雨降りの平標山と仙ノ倉山
- GPS
- 06:14
- 距離
- 13.0km
- 登り
- 1,042m
- 下り
- 1,199m
コースタイム
天候 | 曇りからの雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険箇所は有りません |
写真
感想
梅雨の影響で暫く登山を避けていましたが、梅雨明けか?の予報とともに「行くぞ〜」と出かけてみました。
でも前日からの予防では台風発生の予報もあり奥多摩、山梨、長野は雨予報。
群馬も怪しいがとりあえず雨予報の確率が低めなので移動。
朝5時ごろに平標山登山口に到着、先客は20台ほど止まってましたが、実は富士ロックが開催されていた事を知らず来てしまったので、半分ぐらいその客と思われる方々。
朝方に雨が止み「やったー」と出動することに。
四合目ぐらいから苗場スキー場が見えましたが、ゲレンデがテント村となっており圧巻でした。
この頃から晴れ間も時々でてくれましたが、八合目ぐらいには真っ白!風も出て来た!ここまで登山者には合ってないので、ちょっと不安になりつつも山頂目指します。
九合目でやっと登山者に会えました。
下山してくるご婦人二人組、どうも会話を聞いていると平標山小屋からの逆回りのコースで下山中のようです。
平標山の山頂でソロな方が一名いただけでしたが、すぐにトレランの方が、しかも外人さんが一人で同じコースから上がって来ました。
その後直ぐにトレランの二人組が小屋側コースから上がってきましたが、皆が口々に「真っ白」と互いに記念撮影を取り合って散り散りに…
私は仙ノ倉山へ真っ白の中進む事に、10時なので仙ノ倉山まで往復て12時にここへ戻って来れればいい感じかなと、ただ風と雨が心配だけど大丈夫かなーと移動開始。
途中ニッコウキスゲのの群生地があり晴れてればと思いましたが、霧の中のキスゲも良かったかな。
仙ノ倉山では先ほどのソロの方一名だけでした。
ここも真っ白。
さて下山としましょう。
平標山に着くと5名のパーティに会いましたが、これから如何するか揉めてるみたい。確かに真っ白の中、雨も降ってきました、如何やら仙ノ倉山と小屋への下山の2組に別れるようです。
さて俺も下山します。と急に雨足が強くなり風もできました、やば〜と思いつつ小屋へ進むと、これから上がってくるパーティ2組とすれ違いました。
皆さん気をつけて下さいと思いつつ、自分も滑る木道に気をつけ下山です。
小山には数名がおられましたが、狭かったので山バッチを手に入れて直ぐにお暇しました。
下山中に何組か追い越しましたが、やっと登山口までたどり着きました、後は林道に沿って駐車場までです。
久々の登山で若干疲れましたが、帰りは町営温泉の遊神館♨️であったまり疲れも癒されました!
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