記録ID: 1945387
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
北穂高岳から大キレットを経て南岳、天狗原
2019年07月24日(水) ~
2019年07月27日(土)
体力度
9
2~3泊以上が適当
- GPS
- 34:44
- 距離
- 48.6km
- 登り
- 2,927m
- 下り
- 2,867m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:06
- 休憩
- 1:02
- 合計
- 7:08
距離 16.9km
登り 1,006m
下り 147m
12:50
2日目
- 山行
- 7:01
- 休憩
- 1:34
- 合計
- 8:35
距離 4.6km
登り 1,232m
下り 500m
3日目
- 山行
- 10:08
- 休憩
- 1:15
- 合計
- 11:23
距離 10.8km
登り 581m
下り 1,810m
4日目
- 山行
- 4:29
- 休憩
- 1:34
- 合計
- 6:03
距離 16.3km
登り 135m
下り 437m
12:07
ゴール地点
天候 | 24日晴れ 25日曇りときどき晴れ 26日晴れのち曇り 27日晴れのち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
奥穂高-北穂高-大キレットは30数年ぶり(前回は逆コース)。涸沢岳からの下りが危険度が高いと感じられた。膝や肩に故障を抱えた身では、セルフビレイをとりながら、下りは相当に緊張感と時間をかけて行く必要があった。 |
写真
感想
登る体力の低下は隠しようもないが、今回、手首の故障箇所が悪化し、右手が充分に使えないままの登下降を強いられ、慎重に行動せざるを得なかった。撮影がメインの山行なので、何時でもセルフビレイをとれるようにしているが、今回はそれが非常に役立った。また、ボルタレンテープも痛みを和らげることに役立った。
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あちこち痛めながら なぜ山へ行くんでしょうね?? Oさんもジャンルは違えど 私と似たかよったかですよwww。涸沢岳の下りってそんなに悪場でしたかね?むか〜〜しの記憶しかないので ましてや大キレットなぞ触ったこともありません。何十年も山やってるのに お恥ずかしい話です。
いい写真が取れましたら 大きくして見せてください!!また週刊ヤマケイの表紙を飾れるといいですね!!
滝谷もそうですが、穂高は岩の崩壊が進んでいるようです。クライムダウンの時、ぐらぐらして剥がれそうなホールドでヒヤリとしたことが何カ所かでありました。(クサリはセルフビレイ用でぶら下がることは原則しないので)大キレットの長谷川ピークはガスって無ければ滝谷の絶好の撮影ポイントだったのですが・・・)週刊ヤマケイはことしの3月で休刊になってしまいました。来年の日本山岳写真協会展で選抜されることを狙っていますが、どうなるか?
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