折立から薬師岳

2019年07月26日(金) ~ 2019年07月27日(土)

• GPS: 32:00
• 距離: 20.7km
• 登り: 1,762m
• 下り: 1,762m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:17
• 休憩: 0:18
• 合計: 3:35

7:15 折立
8:15 8:25 太郎坂(アラレちゃん)
10:12 10:20 五光岩ベンチ
10:50 太郎兵衛平
10:50 太郎平小屋

2日目

• 山行: 5:58
• 休憩: 0:57
• 合計: 6:55

5:20 太郎平小屋
5:40 薬師峠
6:53 6:58 薬師岳山荘
7:35 7:48 薬師岳
8:10 8:14 薬師岳山荘
9:03 9:13 薬師峠
9:38 9:48 太郎兵衛平
10:18 10:20 五光岩ベンチ
10:59 11:12 三角点ベンチ
12:14 十三重之塔 慰霊碑
12:15 折立
12:15 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：新宿から夜行バスで折立
復路：折立から富山駅、新幹線で帰京

コース状況／危険箇所等

危険個所はありません。

その他周辺情報

富山のお土産は、鱒寿司と鯛寿司の詰め合わせがお勧めです。

写真

7/26 7:13

新穂高まで行く積りで夜行バスに乗り、ほとんど眠れず辿り着いた折立。

7/26 8:22

樹林帯の登りにレトロなキャラがいた。

7/26 8:56

森林限界を超える。

7/26 9:00

道端にキスゲ。この先随所にいて和ませてくれる。

7/26 9:44

すっきり晴れ上がった。

7/26 9:45

北俣岳方面が牧歌的な広がりを見せる。

7/26 10:13

薬師がそびえ立つ。

7/26 10:14

五光岩ってのはこの穴か…。

7/26 10:16

開放的な緩い登りが続く。

7/26 10:19

夏の定番。いつ見ても可愛らしい。

7/26 10:49

そろそろ太郎平小屋が近くなってきた。

7/26 11:01

到着してすぐ、名物という豆カレーを食う。確かに美味い。

7/26 11:16

三股蓮華

7/26 11:16

ワリモ、爺、鷲羽、手前は雲の平。

7/26 11:16

水晶岳

7/26 18:25

夕刻の太郎山

7/26 18:26

鍬崎山あたりか

7/26 18:38

富山湾

7/27 5:02

翌朝、絶不調のため、黒部五郎へと向かう相棒を見送る。

7/27 5:28

しばし悩んだが、ダメもとで薬師ピストンにトライ。

7/27 6:06

励まされるなあ。

7/27 6:10

アオノツガザクラもいた。

7/27 6:21

もやもやした状態でじめじめした沢床を離れると、目に飛び込んできた。

7/27 6:22

まだ、行けそうだ。

7/27 6:27

黒部五郎が大きい。

7/27 6:35

白と青のコントラストが爽やかだ。

7/27 6:50

弥陀ヶ原の不思議な溶岩台地

7/27 7:11

槍穂

7/27 7:15

笠、乗鞍、五郎

7/27 7:28

なんとか頑張って頂稜まで来た。

7/27 7:38

居合わせた方にお願いした。

7/27 7:40

北薬師と剣、立山

7/27 7:40

ズームイン

7/27 7:40

立山、白馬、唐松

7/27 7:42

大きな雪田

7/27 7:44

富山湾と能登半島

7/27 7:44

有峰湖

7/27 7:55

二つの小屋。以外に近く見える。

7/27 8:07

最後の急登を振り返る。

7/27 8:08

笠と黒部五郎

7/27 8:38

下ってくると笠はもう見えない。

7/27 8:40

夏らしい。黄色はシナノキンバイか。

7/27 9:04

水のふんだんな薬師峠でアイスコーヒーブレイク。12時40分の富山行バスなので、少し時間調整。

7/27 9:22

自分が千鳥足だ…。

7/27 9:27

峠の登り返しから薬師岳

7/27 9:29

池塘の向こうは市街地

7/27 9:35

青い花はやはり好みだ。

7/27 9:45

2日間お世話になった太郎平にお別れ

7/27 10:13

剣から大日連峰

7/27 10:21

剣

7/27 10:59

大分雲が掛かってきた。そろそろ台風の影響が出そうだ。

撮影機器：

PENTAX Optio RZ10 PENTAX

感想

snapkin

1か月以上もギックリ腰が長引き、そんなことは予想だにせずに予約した夜行バスで久々の運動がこの山行でした。体調は最低で、相棒に付いていくのもままならず、太郎平では高山病の症状が出てしまい、モノも食えずもう下るしかないという段階で往生際の悪い癖が出て薬師岳ピストンだけどうにかこなして、そそくさと帰京。何ともはや情けない話です。因みに相棒は台風の隙を縫って順調に黒部五郎から双六、新穂高と辿ったとのことで良かったです。