仙丈ケ岳 [↑↓北沢峠(ピストン)]

2019年07月24日(水) [日帰り]

• GPS: 04:57
• 距離: 10.0km
• 登り: 1,113m
• 下り: 1,110m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:34
• 休憩: 0:21
• 合計: 4:55

6:59 北沢峠
7:59 8:01 藪沢分岐（大滝の頭）
8:48 8:49 小仙丈ヶ岳
9:19 9:20 仙丈小屋分岐
9:40 9:40 仙丈ヶ岳
9:49 9:49 地蔵尾根合流
9:53 10:05 仙丈小屋
10:26 10:27 丹渓新道合流
10:32 10:33 馬の背ヒュッテ
10:40 10:42 藪沢小屋分岐
10:49 10:49 薮沢小屋
11:06 11:07 藪沢分岐（大滝の頭）
11:54 北沢峠

天候

■晴れ : http://www.tenki.jp/past/2019/07/24/satellite/japan-east/

アクセス

利用交通機関：

自家用車

■仙流荘から北沢峠まで南アルプス林道バスで移動
・券売所は5:30にオープン ※往復2,680円（手回り品込み）
・始発便は6:05の予定でしたが5:50に出発しました。
・帰りのバスも13:10発のところを20分ほど早く出発してくれました。
■南アルプス林道バス（時刻表・運賃）
　www.inacity.jp/kankojoho/sangaku_alps/minamialps/minamialps_jikokuhyo.html

コース状況／危険箇所等

登山道の状態は概ね良好。危険箇所も特になし。

写真

7/24 5:55

5:50 始発バスは予定より早く出発です。

7/24 6:36

車窓から鋸岳を望む。
良く見ると“鹿の窓”も見えます。

7/24 6:37

車窓から甲斐駒ケ岳を望む。

7/24 6:52

1時間ほどで北沢峠に到着。

7/24 7:00

バス停近くの登山口が混雑していたため、長衛小屋方面へ50mほど下った場所からエントリー。

7/24 7:00

足元に転がるサルオガセ。
落ちてきた？

7/24 7:35

新設されたと思われるピッカピカの階段。

7/24 7:46

立ちはだかる急登。
寝不足の体が悲鳴を上げます(@_@)

7/24 7:48

もちろんです！

7/24 8:01

大滝の頭では、たくさんの方々が休憩されてました。

7/24 8:16

ツマトリソウ

7/24 8:17

甲斐駒ケ岳を望む。

7/24 8:19

六号目。
小仙丈ケ岳までキツそうー(^_^;)

7/24 8:25

ハクサンシャクナゲ

7/24 8:31

青空まで続く這松の絨毯。

7/24 8:33

北岳が見えてテンションも上がります♪

7/24 8:47

小仙丈ケ岳の山頂（標高:2,964m）に到着。

7/24 8:48

仙丈ケ岳まであと少し。
頑張って行こう！！

7/24 8:54

これこれ！
この景色が見たかったのよ！！

7/24 8:56

ハクサンイチゲ

7/24 9:00

岩場の下り。
何でもない所ですが気を抜かず慎重に降ります。

7/24 9:02

コイワカガミ

7/24 9:11

稜線上で傘をさして歩いている登山者を何人か見かけました。UV対策なのかな？

7/24 9:20

仙丈小屋への分岐点。

7/24 9:26

稜線より仙丈小屋を望む。後で寄ろう！

7/24 9:25

ミヤマキンバイ

7/24 9:26

山頂が見えてきました！でも体が重い…

7/24 9:32

目の前の岩峰を右に巻くとその先が山頂です。

7/24 9:38

仙丈ケ岳の山頂（標高:3,033m）に到着！

7/24 9:40

山頂より北岳方面を望む。

7/24 9:40

山頂より大仙丈ケ岳へ続く稜線を望む。

7/24 10:00

仙丈小屋に到着。
飲み物を購入し大休止です。

7/24 9:44

見上げると稜線上に登山者が見えます。

7/24 10:17

歩き始めてほどなく周囲はガスに包まれました…

7/24 10:32

ガスの中から現れた馬の背ヒュッテ。

7/24 10:41

分岐点。
ここから大滝の頭を目指します。

7/24 10:49

藪沢小屋の前を通過。

7/24 10:50

小さな沢を何度か通過しますが慎重に渡れば特に問題なし。

7/24 10:56

カラマツソウ

7/24 11:53

北沢峠に到着。

7/24 11:56

北沢峠のこもれび荘。
いつか泊まってみたいです。

7/24 12:09

北沢峠のクリンソウ。

7/24 12:35

バスを待つ時間は、食事を摂ったりしてゆっくり過ごしました。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-860 Tough オリンパス

Xperia XZ2 Premium SOV38 au SONY

装備

個人装備

登山靴（3シーズン用） ドライレーヤー 化繊長袖シャツ フリース（薄手） フリースベスト ウインドシェル ソフトシェル（中厚） ズボン（薄手） ウールソックス 帽子（キャップ） グローブ（薄手） ザック（28L） ザックカバー レインウェア（上下） 行動食 昼食（調理パン） ナルゲンボトル（飲料水:500ml） 紅茶オーレ:380ml 予備水（1.000ml） 地図（地形図） 笛 ヘッドランプ ログ取得用スマホ 通信用スマホ 予備乾電池 充電用バッテリー 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 タオル 保険証 腕時計 デジタルカメラ トレッキングポール ロープ（15m）

感想

YOSHI4416

この日、女王様のご機嫌はすこぶる麗しく、晴天の下 気持ちの良い稜線歩きが楽しむことができました。
急に思い立ち車を走らせたのですが来て良かったです(^O^)