剱岳 早月尾根

2019年07月14日(日) ~ 2019年07月16日(火)

• GPS: 56:00
• 距離: 14.3km
• 登り: 2,297m
• 下り: 2,297m

天候

14日　曇り
15日　ガスのち晴れのちガス
16日　曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

アイゼン・ピッケルを持参しましたが、アイゼンは使用せず。使っている方はいませんでした。ピッケルはあると安心といった程度で使わない方がほとんどでした。鎖が一か所だけ埋まっていましたが、小屋の方がロープの整備をしてくださいました（14日）。

その他周辺情報

滑川市市民交友プラザ5階のあいらぶ湯。620円。
晴れていれば海も山も一望のもと。
みのわ温泉は火曜日休み。馬場島荘の入浴は週末のみの様でした。

写真

7/14 6:49

どんな試練が待ち受けているやら。

7/14 7:41

松尾平から三の窓？

7/14 7:46

立山杉の大木がたくさん。

7/14 7:53

飲みこまれそう。

7/14 7:59

これもでかい。

7/14 10:20

タニウツギ

7/14 10:35

7/14 10:45

オガラバナ

7/14 11:45

立派なキヌガサソウ

7/14 12:17

雪の消えたばかりの場所にはショウジョウバカマ

7/14 12:27

ベニバナイチゴ

7/14 12:38

ムラサキヤシオもありました。

7/14 12:57

ツマトリソウ

7/14 13:11

ようやく到着！

7/15 5:57

翌朝まずまずの天気。

7/15 5:59

7/15 6:02

7/15 6:02

7/15 6:05

頂上が見えた。

7/15 6:06

猫又山方面。

7/15 6:13

大日岳方面はなかなかガスがとれません。

7/15 6:14

7/15 6:29

ハクサンイチゲ

7/15 6:30

クロユリも。

7/15 6:33

ミヤマシオガマ

7/15 6:41

なんか声がしたと思ったらライチョウが。

7/15 6:43

イワウメ、イワカガミ

7/15 7:03

たどってきた尾根を望む。

7/15 7:11

ガスが完全に切れた。

7/15 7:11

7/15 7:13

青空最高！

7/15 7:22

浄土山、龍王岳

7/15 7:22

早月尾根を俯瞰する。

7/15 7:23

どこを登るんだ？

7/15 7:23

7/15 7:34

雪渓が壁になり高度感ゼロ。

7/15 7:39

別山尾根越しに立山。

7/15 7:42

この先、鎖が雪に埋まってます。

7/15 7:50

7/15 7:59

7/15 8:02

7/15 8:11

頂上到着！
案外人が少ない。

7/15 8:50

記念撮影。

7/15 8:51

ガスの中から別山尾根。

7/15 8:53

やっぱり青空最高！

7/15 9:05

早月尾根分岐の標識が十字架の様。

7/15 9:12

7/15 9:12

7/15 9:13

7/15 9:18

頂上を後に元来た道を戻る。

7/15 9:18

下りは気をつけて。

7/15 9:26

7/15 9:30

別山尾根

7/15 9:32

7/15 10:24

登山道の真ん中にライチョウの親子。

7/15 10:25

7/15 12:17

キヌガサソウの群落。

7/15 12:36

小屋に帰着。
疲れたし、降りても関東までは戻れないので、連泊即決。

7/15 15:51

夕方いくらかガスが切れてくれました。

7/16 4:41

翌朝、小窓尾根が目の前に現れました。

7/16 4:44

立山川源頭

7/16 4:48

ガスの動きが早い早い。

7/16 6:39

アカモノ

7/16 7:10

コメツガや杉の大木を縫って下る。

7/16 8:16

盆栽のよう。

7/16 8:25

7/16 8:58

ヤマツツジがここだけ咲いていました。

7/16 9:31

デカイ

7/16 10:17

ヤマアジサイや

7/16 10:25

ノリウツギを見ながら最後の一頑張り。

7/16 10:42

無事下山。お疲れさまでした。

撮影機器：

PENTAX K-3 II RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

kenkenken

初めての剱岳は早月尾根から。相方は高校時代以来？十年ぶりの剱岳で早月からは初めて。雪の状態と天気が心配でしたが、頂上アタックの日は予報通りその時間だけ晴れてくれました。それ以外はあまり景色は望めませんでしたが、早月小屋も気持ち良く、思わず連泊してしまいました。その日に降りる元気より、冷えた缶ビールの誘惑の方が強かった？
ただ尾根下部は蒸し暑く、たっぷり汗を絞られました。晴れてたら駄目だったかも。