御嶽山

2019年07月29日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.2km
• 登り: 1,389m
• 下り: 1,384m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:40
• 休憩: 1:18
• 合計: 6:58

6:35 黒沢口六合目・中の湯
7:06 7:10 黒沢口七合目・行場山荘
7:40 7:51 黒沢口八合目・女人堂
8:37 石室山荘
9:07 9:10 御嶽頂上避難シェルター(御嶽頂上山荘跡)
9:11 9:41 剣ヶ峰山荘(旧：旭館)
9:59 二ノ池山荘
10:25 白竜教会避難小屋
10:30 10:52 三ノ池乗越分岐
12:25 12:33 黒沢口八合目・女人堂
13:33 黒沢口六合目・中の湯
13:33 ゴール地点

登りが思ったよりきついので、最初に頑張ると後でバテます。

天候

黒沢口六合目　中の湯駐車場

アクセス

利用交通機関：

自家用車

無料駐車場　60台ほど
ロープウェイ乗り場入口を左に入らず、ゲートのある道を直進。その後突き当りを右折し奥に入って行ったところにある。ロープウェイを使わないならここからがベストの場所。

コース状況／危険箇所等

木道が多く、雨の後は要注意。道自体はしっかりしている。

その他周辺情報

せせらぎの四季(とき)　http://www.kiso-spa.com/
茶色い温泉。炭酸泉らしいが、シュワシュワはしない。
シュワシュワ炭酸を求めるなら二本木温泉のほうが良いが、内湯のみ。
http://www.nihongi-spa.com/

写真

7/29 6:35

平日なので駐車場は余裕あった。
国道19から結構奥まっているのでガソリンに注意。

7/29 7:06

雨の後で道は結構ぐちゃぐちゃ。古い木道主体の道だが、見た目よりは歩きやすい。

7/29 7:41

八合目到着。女人堂脇の休憩スペースで小休憩。

7/29 7:50

山頂方面はまだガスガス。

7/29 8:20

九合目石室山荘が見えてきた。山頂付近は晴れ間も。

7/29 8:24

下から見ると石室山荘は要塞みたいでかっこよい。

7/29 8:37

山荘直下で山荘方面の案内に従うと、山荘の中を通らなければ登山道に出られないので注意。山荘スタッフは気持ちの良い挨拶をしてくれます。

7/29 9:08

山頂直下のシェルター。今後使わなくてもよいことを祈る。

7/29 9:09

石段登って山頂へ。

7/29 9:11

山頂を表す標識は意外とちゃちい。

7/29 9:12

鐘を鳴らす。

7/29 9:12

7/29 9:13

山頂付近全体が工事(修理)中。工事関係者の方に感謝。

7/29 9:31

二ノ池方面もようやく見えるように。

7/29 9:32

一ノ池は火山灰で覆われている。

7/29 9:34

よくよく見ると噴火の影響が随所に。なまなましい。

7/29 9:38

わずかに火口方面が見えた。ただ現状の許されたルートでは火口全体を見るのは難しい。

7/29 9:40

噴火の影響か？

7/29 9:52

見えてきた二ノ池に向かいます。白っぽいのは水かと思いきや火山灰でした。

7/29 9:54

7/29 9:59

二ノ池から山頂剣ヶ峰。池のほとんどが積もった灰でした。

7/29 10:21

賽の河原と山頂剣ヶ峰方面。

7/29 10:25

三ノ池。

7/29 10:31

三ノ池分岐から剣ヶ峰方面。

7/29 10:32

美しい。

7/29 10:38

晴れると素晴らしい景色が。

7/29 10:51

でもすぐ曇る。

7/29 11:31

摩利支天方面も晴れればきれい。

7/29 13:33

帰りは思ったより木が滑らず助かったが、泥道も多く、注意して下りたい。下山直後に雨がぽつぽつ。その後大雨に。

撮影機器：

GRATINA KDDI-KC

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 日焼け止め 携帯 タオル

感想

navikichi

初めての御嶽山。素晴らしい山でした。剣ヶ峰付近は噴火の跡が随所に見られ、来て良かった場所なのかなと思うところもありましたが、二ノ池より北側は全くの別世界で、雲上の楽園でした。今度は三ノ池や摩利支天付近にもっと時間をかけて歩きたいと思います。