もうあと少しっていう登山（御岳 3rd.）

2019年07月30日(火) [日帰り]

• GPS: 08:05
• 距離: 12.0km
• 登り: 1,387m
• 下り: 1,386m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:38
• 休憩: 1:27
• 合計: 8:05

距離 12.0km 登り 1,391m 下り 1,395m

9:44 黒沢口六合目・中の湯
10:01 10:04 日野小屋跡
10:19 飯森小屋(八海山支店)
10:28 10:29 黒沢口七合目・行場山荘
11:26 11:35 黒沢口八合目・女人堂
13:03 13:28 石室山荘
13:39 13:40 覚明堂休泊所
13:51 13:53 二ノ池・頂上・黒沢口分岐
13:56 13:57 黒沢十字路
14:20 14:22 剣ヶ峰山荘(旧：旭館)
14:24 14:25 御嶽山
14:29 14:30 剣ヶ峰山荘(旧：旭館)
14:44 14:45 黒沢十字路
14:49 14:50 覚明堂休泊所
14:58 15:10 石室山荘
16:08 16:16 黒沢口八合目・女人堂
16:53 黒沢口七合目・行場山荘
17:02 17:03 飯森小屋(八海山支店)
17:15 17:17 日野小屋跡
17:32 17:48 黒沢口六合目・中の湯
17:49 ゴール地点

長かった梅雨も空け、高山慣れしておきたかったので、山頂付近までいけなくてもいいかなぁって感じで登りました。山頂のほんとに一番高いところ（ピーク）へは、到着できていない気がします。（あと数mか数10m先がピーク）
つまり、工事中の様な感じだったのでネ。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

六合黒沢駐車場ですが、AM9：30で（登山口に近い方）は、ほぼ満車でした。
同規模の駐車場がすぐ隣にあるので、50％と表現するのが、正しいのかもしれません。

コース状況／危険箇所等

8合目から、三ノ池方面へは、行けません（道が崩落している様です。）剣ヶ峰山頂付近では、現在復旧工事等が行われている為、工事現場の写真撮影はNGとなります。（火口から半径1Kmは立ち入り禁止は解除されましたね：1年位前かな？）なお、剣ヶ峰山頂を目指す場合は、ヘルメットを持って行ってください。
（（強制では無いと思いますが））文言が追加されています。あと、本当の意味で、3067m地点への立ち入りは出来ないと思われます。（工事中なので）詳しくは、作業に従事されている方にでも確認して下さい。ここより先立ち入り禁止の文言は有ります。

その他周辺情報

登山中の事となります：８合（女人堂）で買い物、食事、トイレを済ますようにしたほうが、良い気がします。（都合私は、AM９：３０から下山迄、トイレも小屋休憩も出来ませんでしたｗｗｗ）石室山荘もやっている様な気がするのですが・・・。

写真

7/30 9:57

旧、中の湯のあった所。大夫自然に還ってきた。（注：中の湯本館の事ではない）

7/30 10:34

こんな花があちこちに咲いていました。

7/30 10:41

7合目の近くにある山荘。

7/30 10:42

7/30 11:45

女人堂に到着。献花台は無くなっておりました。

7/30 11:46

水分等の補給ができますね。まぁ割高なんだろうけど・・・。
みそパン　100円だそうです。これは・・・安すぎませんか？？？。

7/30 11:46

今日は、朝から屋根の修繕をしておりました。（塗装）

7/30 11:49

リンドウ。

7/30 11:49

7/30 11:49

7/30 11:49

三の池方面行けない。っ山頂方面はヘルメット必要。←つまり、真面目に解釈すると、ここから先に進めなくなる（ヘルメット持っていまい場合だが）

7/30 11:50

ガスが大量に・・・。慌ててウィンドブレーカを着こむが、暑いので脱ぎました。とは言っても、6合目と比べるとかなり涼しいです。

7/30 11:50

7/30 11:55

7/30 12:04

7/30 13:52

7/30 14:07

賽の河原、と摩利支天（後方）

7/30 14:08

避難小屋（ズーム）

7/30 14:09

7/30 14:15

7/30 14:22

7/30 14:31

この看板の後ろは、噴火により傷んだ施設がまだ沢山有ります。復旧か解体か？判りませんが、しばらくは入れないと思います。

7/30 14:32

7/30 14:32

完成したシェルター。

7/30 14:36

慰霊碑（側面）

7/30 14:36

正面からの写真は撮りませんでした。災害発生の経緯や、慰霊文言、今後災害が発生したとしても、多くの犠牲者が出ないような決意等が主旨となります。

撮影機器：

COOLPIX S7000 NIKON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 行動食 飲料 ライター コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ロールペーパー 保険証 携帯 ストック カメラ 三脚

共同装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 行動食 飲料 ライター コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ロールペーパー 保険証 携帯 ストック カメラ 三脚

感想

elemiagin

昨年、火口より概ね1km圏内の立ち入り禁止が解除されたと言う事は、知っていたが、昨年は、剣ヶ峰に行くことは自粛しておりました。時期やエリアについては、色々な方の考えがあるでしょうから、難しい判断だっただろうけど、震災復興と同様、集客が減ったままだと、復興も永遠に出来ないと、個人的には思って、おります。
山頂付近では、工事中であり、ほかに、調査等で山頂付近に来ている方々も、いらっしゃるみたいで、少し会話しました。（こんな空気の薄い所で仕事とは、本当にご苦労様でございます）個人の工事現場の撮影禁止は、仕方ない事だけど、復旧の様子は、確実に、後の世に残せる様、してもらえないかなぁと、個人的にはおもいました。

（山行の感想）9合目付近で、硫黄臭が、結構きつかったです。いつもこんなんでしょうか？
下に降りると蒸し暑いので、8合目からは下山したくないと思う程、居心地良かったんだけど、雨降ってきたし、時間も遅いので、降りました。予想通り、汗だくの下山でした。（虫、無茶苦茶多かった。）