甲斐駒ケ岳

2019年07月26日(金) ~ 2019年07月28日(日)

• GPS: 09:50
• 距離: 10.4km
• 登り: 1,190m
• 下り: 1,162m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:00
• 休憩: 1:50
• 合計: 9:50

5:03 スタート地点
5:48 5:52 仙水小屋
6:32 6:35 仙水峠
8:10 8:17 駒津峰
8:49 8:57 六方石
9:44 10:00 甲斐駒ヶ岳
10:06 10:11 駒ヶ岳神社本宮
10:36 10:55 摩利支天
11:17 11:22 六方石
11:48 12:11 駒津峰
13:17 13:18 仙水峠
13:47 13:47 仙水小屋
14:20 14:29 長衛小屋（旧北沢駒仙小屋）
14:36 14:36 仙丈ヶ岳二合目登山口
14:42 14:47 北沢峠
14:47 14:52 北沢峠 こもれび山荘
14:53 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

コース状況／危険箇所等

特に問題なし

その他周辺情報

北沢峠のSMITH　いい雰囲気のお店でした。タコライスを頂く

ファイル

2019-07-28 05-03-18.gpx

（更新時刻：2019/07/30 20:32）

写真

今回の足跡、
コースタイム；長衛小屋（5:00)−仙水小屋（5:45)−仙水峠（6:30)−駒津峰（8:12)−六方石（8:48)ー直登コース分岐（8:55)-直登コースー甲斐駒が岳頂上（9:50)−西峰（10:08)−摩利支天（10:40)−駒津峰（11:47)　昼食　（12:15)発ー仙水峠（13:18)−仙水小屋（13:49)−長兵衛小屋（14:20)

7/28 5:25

木の橋は昨夜の雨で濡れている、スリップ注意

7/28 5:45

仙水小屋、夕食に造りがだされるそうだ

7/28 6:02

すごい岩場が現れる

7/28 6:31

仙水峠、雨の心配もなく高度を快調に上げてきた

7/28 8:12

駒津峰到着、心配していた疲れも感じない。

7/28 8:13

地蔵岳、鳳凰三山もいつかは登りたい

7/28 8:48

六方岩　大きな石

御在所岳の雰囲気にそっくり。ここに来る前に御在所　中道を登ることをお奨めする

7/28 8:55

急登コース分岐　ここからは岩登り　慎重に3点支持にて登る

御在所キレットの鎖がないVERSIONのようだ

7/28 9:53

頂上到着、やりました　祝登頂　甲斐駒が岳　2967M！

7/28 9:54

北岳、間ノ岳が見える、来月の挑戦する。でも北岳、結構な勾配がありそう、
稜線は間違いなく最高だろう。
楽しみ

7/28 9:54

後ろに大きな怪物、富士山登場　こんな景色想像できなかった

7/28 10:08

西峰
黒戸尾根の全貌が見渡せる、急登に次ぐ急登。

7/28 10:41

摩利支天　ここは宗教色たっぷりの山　標識が墓の石材と同じ。
よくこんなものを担ぎ上げたものだ感心する

7/28 10:44

イノシシの上に摩利支天？

7/28 13:10

仙水峠に戻ってきた

7/28 13:26

岩の殿堂、いつもお世話になっております。異様な景色

7/28 13:39

7/28 13:40

麓に近づくといい雰囲気の道　森を縫うように歩く　爽快

7/28 14:07

木が川に浸かり上高地模様

7/28 14:20

長衛小屋に戻ってきた　お疲れさまでした

7/28 14:20

橋の袂に咲いていた白い花

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-830 Tough オリンパス

感想

Chuck

　夜、雨音がして心配したが、3:30に起床して、朝食準備し、5:00には出発できた。何とも鋭い読み、リーダーの勘に感謝する。
素晴らしい、甲斐駒からの景色を堪能でき、また、甲斐駒自身の白く凛とした雄姿を堪能することができた。

　コースタイム；長衛小屋（5:00)−仙水小屋（5:45)−仙水峠（6:30)−駒津峰（8:12)−六方石（8:48)ー直登コース分岐（8:55)-直登コースー甲斐駒が岳頂上（9:50)−西峰（10:08)−摩利支天（10:40)−駒津峰（11:47)　昼食　（12:15)発ー仙水峠（13:18)−仙水小屋（13:49)−長兵衛小屋（14:20)

　下山後、荷物をパッキングして、バスで仙流荘へ、そして2日ぶりに汗を流しスッキリ。　反省会も盛り上がった。

　今回の3日間の山行、テンパクから山小屋泊への、また長兵衛小屋での調理、小屋での快適な睡眠、この時期の山行としては最高であった。　リーダーの的確な判断と皆さんの健脚ぶりに感謝、感謝です。