記録ID: 194638
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無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス
烏帽子ヶ岳(鳩打峠〜小八郎岳〜)
2012年05月27日(日) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
- GPS
- 08:35
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 1,161m
- 下り
- 1,148m
コースタイム
7:55鳩打峠P〜8:20分岐点(小八郎岳へ)〜8:45小八郎岳頂上〜10:30七合目合流点〜12:00頃烏帽子岩〜12:20烏帽子ヶ岳頂上(昼飯1:15)
13:35〜14:35七合目合流点〜15:35小八郎岳頂上〜16:05分岐点〜16:30鳩打峠P
13:35〜14:35七合目合流点〜15:35小八郎岳頂上〜16:05分岐点〜16:30鳩打峠P
天候 | 晴れ/曇り。弱風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
状況:小八郎岳から1時間位までは緩やかな登りが続く、その後徐々に急登が増していく。登山道は整備され、笹もよく刈られている。 山頂手前の烏帽子岩へは、急だが足がかり手がかりしっかりしている、慎重に攀じ登る。(巻き道へ行って裏からだと簡単に登れる)てっぺんは爽快。伊那谷、南アルプスが一望。 温泉:まつかわ温泉 清流苑 ¥400 |
写真
感想
どうも嫁です(^^)/
冬から春にかけては低山を中心に山を楽しんでいたが
今回、久々に標高2000m級の烏帽子ヶ岳へ。
…おかしい、予想以上にしんどかった(笑)。
…こんなはずではと、何回思ったことか(+o+)
それはさておき(^_^;)
途中、急登からすぐ下ったりとアップダウンの激しい
箇所も多々あったが、全体的には歩きやすいコースだった。
コースを踏みしめる足下は土や岩だけでなく、葉や木の枝などが
多く占めていてふわっとしたカーペットみたいな感触だった。
衝撃も吸収されて、膝や腰に負担が少なかったのも良かったのだろう。
にもかかわらず、翌日は筋肉痛に悩まされたけど…(ToT)
登り始めは天気がよくすぐ暑くなったが、木々が背丈よりはるかに
生い茂っているので木陰が気持ち良かった。
登山者も少なくゆったりとした空気の中進む。
頂上まで烏帽子岩から行ったが、こんなにもそびえ立つ岩とは思わなく
びっくり(゜o゜)なんとかよじ登る。
そこまで行くと風も冷たく少々寒く感じたので、昼食の時はフリースを着た。
そこから目に入る南駒ヶ岳周辺はまだ雪色で、少し冬を思い出す。
頂上の写真に映っている烏帽子ヶ岳の杭の上にちょこんとのっている小さい
雪だるまは、先に到着していた方たちが作ったもの。
コースには雪はまったくなかったのだが、頂上付近には少しだけ残っていた。
私達が下りる頃には少し溶けてしまいアヒルみたいになっていた(笑)
烏帽子ヶ岳より先はまだ念丈岳があり、いつかそこまで行ってみたい。
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