六甲山系・真夏の八幡谷、住吉谷を歩く


- GPS
- 05:35
- 距離
- 12.4km
- 登り
- 832m
- 下り
- 790m
コースタイム
- 山行
- 4:32
- 休憩
- 0:49
- 合計
- 5:21
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
感想
今日のコースは、涼を求め、八幡谷を登り、住吉谷を下るコースです。今日は幸い曇り空ですが、昨日に比べ一気に気温も上がり、梅雨明けも間近かと思われます。
定刻に阪急岡本駅集合、各自の健康状態、飲料の量、帽子など暑さ対策を確認し出発です。八幡谷から打越峠は結構な急登、先頭を行く元気なCLのハイペースについていけません。CLにお願してペースダウンしていただきました。
今日は急に気温が上がったこともあり、CLの判断でコース変更、六甲最高峰はあきらめ、本庄堰堤北側七曲りへの分岐で引き返すことにしていただきました。
沢沿いは時折涼しい風が吹きますが、それでも汗が吹き出し、シャツ、パンツは汗びっしょり、多めの休憩をとっていただき、七曲りへの分岐で長めの昼食、住吉谷を下り、全員無事に白鶴美術館前に到着、横の公園でストレッチ、街中をJR住吉駅まで歩きました。(KIT)
蒸し暑いので水分は多めにと前日から忠告をいただき、岡本駅で各自水分の量を確認しスタート。序盤の打越峠までのつづら折りの登りで汗が吹き出ます。先頭を行く元気なCLさんに「もう少しゆっくりで〜」とバテぎみの私達会員に対し、ビジターさんはとても健脚でした。今日の暑さでは最高峰まで行くのはやめ、七曲の下くらいまでということになり、こまめに休憩をとりゆっくり進みます。七曲の下(本庄堰堤北側の分岐)でお昼休憩をして下山します。しかしこの暑い中、所々渋滞になるほどたくさんのハイカーがどんどん登っていきます。
下りの住吉川沿いの道は常に水の音が近くに聞こえ、CLさんお勧めの涼やかで緑も綺麗な道、時折風が通り抜け、気持ちよく歩けました。
スタート時、水分は足りなければ一軒茶屋で冷たいものも買い足せると考えていましたが、結局最高峰までは行かなかったので結構ギリギリでした。水分は事前にしっかり持っていきましょう。(OKU)
<コース状況>下山道の石畳の個所はコケがあり、濡れていると滑りやすい。
昨年秋にも訪れています。
2018年11月23日(金) 六甲・八幡谷 秋の八幡谷・住吉川を歩こう
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1658204.html
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