記録ID: 193886
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ハイキング
甲信越
木曽御嶽(雷鳥に会えずまた来て鳥雷)
2012年05月26日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:35
- 距離
- 6.5km
- 登り
- 887m
- 下り
- 878m
コースタイム
駐車場7:45-八合目8:32-10:20山頂10:45-12:17駐車場
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口から7合目?あたり登山道に雪がありますが、アイゼンなしで歩けました。夏道がかなりでてきています。八合目と九合目の間くらいで雪渓を直登する方と少し雪渓を通って夏道を通り、王滝頂上小屋に登ります。この小屋前に雪があります。雪渓は急なのでアイゼンがあったほうがいいと思われます。頂上直下の階段下部に雪があります。注意して上り下りしてください。 登山ポストは駐車場のトイレと鳥居の間の小屋の中にあります。 |
写真
撮影機器:
感想
ヤマレコに多くの方が御岳の記事をアップして、雷鳥の写真もあったので雷鳥目当てに出かけました。道路の1000から1500mあたりに霧がかかっていましたが、それを越えると晴れでした。昨年の秋以来の御岳で、この時期は初めての登山です。日差しが強かったですが、登山道の王滝頂上小屋までは風裏で気持ちよかったですが、雪の上を歩くのは大変疲れ足が思うように進みません。雷鳥を探していたのですが、声も聞こえず、聞くことができたのは、カヤクグリ、アマツバメ、ウグイス、イワヒバリ、キセキレイ、メボソムシクイなどでした。唯一、カヤクグリの写真が撮れました。頂上に着くと風が当たる側は寒いです。展望は360度。乗鞍、笠岳、穂高連峰、中央アルプス、南アルプス等が見渡せました。富士山はかろうじて見え満足。しかし、目的のライチョウは出てくれませんでした。悔しい。雷鳥はまた来て鳥雷と暗示をかけているのでしょう。
480円のソリで尻セードを試すと結構スピードがでるのでピッケルで制御してばかりでした。
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