至仏山(曇り時々雨と晴れ)

2019年07月16日(火) [日帰り]

• GPS: 06:59
• 距離: 12.2km
• 登り: 876m
• 下り: 871m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:39
• 休憩: 0:54
• 合計: 6:33

距離 12.2km 登り 876m 下り 880m

5:26 鳩待峠
6:19 6:27 山ノ鼻
8:44 8:56 高天ヶ原
9:15 9:22 至仏山
9:59 10:13 小至仏山
10:36 オヤマ沢田代
11:02 11:15 原見岩
11:59 鳩待峠

鳩待峠(56)山の鼻(152)至仏山(68)オヤマ沢田代(72)鳩待峠
※（）内は実際に歩いた時間(分)です。写真を撮りながら歩きました。
※ 合計5時間48分歩きました。

天候

曇り（始め小雨でしたが時期に止みました。一時的にちょっと晴れ間も。）

アクセス

利用交通機関：

バス タクシー

早朝戸倉に入りました。

行き：戸倉から鳩待峠までバス
帰り：鳩待峠から戸倉までバス

コース状況／危険箇所等

◎鳩待峠から山の鼻
　整備されています。
　木道濡れていました。スリップ転倒注意です。

◎山の鼻-至仏山
　雪や雨水等の力は強く、整備された登山道も痛んできています。段差や歩きにくいところがあります。スリップ転倒注意です。

◎至仏山-鳩待峠
　岩がつるつるで滑りやすいところ、多いです。
　スリップ転倒注意です。

その他周辺情報

尾瀬ぷらり館で温泉に入れます。バス停の隣です。

休館日要チェックです。

写真

おはようございます。
鳩待峠のバス停、昔より手前になっていました。
バスを降りてちょっと歩くと、鳩待峠、登山口になります。

ここから山の鼻へ下って行きます。
残念ながら雨が降っています。

ミズバショウの葉っぱが大きくなっていました。

ちょっと晴れ間が。
うれしいです。

ここから至仏山の登りが始まります。

こんな所歩きます。

ミヤマダイモンジソウ。

相当上の方までまでこんな感じで、水が流れていました。
ここを歩いて行くのです。靴は防水必要です。

ガクウラジロヨウラク。

イワシモツケ。

ハクサンチドリ。

オゼソウ。
本州では至仏山と谷川岳に分布するそうです。

ユキワリソウ。
水滴がいっぱい。

ムラサキタカネアオヤギソウ。

こんな所歩きます。

こんな所歩きます。

ちょっと尾瀬ヶ原が見えました。

大きな山頂標識でした。

ホソバヒナウスユキソウ。
至仏山と谷川岳に分布するそうです。

タカネバラ。

ガスが流れます。

ヒメシャクナゲ。

ハクサンイチゲ。

雪渓はこんな感じでした。

イワイチョウ。

何か映っていたかな？

ワタスゲ。

ミツバオウレン。

この鳥。名前はわかりませんが、近寄っても逃げませんでした。

イワカガミ。

花着きが良いです。

タケシマラン。

マイヅルソウ。

ゴゼンタチバナ。

花をアップで。
お菓子みたいです。

こんな所歩きます。

鳩待峠に戻ってきました。
チップトイレの横で靴洗えました。
お疲れ様でした。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） 携帯 時計 タオル ツェルト カメラ

感想

momo250

　至仏山からの展望を楽しみたいと計画しましたが、梅雨時でもありこれは期待出来そうにありません。そこで、高山植物の写真を撮ろうと、少しゆったりとした計画に練り直し、行ってきました。

　ザックを背負って、しゃがんで写真を撮る。けっこうきついスクワットです。ピンぼけ写真の量産でした。写真はそこそこに、結局、予定より早く鳩待峠に着いてしまいました。

　植物の名前は、各地の山でいただいたパンフレットや、ヤマレコに投稿されている方の写真を参考にさせていただきました。ありがとうございました。

　至仏山はやさしいイメージでしたが、登ってみるとけっこう手強いです。足下が良くないので、バランスが重要かと思いました。

　最後までお読みくださりありがとうございました。