秋田駒ケ岳
- GPS
- 07:45
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 845m
- 下り
- 826m
コースタイム
8:05 横長根分岐
8:50 第二展望台
9:40 横岳
10:25〜11:15 阿弥陀池避難小屋(休憩・昼食)
11:35 横岳
12:05 第二展望台
13:00 横長根分岐
14:30 国見温泉登山口
天候 | 登り:登山口から阿弥陀池までガス風あり、大焼砂は暴風 下り:明るくなるもガス晴れず、大焼砂の下あたりでガス 晴れる、風は登りよりは弱まる |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
アクセスは自動車のみ |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは登山口にあります。 登山者用駐車場の公共トイレは閉鎖中でした。46号線国見温泉入口から盛岡側に下ったところに「道の駅雫石あねっこ」があります。 登山口が温泉(国見温泉)にあります。濃い温泉とのうわさです。 「道の駅雫石あねっこ」にもアルカリ性の肌ツルツル温泉(橋場温泉)があります。 山開きは6月1日です。 |
写真
感想
3人の予定が2人になり、登山口からすっぽりガス。
一瞬、どうしようかと思いましたが、天気は回復傾向にあり、私が残雪の女岳、小岳、馬場の小路の景色を見たかったこともあり、ダメそうなら途中で引き返そうということにしてスタートしました。
ガスの視界不良の中と、大焼砂は暴風でしたが、避難小屋まで行き、戻ってきました。
帰り道に会った方にお話しを聞いた所、その方は国見から金十郎尾根を経由して男岳に行ったとのこと、金十郎尾根は風も弱かったそうです。さらに、私たちよりあとに横岳から大焼砂を経由して戻ってきたが(私たちは第二展望台以降は、横長根や国見まで降りる途中で、話に夢中になったり、花を撮りながらゆっくり降りてきたので追いついたようです)、ガスが晴れてきて風もあまり激しくなかったとのことでした。
国見から秋田駒を目指したのは、登山をはじめた年の登山教室の実技山行以来の3年ぶり2回目でした。少しは自分の成長も確認できた山行にもなりました。あの時は苦しかった国見からのルートも、花あり、景色の変化ありで、また行ってみたくなりました。
※服装:上〜モンベルジオラインLW+WICライトロングスリーブシャツ、下〜パイネショーラードライスキン
大焼砂の暴風下では、行きはこの上にゴアの雨具(上着のみ)を着たが、肌寒く感じた。帰りは雨具の下にさらにモンベルのライトシェルを重ね着し、快適であった。
小屋の中は陽射しがないせいか外より寒く、特にアンダータイツを着ていかなかったので腰が冷え、レインスカートを巻いたがあまりたしにならなかった。フリースの小さめのひざ掛けでもあれば快適さが違ったか。
コメント
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> ※服装:
私もその時々の服装を記録して次回の参考にするようにしています。
寒いのやだもん。
chusakaiさん、 ありがとうございます。
『喉元過ぎると熱さ忘れ…』なもので
初冬から、服装には悪戦苦闘しています。
汗っかき…。おまけに冷え性…。
ただいま、これまでなんとなく着ていたものを、意識して選ぶように、心を入れ替えております
ぜひ、なつかしい(に違いない)岩手の山に、また遊びに来てくださいね!
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