博士山 みんななんでピストンしないの？ああ、そういうことね。

2019年07月15日(月) [日帰り]

• GPS: 03:12
• 距離: 7.1km
• 登り: 902m
• 下り: 920m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:59
• 休憩: 0:11
• 合計: 3:10

8:06 道海泣き尾根登山口
8:10 8:11 水場
9:07 9:07 近洞寺コース分岐
9:30 9:30 社峰
9:44 9:54 博士山
10:03 10:03 社峰
10:16 10:16 近洞寺コース分岐
10:24 10:24 近洞寺山
10:59 10:59 近洞寺尾根登山口
11:14 11:14 道海泣き尾根登山口
11:16 ゴール地点

天候

小雨　降ったりやんだり☔

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口に駐車場はありませんが、数台停めること可能なスペースがありそこに停めました。

コース状況／危険箇所等

急登にはロープが張られていて整備されています。

写真

7/15 8:05

看板の熊、こわひ、、
でも、今日は熊スプレー持ってるもんね。

7/15 8:14

道海泣き尾根取り付き。ぬぬ、急登の予感(*_*;

7/15 8:20

ロープ現る。しかし、このロープはほんの序章に過ぎなかった。

7/15 8:28

急な登りは続くよ、どこまでも。
はしご、鎖、ロープの3点セット。

7/15 8:47

延々と続く急な登り。
いやあ、いいトレーニングになります💦

7/15 8:49

これでもか！の急登です。
ひたすら登り続ける。ブナの巨木街道です。

7/15 8:50

シャクナゲ洞門。
ここで看板のクマ君が雨宿りしてたらお友達になったのに。

7/15 9:06

やったあ！＼(^_^)／
稜線にのりました！ふう。

7/15 9:09

天国だあ。例えるなら、クレージージャムの出だしの核心部をヘロヘロになって終えた後のバチぎきゾーン。

7/15 9:12

アスナロの巨木に圧倒される。
よくぞここまで育ったねという巨木だらけのすごい山です。

7/15 9:45

山頂に到着しました〜。達成間半端ないです。

7/15 9:56

白と透明、両方のギンリョウソウ。レアだわあ。

7/15 10:05

雨にも負けずさく赤。

7/15 10:06

雨の日登山の定番写真。晴れてたら飯豊、吾妻、磐梯山、安達太良の絶景らしい。
「たられば」はゴルファー用語ではなく登山にも使えます。

7/15 10:24

近洞寺跡。

7/15 10:27

下るならこのコースだわあ。

7/15 10:40

梅にウグイス。雨にあじさい。

7/15 10:45

下りに飽きたころ、「もうすぐ！」の看板。
がんばれました。

7/15 10:59

もうすぐの看板から15分で車道に出ました。

7/15 11:08

地図によればコースタイム1時間の車道歩き。15分で着きました。覚悟して歩いてたので儲けた感マックス。1時間はあり得ないですね。距離1kmですもん。

7/15 11:14

登山口に戻りました。
誰にも会わない独り占めの博士山でした。
熊にも会わなくてよかったよかった。

撮影機器：

COOLPIX W300 ニコン

装備

個人装備

レインウエア上下。傘。虫よけスプレー。クマ鈴。ホイッスル。ついでに北海道用に買った熊スプレー。

感想

nyororo

あははは。9週連続の雨の土日。
みなさん、いかがお過ごしでしょうか。
わたしは、雨の日登山がすっかり当たり前になりました。(^^;
このところ、ストックの代わりに傘持っている山頂記念写真ばっかりや〜。

残雪期にスノーシューハイクで登る計画をしていましたが、天気のせいで実現しなかった博士山に行ってきました。
レコを見ると、皆さんなぜか周回。
でも、天気も小雨だし、わたしはピストンでいいや！と思って登り始めましたが、
みなさんがなんであんなに遠回りして周回するのか、その理由がよ〜くわかりました。
ものすごい急登の連続。
あそこを下るのはお断りですね。

さて、今週末もまたまた雨予報。
どうすっぺ〜。涙