記録ID: 1945707
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ハイキング
尾瀬・奥利根
燧ヶ岳 雪渓とニッコウキスゲの尾瀬湿原(福島県檜枝岐村)
2019年07月23日(火) [日帰り]
yamaya
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 08:42
- 距離
- 13.4km
- 登り
- 1,010m
- 下り
- 797m
コースタイム
◆所要時間 8時間40分 ●歩行距離 13.3Km ▲総上昇量 856m
05:50 山の駅御池Ⓟ
09:30 燧ヶ岳(ひうちがたけ)
「供燧岳(ひうちだけ)▲2346.18m」〜10:00
13:00 尾瀬沼ビジターセンター 〜13:30
14:30 沼山峠休憩所バス停
05:50 山の駅御池Ⓟ
09:30 燧ヶ岳(ひうちがたけ)
「供燧岳(ひうちだけ)▲2346.18m」〜10:00
13:00 尾瀬沼ビジターセンター 〜13:30
14:30 沼山峠休憩所バス停
天候 | 曇り 後 雷雨 |
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過去天気図(気象庁) | 2019年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・関越自動車道の小出ICから国道352号の厄介な山岳道路を経て、尾瀬の「山の駅御池」を目差します。 Ⓟ駐車場 ・山の駅御池に有料(1日1000円・2時間無料)の駐車場があります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
▲山行概要 ・「山の駅御池」の広い駐車場の奥から険しい登山道に入り、オオシラビソの高木帯の急登に耐えると、木道が現れて誰も居ない広沢田代の湿原に出る。 ・木道を気ままに進み再び樹林帯の急登に耐えると、熊沢田代の湿原が現れ、爽快なラインの木道が眼前のどっしりとした山容の頂へ招いてくれる。 ・山頂へのルートは一部で崩壊しているが、ハイマツ帯の目印を追って高度を上げると、やがて双耳峰の俎(まないたぐら)に着くが,ガスで遠望は阻まれる。 ・下山は、尾瀬沼を眼下に南の岩稜を降りて、比較的緩やかな樹林帯の長英新道を辿って浅湖湿原の分岐に出て、木道を下るとニッコウキスゲの大群落に迎えられる。 ・尾瀬沼ビジターセンターに立ち寄って一息入れ、土砂降りの雨に打たれながら沼山峠の休憩所にあるバス停へ向かい、路線バスに乗って出発地の「山の駅御池」へ戻る。 |
写真
撮影機器:
感想
【感想・メモ】
・熊沢上部の100mほどの雪渓は、踏み抜きもなくアイゼン無しでも歩けましたが、慎重な行動が強いられます。
・山域の登山道には、ぬかるんだ泥道が多いので足元の保護は万全に!
・梅雨明け前の不順な天候でしたが、久しぶりの尾瀬に咲き誇るニッコウキスゲの黄色い大群落に感動しました。
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