

比良とぴあへの道。車道は結構車が多い。

5/20 15:18

車道から外れて下りた階段を振り返る。

5/20 15:20

別荘の中を歩いて行く。

5/20 16:45

比良とぴあ。ここでお風呂を頂きました。

5/20 17:00

JR比良駅。比良とぴあから無料の送迎バスに送ってもらいました。

5/20 17:01

駅ホームから下ってきた山を見る。

5/20 17:01

こちらは釈迦岳。

5/20 17:02

こちらは比良山。

5/20 17:02

琵琶湖越しに対岸:近江八幡の沖島が見える。

5/20 17:04

京都行きの列車が到着。

撮影機器：

COOLPIX AW100 NIKON

感想

k-yosita

今回はソロということもあって、若干飛ばし気味に。
結果、下り初めから左膝の痛みが出てきて、青ガレ通過するころにはピークに。
比良とぴあで筋肉をほぐしたが、時既に遅し。
2,3日筋肉痛に見舞われていました。

それと、GPSデータロガーにHolux M-241を使っていたのですが、
駅前コンビニで買ったKoxxx社ブランドのアルカリ乾電池を使ったら、
1日持たずに八雲が原の手前で記録が途切れていました。
まだPaxxxxxx社のExxxxxxの方が少なくとも1日は持つので、
こちらの方が電池の持ちはいいみたい。