丹沢主脈縦走 (焼山登山口ｰ蛭ｰ丹ｰ塔ｰ大倉)

2019年07月17日(水) [日帰り]

• GPS: 08:39
• 距離: 24.6km
• 登り: 2,070m
• 下り: 2,059m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:48
• 休憩: 0:48
• 合計: 8:36

8:02 焼山登山口バス停
8:11 8:11 焼山登山口
9:24 9:24 焼山
9:31 9:31 鳥屋分岐
9:46 9:46 平丸分岐
10:02 10:03 大平分岐
10:08 10:08 黍殻避難小屋
10:12 10:12 青根分岐
10:25 10:25 八丁坂ノ頭
10:42 10:42 東海自然歩道最高地点
10:54 10:54 姫次
11:04 原小屋平
11:20 11:20 地蔵平道標
11:27 11:27 地蔵平
11:43 11:43 ポッチノ頭
12:00 12:00 小御岳
12:13 12:29 蛭ヶ岳
12:29 12:38 蛭ヶ岳山荘
12:48 12:48 中ノ沢乗越
12:53 12:53 鬼ヶ岩
13:04 13:04 棚沢ノ頭
13:11 13:11 不動ノ峰
13:19 13:19 不動ノ峰休憩所
13:22 13:22 箒杉沢ノ頭
13:27 13:27 早戸川乗越
13:43 13:47 丹沢山
13:47 13:47 みやま山荘
13:53 13:53 丹沢山
14:03 14:03 竜ヶ馬場
14:13 14:13 日高
14:32 尊仏山荘
14:35 14:52 塔ノ岳
15:02 15:02 金冷シ
15:06 15:06 花立
15:11 15:12 花立山荘
15:26 15:26 天神尾根分岐
15:36 15:38 堀山の家
15:44 15:44 堀山
15:50 15:51 駒止茶屋
16:00 16:00 一本松
16:10 16:10 見晴茶屋
16:13 16:13 雑事場ノ平
16:22 16:22 観音茶屋
16:35 16:35 丹沢クリステル
16:39 16:39 どんぐり山荘
16:41 ゴール地点

天候

基本曇り

雷の音が聞こえた気がしたが、他の登山者の方によると御殿場駐屯地の音らしい
確かに不自然にドンドンって感じで連続したりしていたのでそうなのだと思う

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

焼山登山口まで
橋本駅から三ヶ木はバスで3-40分(1時間に3本ほど)
三ヶ木から焼山登山口は乗り換えたバスで30分ほど(平日は7時40分の1本、土日は6時55分の1本のみなので要注意)

コース状況／危険箇所等

〜焼山周辺
・ヒル対策必須。10何匹のヒルを見た(もちろんもっといる)。1匹は膝あたりにいたのでタイツとズボンで吸われてない間に塩と水で落とした。
宮ケ瀬湖の方から来た方は何ヶ所も食われていた。

〜蛭ヶ岳
・念の為シャツとズボンの裾をスボンと靴下にそれぞれ入れる等のヒル対策は継続した方がいいかもしれない。
・全体的に問題ない。

〜丹沢山
・稜線で晴れていれば景色がかなりいいと思う。
・蛭ヶ岳側から行くと登りの鎖場が2回ある。
・ぬかるみがいくつかあった。

〜大倉
・問題ないが雨の影響でぬかるみがかなり多い。ゲイターを付けた方がいいかもしれない。

写真

7/17 8:02

スタート！

7/17 9:22

焼山到着
ヒル怖い

7/17 9:47

平丸分岐

7/17 10:06

黍殻山は巻いて避難小屋付近の分岐

7/17 10:42

東海自然歩道って結局なんなんでしょ

7/17 10:46

姫次

7/17 10:46

虫がいっぱい

7/17 11:04

ここ地図に載ってたっけ

7/17 11:58

前の登山道が崩落して変わったのであろうとこでの道標、低木の間をちょっと通ります

7/17 11:58

崩落現場

7/17 12:13

蛭ヶ岳山頂！

7/17 12:30

景色は遠くがあんまり見えないしイマイチなのかな？

7/17 12:35

7/17 12:36

右の木がない所がこれから行く稜線

7/17 12:43

なんか遠くでゴロゴロなってる
稜線で雷はまずい！

7/17 13:43

急いで丹沢山
ここで宮ヶ瀬湖からの方と会う

7/17 14:26

こんな感じのしか見えない

7/17 14:35

塔ノ岳山頂
5人ほど人が

7/17 14:35

7/17 14:36

7/17 15:45

こんな霧
降りてると塔ノ岳には結構人がいたのがわかる

7/17 16:35

下山！長かった

7/17 16:41

大倉バス停

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

感想

KJFtomo

2ヶ月ぶりの体でやるコースじゃなかったと思う。
足は姫次くらいからずっとつりかけで、かなり堪えた山行だったので、トレーニングしないとなと思った。
でも初めてのヒルも対策が功を奏して喰われず、またすぐ止まるものも含めて落石がなく、総じて良い山行だったと思う
大倉バス停で他の登山者の方といろいろ喋って楽しかった