六甲ケーブル下・油コブシ・記念碑台・最高峰・宝殿橋
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- GPS
- 04:18
- 距離
- 13.2km
- 登り
- 880m
- 下り
- 419m
コースタイム
10:10(休憩)10:15
10:18油コブシ三角点
10:40六甲山上駅
10:55保塁岩(の近く)
11:10記念碑台
11:50凌雲台遊園地
12:00(昼食)12:15
12:50六甲最高峰
(休憩:一軒茶屋)13:05
13:25石宝殿
13:45宝殿橋バス停
天候 | 晴れ一時(時々?)曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
(帰り)宝殿橋〜(バス)〜JR芦屋 520円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
行きのバスは、JR六甲道で満員、阪急六甲で超満員(神大国際文化学部前まで)。 六甲ケーブル下から油コブシまでの道は地図(「山と高原地図」六甲・摩耶)には載っていない分岐が数箇所ある。大体はまた合流するようだ。実際に確認したわけではないが、合流箇所に道標があってどちらの道も行き先が同じ場所になっているので多分手前で分岐した道だと思われる。 特に危険なところや歩きにくいところは無い。 油コブシのベンチがある所の少し手前から三角点までが少し急か。 記念碑台から神戸ゴルフクラブを抜けた所までは、ほとんど起伏の無い歩き易い道である。 凌雲台を過ぎて極楽茶屋跡から最高峰までは車道を渡っては少し上り、少し下ってまた車道を渡る、の繰り返しである。 縦走路を外れてから宝殿橋バス停までは車道の路肩を歩くので車に注意。 |
写真
明治時代に日本に輸入されアカシアと呼ばれたらしいが、後に本物のアカシアが輸入されてから”ニセアカシア”と呼ばれるようになったそうな。
でも、その後も石原裕次郎のヒット曲「赤いハンカチ」で”アカシア”として歌われるなど、本物のアカシアと混同されているそうです。
感想
今日は、記念碑台より東側の縦走路を歩くということで、まず、六甲ケーブル下から油コブシ経由で記念碑台へ。
高羽道では最初、前に阪急ings主催のイベントの団体さんが歩いており、少しゆっくりなペースで。いつも一人だと少し早目のペース(実際はそれ程速くないのだが、自分の体力からすると、という意味で)になってしまうので、「ちょうどいいや(ガイドのお姉さんの説明も聞けるし)。」と思っていたのだが、最後尾を歩くガイドのお兄さんが私に対して申し訳なさそうにしているので、休憩時に追い越すことに・・・やっぱりその後は少しオーバーペース気味になって、少しバテタ。
山上駅から記念碑台へ行く途中に保塁岩へ立ちようと思っていたので、行ってはみたが、高所恐怖症で超ビビリの私は、高さを感じることができる所までは近づくことができなかった。
縦走路では終始のんびりと。
今日は本当にゴルフ日和であったにもかかわらず、神戸ゴルフ倶楽部ではほとんどプレーしている人を見なかった。このゴルフ場では、普通のゴルフ場より1組1組の間隔が長いのか?
見た目それなりにアップダウンもあるコースで、バッグを担ぐキャディーさんは大変やなぁ。
実は最高峰まで来るのは今回で2回目、前回(去年の3月)は風がきつく寒かったけど、今日は気持ちがよかった。
一軒茶屋の近くの手洗いは、女性の方は渋滞していた。「女の人は大変やなぁ。」と手洗い渋滞を見るといつも思う。
一軒茶屋では缶ビール(380円)。汗をかいた後のビールは本当においしい。
<瓶ビールは500円で缶ビールと1cc当たりの値段はほとんど同じだが、ジョッキ付きなのでお得感はあるかも)>
もう少し東まで行けたが、今日は宝殿橋からバスに乗って帰った。後から考えれば、同じバスで下るにしても蛇谷北山、東お多福山に寄ってもよかったかもしれない。
今日は先日購入したGPSレシーバー(ASG−2)を初めて山で使用した。きっちりデータも取れていて、これから益々山歩きを楽しめそうだ。
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