両神山系 赤岩尾根
- GPS
- 07:07
- 距離
- 6.8km
- 登り
- 870m
- 下り
- 876m
コースタイム
13:41落合橋-14:10駐車場
天候 | 曇りのち雹 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車スペースは数台分あります |
コース状況/ 危険箇所等 |
道路は問題ありません、以前は一時通行止めでしたが解除されています。 登山ポストは有りません、車のダッシュボードの上に登山計画書をCLが置いておきました。 |
写真
感想
昭文社の地図で要ザイルとある赤岩尾根にロープ持参で挑戦
ヤマレコの記録では大ナゲシに登り赤岩尾根を登りさらに剣ヶ峰へ行き作業道で下山と言う記録が有りますが超健脚者の記録はさておいて赤岩尾根縦走に徹する事に
2月に同窓会で立ちくらみを起こし救急車で運ばれてからどうも調子が良くない。
今回も赤岩峠まで行く途中でグロッキー、よほどリーダーに退却しようと言いたかったけど、昨年からの楽しみだしこの位で帰れない、いざとなればなんとかなるさで続行、赤岩峠でCLからバンテリンの軟膏を貰いふくらはぎの痛い所に塗り、脚が攣るのを防ぐよう梅干を貰いました、
峠でハーネスを取り付けて出発、赤岩岳の手前でアンザイレン
赤岩岳から始まってP4 P3 P2 P1とピークは5か所位と思ったら大間違い
ピークに登ってもP?の表示がない、下って登り返すことを繰り返すと忘れたころ(嘘)Pの表示が出てくる、結局ピークをいくつ超えたか判らなかった、Pの表示もダブったりであまりあてにならない、(P3が2つあった)
ルートはテープ等を慎重に確認しながら行けば問題ありません、迷ったらすぐに戻ることです、入山者が少ないだけに静かで荒れていません、
かなり熟達してないと単独行は避けた方が無難です、今回CLに結構助けられた場所が有りました、ロープは持参した方が良いですね、
事故が有ると立ち入り禁止の標識が物を言います。
八丁峠から剣ヶ峰のコースと同じ程度かと考えていましたが大違いです、鎖は有りません、所処に頼りないロープが下がっているだけです。
八丁峠に着いたころ小雨が降り出し忽ち大粒の雨になりすぐに雹が降って来た、あわてて合羽を着こみ下山雹で登山道が白くなってしまった、大ナゲシ経由だったらP3あたりで雨に遭っていたかもしれないこのルートで雨に降られたら一時立ち往生となっていたろう
早めに行動を終了させる予定で正解だった、
実は8時に登山開始の予定で考えていたがCLの指示で1時間早めて7時スタートとした、ベテランの言う事は素直に従うのが賢明な事だ。
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