裏銀座

2019年07月29日(月) ~ 2019年07月31日(水)

• GPS: 20:36
• 距離: 39.2km
• 登り: 3,066m
• 下り: 3,291m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:46
• 休憩: 0:52
• 合計: 7:38

距離 10.9km 登り 1,867m 下り 276m

5:40 高瀬ダム濁沢登山口
6:02 6:07 ブナ立尾根取付
6:38 6:49 権太落し
8:20 8:33 三角点
9:49 10:11 烏帽子小屋
10:18 10:18 烏帽子ひょうたん池
13:18 野口五郎小屋

2日目

• 山行: 7:01
• 休憩: 1:15
• 合計: 8:16

距離 13.8km 登り 1,029m 下り 1,394m

13:18 野口五郎小屋
5:40 5:44 野口五郎岳
6:07 6:08 真砂岳
6:12 6:12 真砂岳分岐
7:10 7:10 東沢乗越
7:43 8:02 水晶小屋
8:28 8:35 ワリモ北分岐
8:52 8:55 ワリモ岳
9:23 9:34 鷲羽岳
10:31 10:40 三俣山荘
11:21 11:27 三俣峠
11:35 11:41 三俣蓮華岳
12:03 12:04 丸山
12:27 12:27 中道分岐
12:48 12:59 双六岳
13:30 13:30 双六岳中道分岐
13:33 13:33 双六岳巻道分岐
13:47 双六小屋

3日目

• 山行: 4:24
• 休憩: 0:38
• 合計: 5:02

距離 14.4km 登り 184m 下り 1,652m

13:47 双六小屋
4:50 4:50 双六池
5:14 5:15 くろゆりベンチ
5:24 5:24 花見平
5:34 5:38 弓折乗越
6:09 6:14 鏡平山荘
6:16 鏡池
6:49 6:49 シシウドヶ原
7:06 7:10 イタドリが原
7:28 7:29 チボ岩
7:42 7:49 秩父沢出合
8:22 8:22 小池新道入口
8:37 8:37 わさび平小屋
8:48 8:48 笠新道登山口
8:58 8:58 中崎橋
9:07 9:07 お助け風穴
9:21 9:24 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
9:33 9:38 新穂高温泉バス停
9:39 9:47 新穂高登山指導センター
9:50 9:51 新穂高温泉バス停
9:51 ゴール地点

天候

時々晴れたが、ほぼ曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

七倉山荘宿泊者は信濃大町から特別料金1700円。
七倉山荘から高瀬ダムへはジャンボタクシー400円

コース状況／危険箇所等

よく整備されていて、間違えるような箇所はない。

写真

7/29 5:37

高瀬ダムを5:37に出発

7/29 5:59

北アルプス三大急登のブナ立尾根登山口。12番から始まり、烏帽子小屋が0番。

7/29 6:43

さすがのブナ立尾根はきつい登りが続くが、ここまでCT70分を44分とハイペース。

7/29 7:42

やっと半分

7/29 8:28

5番を見過ごし、4番

7/29 9:54

ほぼ予定どおり烏帽子小屋に到着。

7/29 10:13

烏帽子小屋から三ツ岳を望む

7/29 11:34

ミツ岳の一つの頂上の岩

7/30 4:55

モルゲンロートの野口五郎岳

7/30 5:43

三百名山野口五郎岳

7/30 5:44

野口五郎岳から昨日のルートを望む

7/30 9:00

鷲羽岳中腹から三俣蓮華岳を望む。

7/30 9:32

鷲羽岳山頂は雲の中

7/30 11:15

三俣蓮華岳中腹から鷲羽岳を望む。残念ながら雲がかかっている。

7/30 11:22

三俣峠から三俣蓮華岳

7/30 11:39

三俣蓮華岳も雲の中

7/30 12:50

双六岳山頂も雲の中

7/30 13:07

ここが双六岳の広い稜線。槍が見えれば絶好の撮影ポイント。

7/30 13:35

双六岳から降りてきた地点で、鷲羽岳を望む。鷲羽岳の山容は見事。

7/30 13:51

双六小屋から鷲羽岳を望む。ようやく雲に隠れていない山容が見れた。今回の山行のベストショット。

7/31 5:46

鏡平付近で雷鳥の親子。人がそばに居ても逃げない。

撮影機器：

iPhone 8 Apple

感想

国士無双

出発前日の天気予報では晴れだったが、またもやほぼ曇り。特に槍ヶ岳は一度も見ることができなかったのは非常に残念。ブナ立尾根は北アルプス三大急登の名に恥じない見事に急でした。そこをなんとかバテずに登れたのは今回の唯一の収穫。当初槍ヶ岳を目指したものの、天候もあって、断念。来年のお楽しみ。野口五郎小屋はこじんまりとして、オーナーも暖かく、居心地の良い山小屋でした。双六小屋はあんな山の中にあって水洗便所という驚き。ただ、ふとん3つを4人で使う混雑ぶり。