記録ID: 193379
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ハイキング
大山・蒜山
237大山、新緑のブナ原生林に感動
2012年05月22日(火) ~
2012年05月23日(水)
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:50
- 距離
- 6.9km
- 登り
- 957m
- 下り
- 964m
コースタイム
前夜 22:00自宅発
2:30大山・南光河原駐車場着、仮眠
5:00起床、軽食
5:50出発
8:45大山(弥山)山頂到着、食事・休憩
9:30出発
11:35駐車場着、出発
16:10自宅着 今日の歩数:19455歩
2:30大山・南光河原駐車場着、仮眠
5:00起床、軽食
5:50出発
8:45大山(弥山)山頂到着、食事・休憩
9:30出発
11:35駐車場着、出発
16:10自宅着 今日の歩数:19455歩
天候 | 晴れ、8〜21℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
大山夏山登山道の近く |
コース状況/ 危険箇所等 |
堺〜池田〜中国池田〜米子自動車道・溝口〜県道・大山町へ 大山の山頂は弥山1710m、最高峰は剣ヶ峰1729mだがそこへ行く尾根は両側が崩落で危険なため通行禁止でした。 大山とは一般的に主峰の剣ヶ峰〜三鈷峰と外輪山の烏ヶ山・野田ヶ山・矢筈ヶ山・甲ヶ山・勝田ヶ山・船上山を総称しての名称でもある 西の方角からみた山容が富士山に似ていることから伯耆富士の名も持つ。 一方、北・南壁を見ると溶岩ドームが崩れた荒々しいアルペン的景観により、まるで違う山に見える。一帯は大山隠岐国立公園に指定され、8合目以上には国の特別天然記念物ダイセンキャラボクの日本一の群生地、中腹には西日本一のブナの原生林があり、新緑・紅葉の季節には、崩落した岩壁とのコントラストが素晴らしい景観を生み出している。 |
写真
感想
初めての大山(弥山)は日本百名山です。これで7座目の百名山。
急斜面だけあって高度を上げるほど展望が広がりどこからの眺めも絶景でした。
大山のブナ原生林は、西日本一だけあって大山の裾野を覆い尽くしていた。
登山道の標高800m〜1300m付近に広がり、樹齢も高さや太さから凄いものを感じた。
また、そのブナの下には多くの山野草が咲いていたのには驚いた。
たくさんブナの写真を撮ったがどれも美しいものでうっとりしました。
大山は、弥山・剣ヶ峰・三鈷峰という峰の総称のようだ。大峰山や天城山と同じようです。
夏山登山道から1,710mピークである実質上の山頂弥山にある山頂小屋付近までは登山可能であるが、そこから一等三角点地点や最高点の剣ヶ峰方面へは、稜線が両サイドとも崩落しており縦走は禁止されていた。
片道280kmは、ほとんどが高速道路なので半額になる深夜割引の時間帯を利用した。
前日22時に大阪を出発し、翌朝2時に高速を下り、現地に2時半に着いた。
しばらく車内で仮眠・朝食後、5時50分に大山に向け登山を開始した。
結構ハードなスケジュールで、往復の運転は眠く何度もパーキングで休みながら行った。
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