奥三河の鋭鋒・わくわく、ドキ♥ ♡ ♥ ドキ 明神山

2012年05月27日(日) [日帰り]

• GPS: 07:02
• 距離: 8.0km
• 登り: 884m
• 下り: 876m

コースタイム

乳岩峡登山口 9:07 - 10:35 鬼岩乗越 10:50 - 六合目(三瀬分岐) 11:40 -馬の背 12:20 - 12:40 明神山山頂
山頂 13:20 - 鬼岩乗越 14:40 - 16:10 登山口
　標準コースタイム
　　登り　　3時間50分
　　下り　　1時間40分（これは無理でしょう！）

天候

晴れ時々曇り
微風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

東名高速三ヶ日JCTより新東名いなさJCT経由で三遠南信道(無料)の現在の終点、鳳来峡ICを降りる。
出口信号を右に行きすぐに左折、飯田線を跨いで5分もかからず乳岩登山口駐車場に着いた。
浜松自宅よりきっかり1時間。新東名開通前であったら2時間以上の目的地でした。

コース状況／危険箇所等

登山ポストは無かったような。
危険個所も無し。
登山口の売店は、今は営業してないようでした。

要所要所に配置された道標には、
『奥三河名山八選　わくわく、どきどき明神山コース』
とそれぞれ記されていた。

写真

5/27 8:22

新東名いなさJCTを経由、出来立ての三遠南信道を行きます。

5/27 9:06

登山口にあった案内。
黄色の文字が見えません。

5/27 9:07

いよいよ出発。
乳岩と書いて『ちいわ』と読みます。
標高180mからスタート。

5/27 9:12

岩魚が泳いでいます。

5/27 9:13

いよいよスタート。

5/27 9:20

5/27 9:22

5/27 9:23

帰りに乳岩周回を考えていましたが、くたくたで止めました。

5/27 9:27

5/27 9:28

緩やかな傾斜に木の橋。
木漏れ日。
いいところに来たなと思いました。

5/27 9:49

登り始めて30分、この時まだ疲れを感じていません。
ですが、結構きつい。

5/27 10:01

約1時間。
急傾斜が度々出てきます。

5/27 10:18

結構頑張っています。

5/27 10:18

5/27 10:19

オーラが漂っています。

5/27 10:21

鬼岩ロッククライミング。
女性のクライマーも沢山いるよう。

5/27 10:22

左上方に行きます。

5/27 10:23

案内板で位置を確認。
まだ道序盤です。

5/27 10:26

5/27 10:29

結構たくさんあった梯子の一つ。
なかにはだいぶ古いものもあったが、丁寧に整備されていた感じです。

5/27 10:32

露出した根っ子。
こんな感じで、歩きにくかった。

5/27 10:36

鬼岩乗越で一服。

5/27 10:51

雨の時には滑りやすそうですね!

5/27 10:58

尾根跨ぎ。

5/27 11:05

わくわく、ドキドキです。

5/27 11:24

いつものマイペース。
絶対これを守ります。
(急いでと言っても聞いてくれません)

5/27 11:28

標高800m辺りの胸突き八丁。
体はきつくても、息切れはさほど？？。

5/27 11:29

胸突き八丁頭の分岐。

5/27 11:30

数少ない見晴し。
奥に見えるは、鳳来湖。

5/27 11:31

5/27 11:42

こんな感じで、平坦なところがほとんどない登山道です。

5/27 11:42

5/27 11:43

5/27 11:54

痩せ尾根。

5/27 11:56

こんにちはと大きな声で挨拶してくれました。
この先梯子や鎖がたくさんあったのですが何処まで行ったのでしょうか？
お子様二人と若奥さん、よくぞお越しです。

5/27 12:01

その最初の鎖場。

5/27 12:03

初めて経験します、鎖。
力づくで、頑張って登ります。

5/27 12:11

鎖場、その2．

5/27 12:22

天に突き刺す梯子。
11段。

5/27 12:23

この梯子も初体験。
上手く登っています。

5/27 12:23

ほっと一息、しかしこれから馬の背を行きます。

5/27 12:25

渡り切って後方を見やる。

5/27 12:27

なぜか引き返す。

5/27 12:30

細い尾根が続いてます。
身を乗り出して下を見ましたが、本当に絶壁です。

5/27 12:33

もうすぐ頂上。

5/27 12:40

5/27 12:41

坪庭のような狭い頂上をこの展望台が占めていました。
晴れていれば南アルプスが一望できるようで、パノラマ図があった。

5/27 13:19

山頂1,016、これから下山。

5/27 13:31

帰りの馬の背を前に気合。

5/27 13:31

5/27 13:40

訓練の成果?

5/27 13:47

下りが難所の鎖を、今では物ともしません。

5/27 14:13

根っこが張った歩きにくい登山道。

5/27 14:24

5/27 14:40

登山口帰着までもう少し。

5/27 14:46

フリークライミング、まだやっています。

5/27 15:54

往時気が付かなかったお地蔵さん。

5/27 15:56

5/27 16:09

疲れました。

5/27 16:50

真新しい三遠南信と新東名を帰ります。

撮影機器：

Canon PowerShot SX260 HS Canon

感想

tacksakai

2年越しの夫婦登山、奥穂高を7月中旬に控えてトレーニング気分でやって来ました。
きっかけはかわいい女子社員との山談義にありました。
みょうじん・・・に行ったことがありますかと問われ、『箱根の金時山から東の方にあって・・・・』と答えます。
でも、こっちの方ですが ????と北西を指して言われ、何となく会話が途切れる。
意識が何故か箱根の明神ヶ岳に行っていて、以前カシミール3Dであの山なんていう山か調べた経緯（通勤途中で見える尖った山)のあったことも忘れていました。
帰宅途中、あの子の言った山と以前自分が調べた山が重なり、合点。
興味本位とトレーニングを兼ねての本日の山行。
1,000メートルの低山だねとハイキング気分で来ましたが、登頂前に二人の間には大きな溝が出来ました。
この山なめたらアカン。
鎖あり、梯子あり、馬の背あり。
わくわく、ドキドキのとっても面白い山。
筋肉痛がまだ治まりません。